■スポンサードリンク
リアル鬼ごっこ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 401~420 21/36ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
話だけなら星を二つあげてもいいかとも思うのですが。素人の私でもわかる誤字があったり、人物の心理描写の希薄さで星は一つにさせて頂きました。web上で趣味で小説を公開している方々の中に、この方よりも優れた方はいらっしゃると思います。ただ、もともと本が好きな方には嫌悪感以外の感情は沸かないでしょうが、本をあまり読まない方でしたら、読みやすいと感じると思います。この本を読んで本が面白いと感じたのなら、もう一段上の本にチャレンジして頂きたいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんな文章を書く人がいる、ということは理解できる。この本を好きだという人のことも、別にそれはそれでいいと思う。ただ、出版社はこんなことをするべきじゃない。 どれだけ売れるか、という意味では、この本は成功したのかもしれない。あまりに赤が入りすぎて、著者に告げるのがためらわれたのか、はなから投げやりだったのか、目も当てられない文章がひたすら続く。 著者は、遅かれ早かれきっと消えていくだろう。 出版社はこれからも、作家志望の若者(いくらでもいる)を連れてきては、きれいにラッピングして一儲けしては、使い捨てにしていくつもりなんだろうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ふざけるな、金返せと言いたいです。 作者本人はもとより、編集者にも怒り心頭です。この駄作は、人様から料金を取って販売するレベルにない。 作者が19歳の時の作品らしいけど、あまりにも幼稚。編集者もなにを考えてこんなもんに出版ゴーサインを出したのか? 30ページ読んでゴミ箱に捨てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
18歳の殆ど本を読まない男の子が書いたと思えば「まあよくできてるかな」くらいに思うことは可能。一気に読めるだけの分かりやすさ、読みやすさはあるものの、「結構つまんないもん読んじゃった」というのが本音。ストーリー設定、人物描写、ラストどれをとっても凡庸だというのも一因ではあるが、何を描きたいか、何を言いたいのか私には伝わってこなかった。あとがきにある「進路もなにも決めていない不安定な状態の中で、何かしよう、想像力をつかってみよう」と思ったのが本書を書き始めたきっかけで本当にあるならば仕方のないことなのかもしれない。自分で何かを創り出したいと思う青年の心理には共感できる。だから山田悠介氏のことはそんなに悪くは思ってないんだ。何故かはわからないけどこれが売れてしまったってことは彼にとって非常に不幸なことではないかと同情しているくらい。それでも本作がきっかけで作家としての道を歩み始め、それなりの作品を書くようになるかもしれないのですから、何が不幸かなんて決め付けられないとは思いますが。今後の努力に期待したいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
着眼点は良いと思うのですが、稚拙な文章で読むのが疲れました。 当時は作者が若かったから無理もないのでしょうが、何度途中で挫折しそうになったことか・・・・・・。 このストーリーがこのまま消え去ってしまうのは勿体ない気がします。 作者にリベンジとは言いませんが、何かしらリバイバルした「リアル鬼ごっこ」が見てみたいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
暇つぶしに買いました。まあまあ面白かったですよ(馬鹿馬鹿しくて)。 他の人も書いてましたが、読んだ後に何も残らない小説でした。 こんなんで「小説家です」とか言ってるから凄い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
暇つぶしに遅ればせながら,読んでみました. 皆さんが書かれているとおり,ちょっと出来が悪すぎます. 文章のひどさもさることながら,設定が甘く,読んでるうちにしらけてきます.たとえば,科学技術が想像できないくらい進歩した,西暦3000年の設定であるにもかかわらず,新幹線,電車とか自動車といった乗り物しかありません.財布からお金をだすといった,まるっきり2000年の生活です.医学技術も想像できないくらい進歩したとしながらも,登場人物があっさり死亡し,検査したにも関わらず,原因の不明の心不全って.... 申し訳ないけど,子供だましの小説です.読む価値はありません. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
天から細木の声が聞こえてきました。最初の設定からダメです。何故苗字を「佐藤」から変えないのか?それだけで全国500万の佐藤さんが救われます。なぜ逃げる?みんなで協力して王を殺しなさい。側近ですら王に疑問を持つのだから王さえいなけりゃ誰も佐藤さんを殺そうとしませんよ?文章も本当に酷い。 「日本人なんだから英語なんて喋れなくていいんだよ」 いいんじゃないですか?日本語が本当に使えるなら(この本を読んでみて文章に違和感が無いと思う人は日本人なんだから日本語を使えるようになってください) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うーん、読み始めたら最後までスラスラと読めますが、皆さんが言うように文章力が足りないかな?と思いました。 なんというか、「マンガ小説」みたいな印象です。 「王様」とか子供っぽい印象でしたし。(せめて「国王」と言ってくれ) それに鬼ごっこをする理由も… 人口増加による食糧不足で仕方なしにする、とかの方がまだ納得できるのに… 佐藤探知ゴーグルには笑ってしまいましたよ(笑) 鬼ごっこ初めに流れる明るいアナウンサーのルール説明シーンなどは、もろ「バトル・ロワイアル」を想像してしまいました。 やはり、山田悠介さんは「バトル・ロワイアル」に影響されてこの作品を書いたのかな? 物語の発想はなかなか興味を引くものがあるし、うまく書けば傑作になると思うだけ、すごく残念。(バトル・ロアイアルの作者さんが書いたらかなりおもしろそう。“リメイク”してくれないかなw) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
酷い内容であることは知っていましたがあえて買ってみました。 「壇上の上」 「お腹も満腹」 「許可無く中へ入ることは許されない」 笑うしかほかありませんでした。元からそれが目的でしたが。 こういった変な表現に気付くのはそう難しくなく、簡単なことだと思いますね。 僕は中学生ですがもっとマトモな文を書く自信くらいはあります。 そんな事を思っていたら教室で 「リアル鬼ごっこって面白いよね」 という声が・・・ 「日本語の崩壊」…この作者はホラー系で活躍?しているようですがこちらのほうがよほど怖いのではないかと。 ホント頭痛が痛みますよ。このヒトは再び再教育を受けるべきですね。 彼以外を除く作家が大っ嫌いになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋の平積み、おもしろそうな帯コピー、バトルロワイヤル路線で新人誕生かと思い買ってみましたが、、、読んでみてびっくり、ほんとにひどい内容です。 中学生(高校生ではない)の作文レベル。最初は自費出版だったと書いてありますが、あたりまえです。この出版をことわった編集者はある意味業界の良心です。 若い人たちを中心に、これが売れてしまうんですから、この一点からも日本の教育ははっきり見直されるべきです!! 普段本を読まない知人は、最後まで読むことができたと言ってました。(特におもしろいとは言っていませんでしたが) 確かに活字を読まない人にとって敷居が低い点は評価しますが、この本を人々に読ませようと編集したり、 買っておもしろかったと肯定する人達がいることが、とても怖ろしいです。 自分の知らないところで何かとんでもないこと(昔は一億総○痴化といいました)が進行しているようで、 感想とは別に非常に恐怖を感じます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一応文章を書く仕事をしていますが、やはり文法は大事。この本に対して多くの若い世代が肯定的な感想を持っているかと思うと、英語教育より先に国語教育を見直すべきではないかという懸念が湧きます。文筆家になりたいと言う人は、主語・動詞・目的語・助詞をしっかり書き分ける訓練をしておきましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんでも、「この本はお勧め!」って書いてあって 結構ネットでの評判も良い為、図書館で借りてきました。 正直言ってガッカリしました。 確かに、話の題材は面白いと思うけれど それを着飾る文章能力がないと思いました。 中高生(わたしも中学生ですが)に人気のようですが わたしにはその人気のわけがわかりません。 「読みやすい!」と言う人が多いのですが作文馴れしてない 人が書く作文みたいな文章なので本初心者の方は読みやすいのでは | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
奇抜と言っても小学生みたいな発想なんですが。 バトル・ロワイアルの亜流とも言えるが、内容はだいぶ落ちる。 小説の技術としても全くダメ。 小学生並みの稚拙な文章。 人物描写も心理描写も造形もなってない。 出来の悪いロールプレイングゲームのような展開。 読むだけ時間の無駄。 まあ、一応発想だけは面白いと思いますが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分は本屋でアルバイトをしてるのですが、このヒトの本ぼちぼち売れてます。 主に若年層に人気がありますが、大人の方でも結構買っていかれます。稀に高齢の方もいます。 正直、"日本はもうおしまい"だと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
明らかに自費出版です作家を志す方はこれを読んで「この程度でデビューできるんだ」と勇気づけられた人もいるかもしれませんが決して作品の質で採用されたわけではありませんどこの世界でも重要なのは才能より金です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
…というわけで読みましたが、全くの駄作。 まだ読んだことのない方には申し訳ありませんが、いくつか。 まず、王様の話し方が作りきれてない。若いはずなのに、完全に腹の出たオヤジのイメージしか持てないキャラ。残虐性も完成できてない。主観も入っているかもしれませんが、この人ってキーパーソンだからもっと丁寧にキャラ作りしないといけないと思うんですが…。 次に話の展開そのもの。普通読み物を読んでいると、読み返してみて「あぁ、これが伏線だったのか!」と納得したりするのだけれど、それがない。 「これ伏線っぽいけど、結局何でもなかったな…。」と。 つまりはそういう表現に憧れた作者がその表現を使っただけで、話に繋がってない。自己満ゆえに、読者ウケしない。 それから日本語というか文章が稚拙。言っちゃ悪いですけどまだ高校生の私のがマシな文章書けそう。だって明らかに主語と述語が一致してないような文章がそこらじゅうにあるんですもの。 ラストはまぁ、序盤に比べれば納得できなくもない終わり方でしたけど一読の価値アリ!と宣伝はできないし、下馬評に合った作品でもない。 宣伝に踊らされて購入しないように、あくまで暇つぶし程度での購入をお薦めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1週間の1冊のペースで本を読みますが、この本は、過去、読んだなかでワーストワンになるかもしれません。 いきあたりばったりの設定、自分の価値判断でのみでしか描けていない登場人物、文字の間違いやお粗末な日本語づかい……と、欠点を挙げだしたらきりがありません。 ☆1つつけましたが、これは☆0が無いためです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
空気読まずに、マジレビュしますっ設定・構成・ストーリー・文章……それら全てが小説の域に達していないと思う。特に指摘されている“文章”については壊滅的だ。確かに、過去の書籍にも、駄文が存在する小説はいくらでもある。ラノベなんかでは「なんでこんなのが賞を?」と思うぐらい大した文章書いていないやつもある。ドラマのノベライズ作品でも、文章力のないノベライズ作家(弟子に書かせている場合もある)が書いていたりするため、駄文が連発する駄作が多いみたいだ。がしかし、それらは“駄文”であっても、文章にはなっている。要は文章の書き方で、後一歩スキルが足りなかったのだ。山田氏の場合はそれ以前の問題だ。読者に文法を指摘されるなど、以ての外。文章が成立していなければ、伝えることさえできない。未熟なノベライズ作家の駄文だって下の下だが、山田氏のそれはさらに下の下の下に位置する。はっきり言って、駄文にすらなっていない。小説家、あるいは出版社の本懐は、作品(商品)を売ることにあるのかもしれないが、これはあんまりではないか。文庫化の事実を知ったとき絶句した。金を儲けるためには、倫理は必要ないように思われる。近年、ケータイ小説の書籍化で“小説未満”の小説が増えて来ている。山田氏もそうだが、野球を見たこともないやつがプロ野球で活躍するような異常な状況が成立してしまっている。本も読んだこともない、文章もかけないやつが小説を書いても駄作になるのは当たり前だ。それでもヒットする現状には、最早めまいさえする。小説未満の作品が出回って嘆いているのは、自分だけではないだろう。日本の未来がどうとか大それたことは自分ごときでは考えられないが、小説と呼べるぐらいのものは書いてもらいたいと切に願う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本屋さんで大絶賛され、小型本(?)かされていたので、タイトルにも惹かれ買いました。 が・・・本屋コレ読んだの?ってぐらい後に残るものがなんもなかったです。 過大広告もたいがいにしろ!!と言いたくなりますよ。 ただ残酷なだけで何を伝えたいのかも明確でないですし、感情移入もできません。 主人公はなんだか大変な事になったから、逃げていたらうっかり生き延びた・・・ぐらいの感情しかないように見えます。 ていうかうっかり生き延びれます。こんなの。 バトルロワイアルと比較されているみたいですけど、全然違うと思います。 バトルロワイアルは現実にあったら・・・という想像ができるけれど、コレは私にはあまりに非現実的な設定に見えました。 まずこのでっかい世界を1人でまとめ上げれる訳ないし、佐藤て・・・。 外人はどうなるんだよ・・・とか疑問がありすぎて読むどころじゃない(それともコレは日本の話なの?) 最後のオチでは馬鹿馬鹿しくて笑ってしまいました。本当につまらなかったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!