イリュージョン:マジシャン第II幕

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評判

イリュージョン:マジシャン第II幕の評価:

4.23/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21〜33 2/2ページ
No.13
(3pt)

内容はいいけどつなぎが・・・

内容はおもしろかったですが、最後のところは次回作を作るために強引に作ったエンディングのような気がして、素直に読み切れなかった感じがします。なんか次回に続くみたいで・・
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.12
(4pt)

まさにテレビドラマ向き

あまりに国家プロジェクトのように大きくなってしまった内容の岬美由紀シリーズにくらべると身近というか接しやすい。文章もさほど複雑にしていないところも松岡氏のいいところで、読者の幅が広いのもうなずけるしさすがだ。
このマジシャン第2幕では、前回の舛城が引き続き追いかける役に徹し、沙希もいい具合で鍵を握っている、ただあくまでも主役は犯人である椎橋。考え方の子供っぽい部分がところどころにあらわれ、本が進むにしたがって成長へと変わっていくところが読者を惹きつける。また彼の境遇などはあながちフィクションとはいえない部分もあるし、破綻した親の姿は痛々しい。
後半の一部分、椎橋と舛城とのメールのやり取りがいい。時折現代文化をいい形でとりあげるのが松岡作品の妙。ラストの「期待もたせ」などは読者にはたまらない部分かもしれない、ちょっとサービス過多かもしれないけど。
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.11
(4pt)

まさにテレビドラマ向き

あまりに国家プロジェクトのように大きくなってしまった内容の岬美由紀シリーズにくらべると身近というか接しやすい。文章もさほど複雑にしていないところも松岡氏のいいところで、読者の幅が広いのもうなずけるしさすがだ。
このマジシャン第2幕では、前回の舛城が引き続き追いかける役に徹し、沙希もいい具合で鍵を握っている、ただあくまでも主役は犯人である椎橋。考え方の子供っぽい部分がところどころにあらわれ、本が進むにしたがって成長へと変わっていくところが読者を惹きつける。また彼の境遇などはあながちフィクションとはいえない部分もあるし、破綻した親の姿は痛々しい。
後半の一部分、椎橋と舛城とのメールのやり取りがいい。時折現代文化をいい形でとりあげるのが松岡作品の妙。ラストの「期待もたせ」などは読者にはたまらない部分かもしれない、ちょっとサービス過多かもしれないけど。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.10
(5pt)

豆知識

面白かったです。
ちなみに千里眼のマジシャンは否定されてますが文庫で出ているマジシャンの少女は否定されていません。
よって岬美由紀の活躍は無かったことになんてされてませんよ。
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.9
(5pt)

豆知識

面白かったです。
ちなみに千里眼のマジシャンは否定されてますが文庫で出ているマジシャンの少女は否定されていません。
よって岬美由紀の活躍は無かったことになんてされてませんよ。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.8
(5pt)

はらはら

椎橋君が万引きGメンになることを思い立ってから、息もつけない
スピードで展開する圧倒的なクライムノベル(笑えるところも多く
て、楽しいんです)に、はらはらしながらも惹きつけられます。そ
して前作の刑事、枡城が犯行に気づいてからの知能戦、沙希の揺れ
動く心、いつにも増して人物がよく表現されてます。ラストの一章
は、ハードカバーには入ってなかった書き下ろしですね。前作の続
きっていうより、この1本で読んだほうがいいかもっていうぐらい
完成されてます。サキ&アキラのその後が気になるなぁ
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.7
(5pt)

感動モンでしたToT

少年の孤独感とエゴの心理が犯罪に走らせるその過程が
すごく上手く書かれてました。と言っても殺人はないし、
陰惨なところがないので全体的にユーモラスで痛快。宮
部みゆきの少年心理の描き方の上手さとはまた違った感
じでぐいぐい読ませます。
ラストも温かい終わり方でホッとさせられ、思わず涙が
・・・。
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.6
(5pt)

はらはら

椎橋君が万引きGメンになることを思い立ってから、息もつけない
スピードで展開する圧倒的なクライムノベル(笑えるところも多く
て、楽しいんです)に、はらはらしながらも惹きつけられます。そ
して前作の刑事、枡城が犯行に気づいてからの知能戦、沙希の揺れ
動く心、いつにも増して人物がよく表現されてます。ラストの一章
は、ハードカバーには入ってなかった書き下ろしですね。前作の続
きっていうより、この1本で読んだほうがいいかもっていうぐらい
完成されてます。サキ&アキラのその後が気になるなぁ
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.5
(5pt)

感動モンでしたToT

少年の孤独感とエゴの心理が犯罪に走らせるその過程が
すごく上手く書かれてました。と言っても殺人はないし、
陰惨なところがないので全体的にユーモラスで痛快。宮
部みゆきの少年心理の描き方の上手さとはまた違った感
じでぐいぐい読ませます。
ラストも温かい終わり方でホッとさせられ、思わず涙が
・・・。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.4
(5pt)

少年クライムノベル物の傑作

ろくでなしの父と母に育てられた少年が、大人たちを振り向かせようとマジックを趣味に育つが、やがて家出に至り、上京。その後、大人社会での生き残りを賭けた日々にマジックのトリックを役立て万引きに始まり天才的な詐欺師としての一面を垣間見せてくる。これに気づいた警部補とのいたちごっこが始まるが…。
少年の揺れ動きがちな心情(直接の言及はないが、妄想癖や独善的な行為に境界例と分離不安がほのめかされている)と衝動が犯罪に結びつきやすい、その多感な世代の文化と心理をうまく描きながら、少年の痛快にすら思える犯罪履歴を描く。前作「マジシャン」同様、マジック業界やタネを秀逸なアイディアで絡めつつ展開するプロットは、読む者の心を掴んで離さない。そして、父親がわりともいえる警部補との友情に感動を覚える後半部分につながっていくストーリーは人間小説+ミステリーのお手本ともいえる出来栄えである。
前作同様に、陰惨な場面も性的な描写もなく、ユーモアをまじえて楽しく読ませてくれるのがいい。
本作は「マジシャン」の続編として捉えるのではなく、後日談ではあるが別の話という前提で読むべきだろう。
また、本作がマジックというジャンルを汚すものだという的外れの批判があるが、まるで当たらない。そういう人こそ、終盤で描かれる「正しいマジックとの付き合い方」を読んでほしいものだ。マジックは本物の魔法ではない。人生を豊かにするための特技として身につけても、その特技に依存し隷属されるものであってはならない。
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.3
(5pt)

少年クライムノベル物の傑作

ろくでなしの父と母に育てられた少年が、大人たちを振り向かせようとマジックを趣味に育つが、やがて家出に至り、上京。その後、大人社会での生き残りを賭けた日々にマジックのトリックを役立て万引きに始まり天才的な詐欺師としての一面を垣間見せてくる。これに気づいた警部補とのいたちごっこが始まるが…。
少年の揺れ動きがちな心情(直接の言及はないが、妄想癖や独善的な行為に境界例と分離不安がほのめかされている)と衝動が犯罪に結びつきやすい、その多感な世代の文化と心理をうまく描きながら、少年の痛快にすら思える犯罪履歴を描く。前作「マジシャン」同様、マジック業界やタネを秀逸なアイディアで絡めつつ展開するプロットは、読む者の心を掴んで離さない。そして、父親がわりともいえる警部補との友情に感動を覚える後半部分につながっていくストーリーは人間小説+ミステリーのお手本ともいえる出来栄えである。
前作同様に、陰惨な場面も性的な描写もなく、ユーモアをまじえて楽しく読ませてくれるのがいい。
本作は「マジシャン」の続編として捉えるのではなく、後日談ではあるが別の話という前提で読むべきだろう。
また、本作がマジックというジャンルを汚すものだという的外れの批判があるが、まるで当たらない。そういう人こそ、終盤で描かれる「正しいマジックとの付き合い方」を読んでほしいものだ。マジックは本物の魔法ではない。人生を豊かにするための特技として身につけても、その特技に依存し隷属されるものであってはならない。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.2
(4pt)

途中までしか読んでませんが

確かに面白い。ページをめくる手が休まることを知らない。ただ、冒頭でいきなり「千里眼のマジシャン」を否定するとは。。。岬美由紀の久しぶりの活躍に心躍らせたものでしたが、それがフィクションとされてしまっている。ちょっとショック!「千里眼の死角」も買ったので、そっちがどうなっているか気になります。早いとこ読まにゃ~
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.1
(5pt)

松岡氏の最高傑作

マジックと出会い、間違った方法(万引き)に生かすことを思いついた少年の悲喜劇。読んでいて引きこまれます。警察との追いつ追われつ、トリックの数々も見物です。前作の里見沙希や舛城も登場しますが、がらりと違う独立した話なので前作を読んでなくてもだいじょうぶです。それと「千里眼のマジシャン」は完全に消去され、現実的な人間ドラマに戻ってます。「マジシャン」はただマジックのトリックが並んでる感じでしたが今回は純粋に面白いです。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277