イリュージョン:マジシャン第II幕

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評判

イリュージョン:マジシャン第II幕の評価:

4.27/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点4.27pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全33件 21〜33 2/2ページ
No.13
(4pt)

言霊砲。

大人はわかってくれない。 大人は信じてくれない。 大人は平気で嘘をつく。 大人は汚い。 大人は・・・、大人は・・・。

大人ってものは、大人を蔑視していた子供の成れの果てだぜ。 子供だから、劣悪な環境に育ったから、生きるためだからといって、何でもが許されるわけもなく、子供だから、善悪の判断がつかない、そんな甘い言い訳は通用しない。

誰かは味方。 人生の規範となりうる尊敬すべき大人も、少なからず存在する。 目が雲っていなければ、観えるはず。 希望を見いだすのも、自分しだい。

規則(ルール)に不平不満を述べ、違反することを正当化するぐらいなら、規則(ルール)を創る側の人間になることを考えろ。 完全なる自由で、何がオモロいのか? 規則(ルール)があるから、「自由」が活きる。

※ 本書の前振りとなる「マジシャン」を読まなくても、十分に楽しめる(個人の感想)。
イリュージョン 最終版 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン 最終版 (角川文庫)より
4041075173
No.12
(5pt)

巻き戻して・・・再び。

マジシャン第2幕「イリュージョン 最終版」。小学館文庫の方は読んでないので、比較できないが、面白かった。非常に切なくもあった。
周囲や自らに錯覚、幻影を仕掛けた椎橋も
沙希に会ってようやく生きるにおける確固たる地盤の一歩を手にできたようだ。それは幻ではない。
出番こそ少なかった里見沙希だが、その存在は椎橋との邂逅で一気に放出される。
カセットテープの巻き戻る様、そして椎橋の、過去と同様の失態への巻き戻り。この巻き戻しが、新たなる人生のやり直しの地点を予感させる。
なのでラストのトリックは想定内のものだったが、味わいがあった。
昔は歌番組などカセットデッキで録音してたそうで、この世代の人なら盲点も無かったであろが・・。盲点がユーモラス。
アミクレアで思わず指輪を返し忘れるというシーン、そしてそのタイミングでエミリを登場させる。これによって椎橋は、自らの罪を正当化する理由を得てしまう。退廃も頂点に達したところ。どんなふうに沙希と出会わせるのか、自然と待ち遠しくなる。このタイミング設定は流石。
そういえば最初に沙希が出てから、椎橋の名が桝城から告げられる。そこからどんな凄い強敵なのかと思いきや、一旦回想から展開するので、少し意表を付かれた感がある。
それにしても切ないのは椎橋の母親にたいするイメージの、現実との解離具合。他者が自らの思うように振る舞ってくれない、振る舞ってくれてると思ってた、というのはどういった関係かによらず誰しもがかかえてることだろう。自らが変わらざるを得ないのだろうが、子供が与えられた環境を変えるのも、さらにそこで自らを変えてくのも、大人以上の相当苛酷な困難を伴うことだろう。
沙希や桝城という温度ある人間がいてくれて向き合ってくれる、そんな環境がたくさんあればどんなに楽であろうか。
椎橋は母親が全うだったならこうはならなかったのか、それともやはりこうなったか。
やはりこうなるのならそんな内面を浮き彫りにするかのごとく必然的にこの事件は起きたということだろうか。椎橋と沙希、似た感じのとこがありながらも根っ子の真っ直ぐさが明確に違うようだ。
寂しい事件も、どこか母親思いのところ(それなら万引きなど本来しないだろうが)が同情を誘い、沙希との対話は明るい行き先へと流れてゆき、うーん成る程良かったね、と一呼吸できる作品だ。
イリュージョン 最終版 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン 最終版 (角川文庫)より
4041075173
No.11
(5pt)

終盤の展開が綺麗になった

前半、中盤は無くなった展開があり話がスッキリした程度だが後半に関しては大きく変わったと感じた
終盤の椎橋と沙希が対峙するシーンが追加されたエピソードでより良くなり二人の行く末を見守りたいと思わせる
今後のシリーズ化もありそうななさそうな感じだが期待はしたいと思わせてくれる作品でした
イリュージョン 最終版 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン 最終版 (角川文庫)より
4041075173
No.10
(3pt)

ちょっとスケール小っちゃい感じ

「君にしかできない」みたいに大げさに言う割にはスケールちっちゃい事件の気が。
やっぱり舛城キャラには苛々する。自分の考えが一番正しい的に。
「イリュージョン」にしては肩すかし食らった感じでした。余り合わない作でも、「続」があるとつい読んでしまう自分が悔しい。
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.9
(3pt)

ちょっとスケール小っちゃい感じ

「君にしかできない」みたいに大げさに言う割にはスケールちっちゃい事件の気が。
やっぱり舛城キャラには苛々する。自分の考えが一番正しい的に。
「イリュージョン」にしては肩すかし食らった感じでした。余り合わない作でも、「続」があるとつい読んでしまう自分が悔しい。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.8
(5pt)

レアな作品

松岡作品はほとんど角川文庫でリメイク版が出ているがこれは出ていない。なぜだかわかりますか?名探偵コナン君!(読めばすぐわかるけど・・・・)
永久に出ないかも・・・。するとこの小学館文庫は松岡作品のレアになる可能性が??

マジシャンを読んでからこの第2幕イリュージョンを読むことをお勧めします。前作の登場人物達がひょっこり出てくるので。




イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.7
(5pt)

レアな作品

松岡作品はほとんど角川文庫でリメイク版が出ているがこれは出ていない。なぜだかわかりますか?名探偵コナン君!(読めばすぐわかるけど・・・・)
永久に出ないかも・・・。するとこの小学館文庫は松岡作品のレアになる可能性が??

マジシャンを読んでからこの第2幕イリュージョンを読むことをお勧めします。前作の登場人物達がひょっこり出てくるので。




イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.6
(3pt)

さすがエンタメの神様。

自由といえば聞こえはいい。実際には、なんの権限も与えられていない自由は無為に等しい。なるほどな〜と思った作中の一文であります。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.5
(3pt)

さすがエンタメの神様。

自由といえば聞こえはいい。実際には、なんの権限も与えられていない自由は無為に等しい。なるほどな〜と思った作中の一文であります。
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934
No.4
(4pt)

おもしろかったが・・・

おもしろかったですが、この話キャッチミーイフユーキャンの原作フランクアバネイル氏の話ににていますね。。。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.3
(4pt)

途中までしか読んでませんが

確かに面白い。ページをめくる手が休まることを知らない。ただ、冒頭でいきなり「千里眼のマジシャン」を否定するとは。。。岬美由紀の久しぶりの活躍に心躍らせたものでしたが、それがフィクションとされてしまっている。ちょっとショック!「千里眼の死角」も買ったので、そっちがどうなっているか気になります。早いとこ読まにゃ~
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.2
(5pt)

松岡氏の最高傑作

マジックと出会い、間違った方法(万引き)に生かすことを思いついた少年の悲喜劇。読んでいて引きこまれます。警察との追いつ追われつ、トリックの数々も見物です。前作の里見沙希や舛城も登場しますが、がらりと違う独立した話なので前作を読んでなくてもだいじょうぶです。それと「千里眼のマジシャン」は完全に消去され、現実的な人間ドラマに戻ってます。「マジシャン」はただマジックのトリックが並んでる感じでしたが今回は純粋に面白いです。
イリュージョン:マジシャン第2幕 Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕より
4093861277
No.1
(3pt)

内容はいいけどつなぎが・・・

内容はおもしろかったですが、最後のところは次回作を作るために強引に作ったエンディングのような気がして、素直に読み切れなかった感じがします。なんか次回に続くみたいで・・
イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: イリュージョン:マジシャン第2幕 (小学館文庫)より
4094037934