催眠

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評判

催眠の評価:

3.90/5点 レビュー 50件。 B ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 21〜40 2/3ページ
No.32
(4pt)

印象とは異なる手堅い作品

映画の前宣伝がTVのCMに流れており、それを見ると扇情的なキワモノ的作品かと思っていた。表紙もそれを感じさせる。それが読んで見ると手堅い。冒頭で宇宙人妄想の女性が出て来るあたりは前宣伝のイメージ通りかなと思ってしまったが、読み進むうち病理心理学のカウンセラー達の粘り強い説得・治療の物語だと分かる。

そう考えると、自分の思い込みや周りからの洗脳によって特定の思いを抱いている人に対してカウンセラーがどう接して行くかという別の興味が湧いてくる。女性カウンセラーと少年の触れ合いも作品に温かみを与えている。抱いていた印象とは異なり、人間どうしの触れ合いを描いた快作。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.31
(4pt)

印象とは異なる手堅い作品

映画の前宣伝がTVのCMに流れており、それを見ると扇情的なキワモノ的作品かと思っていた。表紙もそれを感じさせる。それが読んで見ると手堅い。冒頭で宇宙人妄想の女性が出て来るあたりは前宣伝のイメージ通りかなと思ってしまったが、読み進むうち病理心理学のカウンセラー達の粘り強い説得・治療の物語だと分かる。

そう考えると、自分の思い込みや周りからの洗脳によって特定の思いを抱いている人に対してカウンセラーがどう接して行くかという別の興味が湧いてくる。女性カウンセラーと少年の触れ合いも作品に温かみを与えている。抱いていた印象とは異なり、人間どうしの触れ合いを描いた快作。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.30
(5pt)

専門的な知識が絡んでいて面白い。

『催眠』に関して抱きがちな『どこと無く怖い』という先入観を見事に払拭してくれます。
登場人物のちょっとした雑談にも専門的な知識を交えた論理的な裏づけが丁寧になされており興味深く読めました。
但し表紙で損をしている気がします。
幅広い読者層に受け入れられうる良識ある内容にも関わらずグロテスクなホラーと早合点されそうです。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.29
(5pt)

専門的な知識が絡んでいて面白い。

『催眠』に関して抱きがちな『どこと無く怖い』という先入観を見事に払拭してくれます。
登場人物のちょっとした雑談にも専門的な知識を交えた論理的な裏づけが丁寧になされており興味深く読めました。
但し表紙で損をしている気がします。
幅広い読者層に受け入れられうる良識ある内容にも関わらずグロテスクなホラーと早合点されそうです。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.28
(5pt)

『確信犯』 松岡圭祐!

全体のストーリーも結末も途中で予想できる...、が この作家は読み手をストーリーの『展開』に巻き込んでいくのが うまい! 

先読みする下心をおこす余裕を与えてくれない。ぐいぐい読み手を引き込んでいく。伏線の引き方、それぞれの登場人物の言葉

に作家自身の思いもちりばめながら最終章のクライマックスにもっていく。

「人の善意」や「こころの救済」は 結論めいたものを先走らせると、共感はできても 小説としては『鼻』についてしまうもの。

この作家の魅力は、このあぶないテーマを扱いながら このあぶなさを見事に避ける手法で読み手を導くところにある。

じつに見事です。

また、やられた…という感じです。

この確信犯め、松岡圭祐!
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.27
(5pt)

『確信犯』 松岡圭祐!

全体のストーリーも結末も途中で予想できる...、が この作家は読み手をストーリーの『展開』に巻き込んでいくのが うまい! 

先読みする下心をおこす余裕を与えてくれない。ぐいぐい読み手を引き込んでいく。伏線の引き方、それぞれの登場人物の言葉

に作家自身の思いもちりばめながら最終章のクライマックスにもっていく。

「人の善意」や「こころの救済」は 結論めいたものを先走らせると、共感はできても 小説としては『鼻』についてしまうもの。

この作家の魅力は、このあぶないテーマを扱いながら このあぶなさを見事に避ける手法で読み手を導くところにある。

じつに見事です。

また、やられた…という感じです。

この確信犯め、松岡圭祐!
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.26
(5pt)

名作です!

もう語ることもないぐらい説明不要(と自分では思える)名作です!この作品がなかったら催眠とかカウンセラーとかこんなに流行らなかったでしょう。とにかく登場人物の関係にハマリます~
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.25
(5pt)

名作です!

もう語ることもないぐらい説明不要(と自分では思える)名作です!この作品がなかったら催眠とかカウンセラーとかこんなに流行らなかったでしょう。とにかく登場人物の関係にハマリます~
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.24
(5pt)

理性が鎮まり読みたいというトランス状態へ!

伝説の松岡ワールドの第一弾作品!けっこう前に読んで、最近また読みたくなって・・・。嵯峨敏也の初登場作品!催眠・千里眼シリーズははずれがないが、催眠は松岡ワールドの中で上位の作品にあたるのでは!?登場人物ずべてがちょっとずつアクがあって、その関係性もナイス!千里眼ほどのめくるめくる展開はないが、なぜかページをめくる手が止まらない・・・・。松岡氏の暗示にかかり程よいトランス状態に引き込まれる作品。。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.23
(5pt)

理性が鎮まり読みたいというトランス状態へ!

伝説の松岡ワールドの第一弾作品!けっこう前に読んで、最近また読みたくなって・・・。嵯峨敏也の初登場作品!催眠・千里眼シリーズははずれがないが、催眠は松岡ワールドの中で上位の作品にあたるのでは!?登場人物ずべてがちょっとずつアクがあって、その関係性もナイス!千里眼ほどのめくるめくる展開はないが、なぜかページをめくる手が止まらない・・・・。松岡氏の暗示にかかり程よいトランス状態に引き込まれる作品。。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.22
(4pt)

スローペースだけれど面白い

TVドラマも映画も見ておらず、純粋に本作品を楽しみました。「千里眼」も読みましたので、それに比べ話の展開がスローだなと感じました。しかし、心理学の専門知識がちりばめられ、新鮮で面白かったです。今後への展開を感じさせるような雰囲気は、この1冊としては消化不良ですが、次を楽しみにさせてくれます。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.21
(4pt)

スローペースだけれど面白い

TVドラマも映画も見ておらず、純粋に本作品を楽しみました。「千里眼」も読みましたので、それに比べ話の展開がスローだなと感じました。しかし、心理学の専門知識がちりばめられ、新鮮で面白かったです。今後への展開を感じさせるような雰囲気は、この1冊としては消化不良ですが、次を楽しみにさせてくれます。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.20
(4pt)

続編も読まずにはいられない暗示に・・・

「催眠」といえば芸能人を相手にしたテレビショーを想像しがちですが、当然、療法とし
ての「催眠」であり、エンターテイメントとして存在するわけではありません。ですが、
本書は素晴らしきエンターテイメントです。
多重人格ものは、ホラーやサイコと相場が決まっていますが、いずれでもない、爽快感溢
れる作品に仕立てた手腕は見事です。
創作として、事実とは異なる脚色を加えている部分もあるようですが、違和感の無いリア
リティを感じることができ、全てのキャラに感情移入することもできます。また、読心術
実践のくだりは非常に興味深く読みました。
続編・姉妹編がたっぷり出ているようなので、このあと一気に読むか、じらしながら読む
か考えるのもまた楽しいものです。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.19
(4pt)

続編も読まずにはいられない暗示に・・・

「催眠」といえば芸能人を相手にしたテレビショーを想像しがちですが、当然、療法とし
ての「催眠」であり、エンターテイメントとして存在するわけではありません。ですが、
本書は素晴らしきエンターテイメントです。
多重人格ものは、ホラーやサイコと相場が決まっていますが、いずれでもない、爽快感溢
れる作品に仕立てた手腕は見事です。
創作として、事実とは異なる脚色を加えている部分もあるようですが、違和感の無いリア
リティを感じることができ、全てのキャラに感情移入することもできます。また、読心術
実践のくだりは非常に興味深く読みました。
続編・姉妹編がたっぷり出ているようなので、このあと一気に読むか、じらしながら読む
か考えるのもまた楽しいものです。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.18
(5pt)

これも感動的でした

思えばこの作品からすべては始まったのですね・・・個人的には「イリュージョン」と「催眠」、「カウンセラー」が松岡さんのベスト3です。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.17
(5pt)

これも感動的でした

思えばこの作品からすべては始まったのですね・・・個人的には「イリュージョン」と「催眠」、「カウンセラー」が松岡さんのベスト3です。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.16
(5pt)

松岡圭祐の最高傑作というわけではない。

本作は非常に傑作である。しかし、本作「催眠」だけが良くて「千里眼」シリーズは荒唐無稽だなどという読者は、小説を真剣に読んでいないか、読み方を誤っている。最も現実離れした、臨床心理士が集うセンターという設定と、俗世的な心理学の話題とカウンセラーの能力を結びつけた設定のフィクション性は実は本書「催眠」が最も際立っている。つまり著者は最初から社会派リアリズム中心ではない、娯楽性のなかにディフォルメした社会性を投影した風刺型作品を目指していたのであって、それに気づかない読者は、ただ読解力のなさを露呈しているだけである。「千里眼」は、ただの肩の凝らない娯楽などではない。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.15
(5pt)

松岡圭祐の最高傑作というわけではない。

本作は非常に傑作である。しかし、本作「催眠」だけが良くて「千里眼」シリーズは荒唐無稽だなどという読者は、小説を真剣に読んでいないか、読み方を誤っている。最も現実離れした、臨床心理士が集うセンターという設定と、俗世的な心理学の話題とカウンセラーの能力を結びつけた設定のフィクション性は実は本書「催眠」が最も際立っている。つまり著者は最初から社会派リアリズム中心ではない、娯楽性のなかにディフォルメした社会性を投影した風刺型作品を目指していたのであって、それに気づかない読者は、ただ読解力のなさを露呈しているだけである。「千里眼」は、ただの肩の凝らない娯楽などではない。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517
No.14
(5pt)

最早名作ですね。

サイコホラーを逆手にとった、良識あるサスペンス。新ジャンルを築いた画期的な作品と思います。後のシリーズ化された松岡さんの作品は意図的に別物になってますが、この作品のスピリットは、今も受け継がれています。
催眠―hypnosis Amazon書評・レビュー: 催眠―hypnosisより
4093860173
No.13
(5pt)

最早名作ですね。

サイコホラーを逆手にとった、良識あるサスペンス。新ジャンルを築いた画期的な作品と思います。後のシリーズ化された松岡さんの作品は意図的に別物になってますが、この作品のスピリットは、今も受け継がれています。
催眠―Hypnosis (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 催眠―Hypnosis (小学館文庫)より
4094032517