操縦不能

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操縦不能の評価:

4.59/5点 レビュー 17件。 A ランク

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平均点4.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21〜36 2/2ページ
No.16
(3pt)

専門知識はさすがだが、サスペンス小説として見ると

元パイロットが書いた航空サスペンス小説。
この手の話だと、大抵は「お上がバックについてる」赤社が舞台に
なるのが常だが、この作品では青社が舞台となる。その意味では
ちょっと新鮮だった。
元パイロットが書いてるだけあってリアリティーや説得力はあるが、
サスペンス小説として見ると、少し盛り上がりに欠ける様な気もする。
亡命の背景や、航空機工作の犯人の処理も中途半端である。
読みやすい文章で、専門知識もふんだんに盛り込まれているのだが、
もう少しドラマティックな展開を期待するのは、酷と言う物だろうか。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.15
(3pt)

専門知識はさすがだが、サスペンス小説として見ると

元パイロットが書いた航空サスペンス小説。
この手の話だと、大抵は「お上がバックについてる」赤社が舞台に
なるのが常だが、この作品では青社が舞台となる。その意味では
ちょっと新鮮だった。
元パイロットが書いてるだけあってリアリティーや説得力はあるが、
サスペンス小説として見ると、少し盛り上がりに欠ける様な気もする。
亡命の背景や、航空機工作の犯人の処理も中途半端である。
読みやすい文章で、専門知識もふんだんに盛り込まれているのだが、
もう少しドラマティックな展開を期待するのは、酷と言う物だろうか。
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.14
(3pt)

飛行機知識が必要かも・・

北朝鮮の亡命者を乗せた飛行機が、陰謀により闇に葬られようとしていました。
それに気がついたのが、バーティゴでパイロットになれなかった望美。
パニックに陥るパイロットと交信し、地上から飛行機を導きます。
彼女の信念というのが伺えます。
何度もダメだと思い、そのたびに勇気を振り絞る姿が痛々しかったです。
ただ、著者がパイロットだったせいか、機械の名前や飛行状況などが専門的すぎます。
よく分からない化学記号を並べている感じです。
言葉が分からないので、実際の状況がイメージできないことが多かったです。
また、彼の書く本は登場人物が多すぎて、全く人が覚えられません。。。(私だけ!?)
毎回のことなんですが、もう少しシンプルにしてくれたほうがありがたいです。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.13
(3pt)

飛行機知識が必要かも・・

北朝鮮の亡命者を乗せた飛行機が、陰謀により闇に葬られようとしていました。
それに気がついたのが、バーティゴでパイロットになれなかった望美。
パニックに陥るパイロットと交信し、地上から飛行機を導きます。
彼女の信念というのが伺えます。
何度もダメだと思い、そのたびに勇気を振り絞る姿が痛々しかったです。
ただ、著者がパイロットだったせいか、機械の名前や飛行状況などが専門的すぎます。
よく分からない化学記号を並べている感じです。
言葉が分からないので、実際の状況がイメージできないことが多かったです。
また、彼の書く本は登場人物が多すぎて、全く人が覚えられません。。。(私だけ!?)
毎回のことなんですが、もう少しシンプルにしてくれたほうがありがたいです。
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.12
(5pt)

高校生の娘が・・・

高校生の娘に「メッチャおもろいさかい」と言い含め、
これとパイロットインコマンドをあわせて読ませました。
どうやったと感想を聞くと
「お父さんどうしてくれんの?飛行機こわーて乗られヘンようになったやん」
とのことでした・・・
かくいう私も娘と同じような感想をいだきました。
きっと、知能レベルが娘と同程度なんでしょうね。
非常に残念ながら、内田幹樹さんの新作がもう読めません。
作者のご冥福をお祈りします。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.11
(5pt)

高校生の娘が・・・

高校生の娘に「メッチャおもろいさかい」と言い含め、
これとパイロットインコマンドをあわせて読ませました。
どうやったと感想を聞くと
「お父さんどうしてくれんの?飛行機こわーて乗られヘンようになったやん」
とのことでした・・・
かくいう私も娘と同じような感想をいだきました。
きっと、知能レベルが娘と同程度なんでしょうね。
非常に残念ながら、内田幹樹さんの新作がもう読めません。
作者のご冥福をお祈りします。
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.10
(4pt)

オススメです。作者が亡くなったのが残念でなりません。

数ある航空機を題材にした小説(軍用機も含む)の中でも、秀逸だと思います。
主人公が天才パイロット的な位置づけの小説などは山ほどありますし、単なるパニック物も多く存在しますが、そういった物と一味も二味も違っていて、誠実なエアラインパイロットだからこそ描ける世界が非常に面白いです。
また、シミュレータについても、存在自体は誰でも知っていますが、単なる操作や手順を覚えるためだけのもっとユルい存在だとイメージしていました。が、そうではなく、非常に大きな存在感と重要性を持ったものであることがわかり、そういった機器を駆使して高度に訓練された人がエアラインパイロットとして活躍できることにも、目からうろこというか、非常に感心しました。
例えていうと、単なる航空機サスペンスやパニック物を読むと、飛行機に乗るのが少し怖くなりますが、この作者の小説を読むと、サスペンスやパニックの要素があるにもかかわらず、逆に安心して飛行機に乗れてしまう気さえします。
あえて苦言を呈すると、(パイロット・イン・コマンドの時もそうだったのですが)導入部から暫く続く、某国機関だの犯罪組織だのの部分については、陳腐且つ安易な印象が拭えません。別のプロットからでも本筋につなげられたのでは?と思ってしまいます。もっとも、業界人としては、パイロットや整備士に過失が無い形で本筋につなげるには「悪者」の存在が必要なのかもしれませんが・・・
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.9
(4pt)

オススメです。作者が亡くなったのが残念でなりません。

数ある航空機を題材にした小説(軍用機も含む)の中でも、秀逸だと思います。
主人公が天才パイロット的な位置づけの小説などは山ほどありますし、単なるパニック物も多く存在しますが、そういった物と一味も二味も違っていて、誠実なエアラインパイロットだからこそ描ける世界が非常に面白いです。
また、シミュレータについても、存在自体は誰でも知っていますが、単なる操作や手順を覚えるためだけのもっとユルい存在だとイメージしていました。が、そうではなく、非常に大きな存在感と重要性を持ったものであることがわかり、そういった機器を駆使して高度に訓練された人がエアラインパイロットとして活躍できることにも、目からうろこというか、非常に感心しました。
例えていうと、単なる航空機サスペンスやパニック物を読むと、飛行機に乗るのが少し怖くなりますが、この作者の小説を読むと、サスペンスやパニックの要素があるにもかかわらず、逆に安心して飛行機に乗れてしまう気さえします。
あえて苦言を呈すると、(パイロット・イン・コマンドの時もそうだったのですが)導入部から暫く続く、某国機関だの犯罪組織だのの部分については、陳腐且つ安易な印象が拭えません。別のプロットからでも本筋につなげられたのでは?と思ってしまいます。もっとも、業界人としては、パイロットや整備士に過失が無い形で本筋につなげるには「悪者」の存在が必要なのかもしれませんが・・・
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.8
(4pt)

何度読んでも面白い

これは、2002年に原書房より単行本として登場したものを文庫化した本です。
以前読んだ時はあまりのスリルに釘付けになってしまいましたが、再び読み返してみても奇抜なアイディアでもってジャンボ機をコントロールする場面は新鮮味があります。
日本はどちらかというとエンターテイメント性のコミック作品ばかりが目立つのですが、やはり特別な職業を持った方の作品を読んでみると、その筆力の凄さを感じます。若い人には特に文章でもって表す恐怖感やドラマのような進行性を感じてほしいものです。
一つだけ残念な点は、以前の作品から台詞などが割愛されていたり、または改稿されている為、少々スリル感が薄くなっていることです。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.7
(4pt)

何度読んでも面白い

これは、2002年に原書房より単行本として登場したものを文庫化した本です。
以前読んだ時はあまりのスリルに釘付けになってしまいましたが、再び読み返してみても奇抜なアイディアでもってジャンボ機をコントロールする場面は新鮮味があります。
日本はどちらかというとエンターテイメント性のコミック作品ばかりが目立つのですが、やはり特別な職業を持った方の作品を読んでみると、その筆力の凄さを感じます。若い人には特に文章でもって表す恐怖感やドラマのような進行性を感じてほしいものです。
一つだけ残念な点は、以前の作品から台詞などが割愛されていたり、または改稿されている為、少々スリル感が薄くなっていることです。
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.6
(5pt)

元パイロットならではのリアリティ溢れる作品です。

この作品は、初めて買ったのですが、5分読んだだけで、その話に飲めり込んでしまいました。専門用語などは多少ありますが、説明が分かりやすく載っています。CAやパイロット達の感情が現実味溢れる形で描いていますね。
僕が最も感じたのは、この作品を映画化にしても、また違う楽しみがあるのでわないかと感じました。
でも、それぞれの、人物達を自分の想像で表現してもいいですね。
特徴的なのは、複数からの視点で見ると言うことです。
私の見所は、登場人物、岡本 望美さんが、ある事件を続けて調べていくうちにとある共通点から出てくる謎のパイロットが、次々と事故を起こしているというところに目がつき、報告するのだが、関係者の人たちは聞き入れてくれず、とある国際便に異変が起こりそこから次々とトラブルが起きるという所です。
そのあとは、読んでからのお楽しみ。。
小説が初めての方でも十分お楽しめる作品です。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.5
(5pt)

本格航空ミステリ

 
破壊工作で操縦不能となった
(というより、現在の姿勢や速度・高度がわからくなった)
旅客機をどうやって無事に着陸させるのか?
最後まで手に汗にぎる展開で飽きさせない。
主人公がアレ(ネタバレするので書けない)を使うのは
かなり斬新なアイデアではないでしょうか?
日本ではこのジャンルを書ける作家が非常に少なので
これからもいい作品を期待します。
 
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.4
(5pt)

航空機をモチーフにしたサスペンス調の“冒険モノ”

 2002年に刊行した作品の文庫版が登場です。本来は、一応「パイロット・イン・コマンド」の第3作の位置づけですが、文庫化にあたり、独立した作品としても問題なく読めるようになっています。
 民間機を舞台にしたサスペンス調の作品で、結末まで一気に読めます。面白いです。著者は航空エッセイも出版していますが、小説の方が向いている気がします。設定がしっかりしておりリアルな反面、随所に航空用語や操縦の話が出てきますので、少しそういった知識に詳しくなってから読んだ方が、より楽しめると思います。しかし単なる技術的な要素でなく、登場人物が成長する姿もストーリーを魅力的なものしています。
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.3
(4pt)

この本は面白い

飛行機ものが好きな人には是非お勧めです。なかなか読み応えあります。でも飛行機に興味のない人にはちょっと分かりづらい所があるのかもしれません。
操縦不能 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 操縦不能 (新潮文庫)より
4101160430
No.2
(5pt)

航空小説として絶品

面白い!実に面白い作品です。読み込んでいく内に、どんどん先へのめり込んでしまいました。操縦不能となった大型機を奇想天外なやり方で誘導するシーンは最高です。とてもじゃないけれど、くだらない推理小説などは読む気になりません。この手の作品は荒唐無稽なパニックものが多いのですが、内容に不可思議なことを感じたり、描写に誤魔化しを受けたりして期待はずれなこともあります。しかし、この作品は、読者を物語の現場に誘い込むようなリアルさと緊張感をもたらしてくれます。出来れば映画化を望みたいですね。私は映画のシーンを想像しながら楽しく読みました。力作です。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161
No.1
(5pt)

実は小説家の方が天職なのでは?

この方の本は他の物も読ませていただいております。文章の表現が素晴らしく、どれも満足できる物ばかりです。元パイロットですが、じつは物書きの方が天職なのでは?本作品も最近の事件を織り込んで非常に緊張感のある仕上がりです。始めから終わりまでまったく緊張感がとぎれません。読み始めると先が気になって結局一晩で読み切ってしまいました。少々航空機の知識が必要ですが、期待は裏切らないと思います。絶対にお勧めの一冊です。
操縦不能 Amazon書評・レビュー: 操縦不能より
4562035161