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1ポンドの悲しみ
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1ポンドの悲しみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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この人の恋愛小説は、なんだかサラッとしており、ベタベタしたかんじがなくて気持ちよくよめますね。 テレビで見かける石田氏はけっしてハンサムではないけど、きっとさんざ女性を泣かせてきたんだろうなというかんじがします。 そんな経験が幾多の作品の源泉になってるんだろうななんて勝手に僻みっぽく思うのでした。 | ||||
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んだけど、恋愛小説だった。 恋愛の悲しみとは本人にしか理解できない範疇なのかもしれないので、 そういった意味では悲しい話なのかもしれないと思いました。 同じ短編集なら「スローグッバイ」のが僕は好き。 | ||||
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大好きな作家なので期待大だったが、あんまりだった。 面白いし、雑誌の連載だと確かに楽しみだと思うけど。 恋愛小説以外の鋭利な切り口がなく物足りない。 ゆっくりのんびり読むには親近感が足りない。 少し残念。 | ||||
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表題通り、「軽い」短編集。 都会に住む30代の女性が感じるであろう 恋愛の様々な逡巡や鬱屈が細々と綴られている。 斬新な点は無く、極めて通俗的ながら またそれが安心して読める所以でもあろう。 | ||||
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憎らしいけど石田衣良はうまいわ。 この、女性心理のわかりかたというのは 何なんだろう? 他の男性作家には、絶対に見られないもの。 これじゃあ女性編集者たちにモテるのも 仕方ないわねー。 | ||||
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甘い、甘すぎ~る!色んな恋愛の形が楽しめる。どれも綺麗に収まって。それが心地よいか、物足りないか、どっちかで好悪がわかれそうですね。オバサンはトレンディドラマ(死語)のような気恥ずかしさを感じた。つうか、オトコってロマンチストなんだなぁということを改めて認識する始末。おやおや。イラさんは上手な書き手さんだと思うので、スラスラ読めるけどね。 | ||||
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いかにも「田舎苦手」「虫嫌い」の石田衣良らしい恋に関する短編集。石田衣良よりはやや若い、僕からみても、現実と虚構の間あたりを上手に使い分けながら書いているなぁ、と関心することしきり。ほほえましく思う短編有り、そんなのありかよと思う短編有り。楽しませてくれます。ただ、「IWGP」シリーズのファンには刺激が少なくて物足りないかも。 | ||||
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スターティングオーバーに期待していたんですけど、「あいつはセックスが下手そう」「だけど、ずっと手を握っていてくれそう」って会話があったんですが、きっと、そう言うのが下手な人は、手も、繋いで欲しくないタイミングで繋いで汗をかいても離してくれないんだろうなあ、と思うと、なんか、醒めてしまいました。 | ||||
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