少年計数機 - 池袋ウエストゲートパークII

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少年計数機 - 池袋ウエストゲートパークIIの評価:

4.46/5点 レビュー 46件。 C ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全86件 61〜80 4/5ページ
No.26
(5pt)

現代の少年達の気持ちをわかった気になれる本

小説は最近さほど読まないのですが、この本と『池袋ウエストゲートパーク』を読む機会がありました。どちらも大変面白く、特にこの本の少年計数機は秀作でした。このシリーズにはどこか壊れているような少年達がたくさん登場します。真面目な反抗少年であるマコトは、そんな少年達の壊れた部分を個性として受け止めた上で仲間にしていき、問題を解決していきます。私にとっては少年達の壊れた部分が個性として受け入れられる点こそがこの小説の魅力でした。彼らは「何か」の中で壊れていき、「何か」から排除され、あるいは「何か」に反抗している少年達のように思います。壊れたこと、排除されていること、反抗していること、これらの現象面だけを見ると彼らがなにを考えているのかはさっぱりわからない、「おかしな少年が増えた」となります。だけど、このシリーズを読むと、彼らと対立している「何か」と、それに対する彼らの評価、そして彼らの気持ちがわかるような気がしました。そして、彼らを壊し、排除した「何か」の方がよほど異常のような気がしてきます。「最近の若者はなにを考えているのかわからない」と思っている大人にこそ読んでほしい小説だと思います。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.25
(5pt)

現代の少年達の気持ちをわかった気になれる本

小説は最近さほど読まないのですが、この本と『池袋ウエストゲートパーク』を読む機会がありました。どちらも大変面白く、特にこの本の少年計数機は秀作でした。このシリーズにはどこか壊れているような少年達がたくさん登場します。真面目な反抗少年であるマコトは、そんな少年達の壊れた部分を個性として受け止めた上で仲間にしていき、問題を解決していきます。私にとっては少年達の壊れた部分が個性として受け入れられる点こそがこの小説の魅力でした。彼らは「何か」の中で壊れていき、「何か」から排除され、あるいは「何か」に反抗している少年達のように思います。壊れたこと、排除されていること、反抗していること、これらの現象面だけを見ると彼らがなにを考えているのかはさっぱりわからない、「おかしな少年が増えた」となります。だけど、このシリーズを読むと、彼らと対立している「何か」と、それに対する彼らの評価、そして彼らの気持ちがわかるような気がしました。そして、彼らを壊し、排除した「何か」の方がよほど異常のような気がしてきます。「最近の若者はなにを考えているのかわからない」と思っている大人にこそ読んでほしい小説だと思います。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.24
(5pt)

飽きがきません

赤と黒、IWGP1、と順にきましたが。飽きない。実に飽きない。そしてどれもにほろっと感じるものがあって、たまらない。石田ファンはそうやって増えていくだろう。特に、計数機の少年は、今よくいる子供達のこと。彼はその子供達を彼は暖かく書いている。それらを読んでいて感じさせない心配りを感じる。最近引きこもり問題のTVにも出演されたとか。社会派なんだね~~~。い~~ね~~。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.23
(5pt)

飽きがきません

赤と黒、IWGP1、と順にきましたが。飽きない。実に飽きない。そしてどれもにほろっと感じるものがあって、たまらない。石田ファンはそうやって増えていくだろう。特に、計数機の少年は、今よくいる子供達のこと。彼はその子供達を彼は暖かく書いている。それらを読んでいて感じさせない心配りを感じる。最近引きこもり問題のTVにも出演されたとか。社会派なんだね~~~。い~~ね~~。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.22
(4pt)

IWGPワールド満喫!

 マコトとタカシ、Gボーイズたちが活躍するIWGPシリーズ第二弾。池袋を舞台に若者たちが巻き起こす様々な事件を若者たちが解決していくこのシリーズ、読みやすい軽いタッチなのになぜか読後はどろりと重いものが胸にたまる。いつの時代にどんな風俗が流行ろうとも結局せつなさややるせなさからは逃れられないものなのかな、と考えてしまう。もちろんマコトやタカシは相変わらずかっこ良いし、説教臭い事なんか一言もかましません。面白いです。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.21
(4pt)

IWGPワールド満喫!

 マコトとタカシ、Gボーイズたちが活躍するIWGPシリーズ第二弾。池袋を舞台に若者たちが巻き起こす様々な事件を若者たちが解決していくこのシリーズ、読みやすい軽いタッチなのになぜか読後はどろりと重いものが胸にたまる。いつの時代にどんな風俗が流行ろうとも結局せつなさややるせなさからは逃れられないものなのかな、と考えてしまう。もちろんマコトやタカシは相変わらずかっこ良いし、説教臭い事なんか一言もかましません。面白いです。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.20
(5pt)

愛される人:マコト

信頼されて、頭のきれる(?)トラブルシューター、マコト。大好きです。池袋ウエストゲートパークの登場人物は皆、印象的で好きです。心を病んでいても、麻薬の売人でも、いつもカチカチ計数機を押している少年でも大好きです。だからこそ好きなのかもしれません。少年計数機のヒロキの置かれる家族の現状がリアルで最後の「マコト、僕のことを好きになっちゃいけないよ。」というヒロキの言葉が心に響いて泣いてしまいました。銀十字も、エロじいさんとの引ったくり犯捜索もよかったです。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.19
(5pt)

愛される人:マコト

信頼されて、頭のきれる(?)トラブルシューター、マコト。大好きです。池袋ウエストゲートパークの登場人物は皆、印象的で好きです。心を病んでいても、麻薬の売人でも、いつもカチカチ計数機を押している少年でも大好きです。だからこそ好きなのかもしれません。少年計数機のヒロキの置かれる家族の現状がリアルで最後の「マコト、僕のことを好きになっちゃいけないよ。」というヒロキの言葉が心に響いて泣いてしまいました。銀十字も、エロじいさんとの引ったくり犯捜索もよかったです。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.18
(5pt)

読みましょう。

『I.W.G.P』 第2弾!!ドラマにも入っていた原作が入ってます。ドラマを見た人も見てない人も是非読んでみてください。見た人はきっとドラマとはちょっと違う小説のマコトに惚れるでしょう。見てない人も自分にもこんな友人欲しかったと思うかもしれません。ある意味「正義の味方」な主人公。だけどどの正義の味方なんかより、人間臭くて、頼りになって・・・。そんな彼の周りの人もそれぞれ色んな人がいるけどもみんなイイ味だしてます。読んだあと何か行動したくなる、そんな作品です。是非、読んでみてください。第1弾読んでない方はまずそちらから。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.17
(4pt)

悪くはない

1巻目に比べてキャラもはっきりしており、魅力的にも描けている。この作者の持ち味でもあるのだろうが、文章が軽い。軽すぎる。読後にどんな想いを残せるか、という点においてこの作品は何も私の中では残さなかった。名作というものは読者の心に残る作品であるのは間違いない。しかし、この作品にはそれがない。厳しいことをいえば時間つぶしにしかならない気がする。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.16
(5pt)

読みましょう。

『I.W.G.P』 第2弾!!ドラマにも入っていた原作が入ってます。ドラマを見た人も見てない人も是非読んでみてください。見た人はきっとドラマとはちょっと違う小説のマコトに惚れるでしょう。見てない人も自分にもこんな友人欲しかったと思うかもしれません。ある意味「正義の味方」な主人公。だけどどの正義の味方なんかより、人間臭くて、頼りになって・・・。そんな彼の周りの人もそれぞれ色んな人がいるけどもみんなイイ味だしてます。読んだあと何か行動したくなる、そんな作品です。是非、読んでみてください。第1弾読んでない方はまずそちらから。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.15
(4pt)

悪くはない

1巻目に比べてキャラもはっきりしており、魅力的にも描けている。この作者の持ち味でもあるのだろうが、文章が軽い。軽すぎる。読後にどんな想いを残せるか、という点においてこの作品は何も私の中では残さなかった。名作というものは読者の心に残る作品であるのは間違いない。しかし、この作品にはそれがない。厳しいことをいえば時間つぶしにしかならない気がする。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.14
(5pt)

主人公、脇役のキャラが印象的

池袋ウエストゲートパークの第2弾。表題を含む4編からなる短編集です。主人公マコトは池袋で母親と果物屋をやりながら、ストリートフャッション誌でコラムも連載中。人のいい性格からか、けっこう事件に巻き込まれてしまうというのは、前作と同じです。「妖精の庭」では、インターネットに潜む怖さ、例えば匿名性や、現実と仮想の区別があやふやになった時にはまる落とし穴が描かれています。他3編もそれぞれ、現代社会の抱える病理を描いていて、「今」を感じさせます。一人称で語られるマコトの語りも一体感を盛り上げて、私は好きです。それぞれ重いテーマだけれど、そこまで暗く悲惨にならないのは、主人公のキャラクターのせいかも。クールっぽいけど、うちに秘めた熱いハートを感じます。魅力ある人物が主人公っていいですよね。青春ストリートミステリー、是非読んで下さい。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.13
(5pt)

主人公、脇役のキャラが印象的

池袋ウエストゲートパークの第2弾。表題を含む4編からなる短編集です。主人公マコトは池袋で母親と果物屋をやりながら、ストリートフャッション誌でコラムも連載中。人のいい性格からか、けっこう事件に巻き込まれてしまうというのは、前作と同じです。「妖精の庭」では、インターネットに潜む怖さ、例えば匿名性や、現実と仮想の区別があやふやになった時にはまる落とし穴が描かれています。他3編もそれぞれ、現代社会の抱える病理を描いていて、「今」を感じさせます。一人称で語られるマコトの語りも一体感を盛り上げて、私は好きです。それぞれ重いテーマだけれど、そこまで暗く悲惨にならないのは、主人公のキャラクターのせいかも。クールっぽいけど、うちに秘めた熱いハートを感じます。魅力ある人物が主人公っていいですよね。青春ストリートミステリー、是非読んで下さい。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.12
(4pt)

キャラ勝ち

 ドラマになった池袋小説の第二弾。 主人å...¬ã¯ã€æžœç‰©å±‹ã®åº-番かつストリート誌のライターかつãƒ-クロのトラãƒ-ルシューター。趣å'³ã¯ã‚¯ãƒ©ã‚·ãƒƒã‚¯éŸ³æ¥½é''賞&読書。ジーンズは安物。 今回も前作同様、短編形式になっている。ã"のシリーズの特å¾'とã-て、各篇にそれぞれ数名ずつ、é­...力的なキャラクターが登å 'ã-てくる。ç"·å¥³ï¼ˆã‚ªãƒˆã‚³ã‚ªãƒ³ãƒŠï¼‰ã€å°'å¹'計数機、æƒ...報屋0ï¼'(ゼロワン)、ジジイ、è¶...硬æ'¾ã‚·ãƒ«ãƒãƒ¼ãƒ‡ã‚¶ã‚¤ãƒŠãƒ¼ã€è...•貸ã-肉屋、などなど。 è'-è€...は、ã"ã‚"なクセとå'³ã®ã‚るキャラ作りがうまい。本作に収められている作å"å...¨ã¦ãŒã€ã™ã"くæ-¬æ-°ãªã‚¹ãƒˆãƒ¼ãƒªãƒ¼ã‚'持っているわã'じゃない。が、キャラの「なã‚"となくいいな、コイツ」感が、ã"れらの短編ã‚'é­...力的にã-ている。第一作から読ã‚"でいて、ちょっとスカシã!Ÿèªžã‚Šå£ã®æ-°é®®ã•にæ...£ã‚Œã¦ã-まっていても、キャラのé­...力がひきつã'てくれる。 ただã-、逆ã‚'言えば、ストーリーのクセが読めてきたã"とで、ドキドキ感がè-„れてきては、いるかもã-れない。 なã‚"にã-ろ、一æ°-に読めるé'春ãƒ-クロエンターテインメント。ã"れからシリーズï¼"作目「骨音」も、読ã‚"でみようと思う。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.11
(4pt)

キャラ勝ち

 ドラマになった池袋小説の第二弾。 主人å...¬ã¯ã€æžœç‰©å±‹ã®åº-番かつストリート誌のライターかつãƒ-クロのトラãƒ-ルシューター。趣å'³ã¯ã‚¯ãƒ©ã‚·ãƒƒã‚¯éŸ³æ¥½é''賞&読書。ジーンズは安物。 今回も前作同様、短編形式になっている。ã"のシリーズの特å¾'とã-て、各篇にそれぞれ数名ずつ、é­...力的なキャラクターが登å 'ã-てくる。ç"·å¥³ï¼ˆã‚ªãƒˆã‚³ã‚ªãƒ³ãƒŠï¼‰ã€å°'å¹'計数機、æƒ...報屋0ï¼'(ゼロワン)、ジジイ、è¶...硬æ'¾ã‚·ãƒ«ãƒãƒ¼ãƒ‡ã‚¶ã‚¤ãƒŠãƒ¼ã€è...•貸ã-肉屋、などなど。 è'-è€...は、ã"ã‚"なクセとå'³ã®ã‚るキャラ作りがうまい。本作に収められている作å"å...¨ã¦ãŒã€ã™ã"くæ-¬æ-°ãªã‚¹ãƒˆãƒ¼ãƒªãƒ¼ã‚'持っているわã'じゃない。が、キャラの「なã‚"となくいいな、コイツ」感が、ã"れらの短編ã‚'é­...力的にã-ている。第一作から読ã‚"でいて、ちょっとスカシã!Ÿèªžã‚Šå£ã®æ-°é®®ã•にæ...£ã‚Œã¦ã-まっていても、キャラのé­...力がひきつã'てくれる。 ただã-、逆ã‚'言えば、ストーリーのクセが読めてきたã"とで、ドキドキ感がè-„れてきては、いるかもã-れない。 なã‚"にã-ろ、一æ°-に読めるé'春ãƒ-クロエンターテインメント。ã"れからシリーズï¼"作目「骨音」も、読ã‚"でみようと思う。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.10
(5pt)

相変わらずの正義感が爽やか

IWGP第二弾。「少年計数機」では、数字に強いちょっと変わった少年との交流が、「銀十字」では、二人合わせて140才超の老人との交流が、それぞれ描かれており、マコトの老若男女への人気ぶりがうかがえた。「水のなかの目」では、ラストで、いつもの甘いマコトとは違う一面が見られ、私にとっては意外なラストでした。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.9
(5pt)

相変わらずの正義感が爽やか

IWGP第二弾。「少年計数機」では、数字に強いちょっと変わった少年との交流が、「銀十字」では、二人合わせて140才超の老人との交流が、それぞれ描かれており、マコトの老若男女への人気ぶりがうかがえた。「水のなかの目」では、ラストで、いつもの甘いマコトとは違う一面が見られ、私にとっては意外なラストでした。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065
No.8
(4pt)

ちょっといい話

IWGP第二段。この作品に気づかずに最新刊「骨音」を読んでしまいました。表題にもなっている「少年計数機」がなんともすばらしい。普通こんなこと子供を思いつくだろうか?彼はすべてを数に変換する。なんともいえないデジタルな世界だ。そして、最終章「水のなかの目」。おもしろい。人間の裏側、本当の怖い少年、読みたくない文章。石田さんの作品は結構ラストが想像できる。想像できるように書いてくれている。読者を喜ばせるのがうまい。水のなかの目では、忘れることのできない非常にすばらしい脇役が出てくる。ぜひ、彼の生きるところ見ていただけたい。シリーズの中で一番完成した巻だとおもう。非常に「バラけた」いい作品ぞろいだ。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉より
4163192808
No.7
(4pt)

ちょっといい話

IWGP第二段。この作品に気づかずに最新刊「骨音」を読んでしまいました。表題にもなっている「少年計数機」がなんともすばらしい。普通こんなこと子供を思いつくだろうか?彼はすべてを数に変換する。なんともいえないデジタルな世界だ。そして、最終章「水のなかの目」。おもしろい。人間の裏側、本当の怖い少年、読みたくない文章。石田さんの作品は結構ラストが想像できる。想像できるように書いてくれている。読者を喜ばせるのがうまい。水のなかの目では、忘れることのできない非常にすばらしい脇役が出てくる。ぜひ、彼の生きるところ見ていただけたい。シリーズの中で一番完成した巻だとおもう。非常に「バラけた」いい作品ぞろいだ。
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉 (文春文庫)より
4167174065