天使の囀り
評判
天使の囀りの評価:
4.12/5点 レビュー 347件。 A ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 21〜40 2/4ページ
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天使の囀りの評価:
4.12/5点 レビュー 347件。 A ランク
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この小説を読んだのが、2020年になってからという点も踏まえてお読みくださればと思います。
悪の教典で貴志祐介氏の小説にドハマりし、13番目の人格、黒い家、青の炎で完璧にファンになった者です。この作品は好みではありませんでしたが、今ファンです。
話題だった「新世界より」も、少し淡々として長い話ではありましたが、世界観とかちゃんと面白かったんですけどね。
それで、この天使の囀りは期待したのですが…。
結論として、個人的には面白いと思いませんでした。好みではありませんでした。何より怖くないんです。
理由としてはまず導入が長い。長すぎます。半分読み終わる頃でも、殆ど話が進まず…。半分終わっても時点でもちっとも怖さがないんです。
彼氏が変貌するころは面白かったんですが。
あまりに冗長すぎて、読むのに飽きそうでしたが、所々、さすが貴志祐介氏の卓越した読者引き込みポイントによって、なんとか読み進められましたが、虫が原因でその虫による異常行動などが具体的になってきた時点で、「あ、これ怖くないやつだ」と認識してしまいました。私、こういうの怖くないんですよね。
結果、その後の展開に期待がもてなくなり、色々とグロい展開は用意されていましたが、怖さを感じることはなくなりました。そもそもストーリーもよくあるもので今となっては面白いと思えず。発売当初に読めばまた違ってたんだろうとは思います。
なにぶん古い小説だから仕方ありません。これは氏が悪いわけではありません。
確かにリアルですし、氏の膨大な知識量による展開は、ノンフィクションと錯覚するくらい緻密で良くできている作品なのですが、いかんせん全く怖くなかったです。
こういう作品において、早い段階で先の展開が分かってしまうとその時点で怖さはなくなり、そこから先を読むのが億劫になり、退屈になってしまいました。
残念です。読むのが遅すぎたのかもしれません。
あとおそらく、虫っていう時点で私の好みに合わなかったんだと思います。それからお色気は蛇足ですね。
フィアットパンダも連呼しすぎです 笑。
かくいう私もパンダは好きですが。
それにしてもなぜここまで連呼したんでしょう?笑。
結果、元凶が虫かぁ〜……。
ウアカリを食べたあたりまでは面白かったんですが。「一体何が原因なのか?」と期待してたら、虫…。
それでも、氏のファンであることに変わりはないので次はクリムゾンの迷宮に手を出してみたいと思います。