モルフェウスの領域

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評判

モルフェウスの領域の評価:

3.65/5点 レビュー 46件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 1〜20 1/3ページ
No.52
(5pt)

いい

数冊読んでいるが、面白い。ドキドキワクワクした。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.51
(5pt)

いい

数冊読んでいるが、面白い。ドキドキワクワクした。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.50
(5pt)

感謝いたします。

「基底に流れる音楽のような旋律が一貫している事」が、作品の爽やかな読後感になる。
いつも海堂尊さんの作品にそれを感じます。
医療を志した人たちに共通する想いなのかもしれません。
この作品を読みながら何度か涙がこぼれました。
回避することのできない「病気という現実」に向かい合う方々の「こころざし」に
感謝と畏敬の念を覚えます。
海堂尊さん、ありがとうございました。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.49
(5pt)

感謝いたします。

「基底に流れる音楽のような旋律が一貫している事」が、作品の爽やかな読後感になる。
いつも海堂尊さんの作品にそれを感じます。
医療を志した人たちに共通する想いなのかもしれません。
この作品を読みながら何度か涙がこぼれました。
回避することのできない「病気という現実」に向かい合う方々の「こころざし」に
感謝と畏敬の念を覚えます。
海堂尊さん、ありがとうございました。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.48
(5pt)

コールドスリープって現実にできるのかな?

狭い世界で、ほぼ理屈っぽい思考ややりとりなので、チームバチスタのシリーズのようなエンタメっぽいのを想像していると苦戦します。
コールドスリープってSFっぽいけど、実現可能なのかしら?
「ナイチンゲール」で出てきたアツシがコールドスリープしている話。主人公はその管理者女性。相当大きなプロジェクトっぽいのに、一人の女性にまるなげして大丈夫!?と突っ込みたい。「ジーン・ワルツ」の理恵の夫・曽根崎伸一郎がアドバイザーのようにメールのやりとりをしています。「ブラックペアン」の渡海をにおわせる人物の話は、海堂ワールドファンにはたまらないかも。
最後の涼子の選択がいまいちついていけないのですが、それしかなかったのでしょうか。
まさか、アツシがここまでひっぱられるキャラになるとは!!
アツシの名前の由来に苦笑しましたが、まさかあのママが!!
続編「アクアマリンの神殿」へ続くので、どう決着なつくのか見てみたい。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.47
(5pt)

コールドスリープって現実にできるのかな?

狭い世界で、ほぼ理屈っぽい思考ややりとりなので、チームバチスタのシリーズのようなエンタメっぽいのを想像していると苦戦します。
コールドスリープってSFっぽいけど、実現可能なのかしら?
「ナイチンゲール」で出てきたアツシがコールドスリープしている話。主人公はその管理者女性。相当大きなプロジェクトっぽいのに、一人の女性にまるなげして大丈夫!?と突っ込みたい。「ジーン・ワルツ」の理恵の夫・曽根崎伸一郎がアドバイザーのようにメールのやりとりをしています。「ブラックペアン」の渡海をにおわせる人物の話は、海堂ワールドファンにはたまらないかも。
最後の涼子の選択がいまいちついていけないのですが、それしかなかったのでしょうか。
まさか、アツシがここまでひっぱられるキャラになるとは!!
アツシの名前の由来に苦笑しましたが、まさかあのママが!!
続編「アクアマリンの神殿」へ続くので、どう決着なつくのか見てみたい。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.46
(5pt)

浅い考え方かもしれません

とても素晴らしい作品だと思います。 法律に対し、保護するもの、つまり現場を知るものの視点から指摘し対象を守ろうとする、女性らしい温かさと強さが感じられるように思います。 そして、現実世界にて今後、医療が進むにつれて例外的なことが起こったり、今では考えられないようなことが起こったときに、日本人は果たしてそれをすんなりと受け入れられないからこそこのように人権について見られていたのではないかなぁなんてことも考えられるような作品です。 とにかく、重すぎず、でも考えさせられる、日本人のありかたに即したよい作品だと思います。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.45
(5pt)

浅い考え方かもしれません

とても素晴らしい作品だと思います。 法律に対し、保護するもの、つまり現場を知るものの視点から指摘し対象を守ろうとする、女性らしい温かさと強さが感じられるように思います。 そして、現実世界にて今後、医療が進むにつれて例外的なことが起こったり、今では考えられないようなことが起こったときに、日本人は果たしてそれをすんなりと受け入れられないからこそこのように人権について見られていたのではないかなぁなんてことも考えられるような作品です。 とにかく、重すぎず、でも考えさせられる、日本人のありかたに即したよい作品だと思います。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.44
(4pt)

読む順番間違えた

アクアマリンの神殿を先に読んでしまっていたので、モルフェウスの領域はアクアマリンを補完するようにして読みました。
海堂作品愛好者は懐かしい登場人物が出ているので大いに楽しめると思います。一見の方はこのシリーズを特に
【チームバチスタの栄光】
【ナイチンゲールの沈黙】
を読んでから今作を読むとイイでしょう

僕は高校生なのでコールドスリープしてえなぁ〜。睡眠学習いいな〜。と思いながら読んでました笑
たぶん学生が今作を読んだら十中八九で僕と同じ感想を持つのでは
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.43
(4pt)

読む順番間違えた

アクアマリンの神殿を先に読んでしまっていたので、モルフェウスの領域はアクアマリンを補完するようにして読みました。
海堂作品愛好者は懐かしい登場人物が出ているので大いに楽しめると思います。一見の方はこのシリーズを特に
【チームバチスタの栄光】
【ナイチンゲールの沈黙】
を読んでから今作を読むとイイでしょう

僕は高校生なのでコールドスリープしてえなぁ〜。睡眠学習いいな〜。と思いながら読んでました笑
たぶん学生が今作を読んだら十中八九で僕と同じ感想を持つのでは
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.42
(4pt)

時系で読み返し中

話自体は好きなのですが、目覚めたアツシを個人的にすんなり引き取ってしまう如月や、没我とも思える程に自分をささげてしまう涼子の行為には???を感じる。そこに至るまでの心情が分からないというか描写されていないというか…。
全般的に海堂氏の描く女性の行動は「?」と思う事が多いw
元々が、キャラの心情を細かく描いて共感を呼ぶ、というタイプの作家さんじゃなくて、キャラは設定と本筋を生かす為の道具立てに過ぎない感じではありますが、それが顕著に感じられると申しますか…。
…とはいえ、近日中にアクアマリンも刊行ですので、設定のおさらいついでにわくわく感を高めるのに効果的でしたw
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.41
(4pt)

時系で読み返し中

話自体は好きなのですが、目覚めたアツシを個人的にすんなり引き取ってしまう如月や、没我とも思える程に自分をささげてしまう涼子の行為には???を感じる。そこに至るまでの心情が分からないというか描写されていないというか…。
全般的に海堂氏の描く女性の行動は「?」と思う事が多いw
元々が、キャラの心情を細かく描いて共感を呼ぶ、というタイプの作家さんじゃなくて、キャラは設定と本筋を生かす為の道具立てに過ぎない感じではありますが、それが顕著に感じられると申しますか…。
…とはいえ、近日中にアクアマリンも刊行ですので、設定のおさらいついでにわくわく感を高めるのに効果的でしたw
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.40
(5pt)

やっぱりおもしろい

今までの本とのリンクもやっぱりあって、とっても楽しめました。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.39
(4pt)

「反骨精神」

この作家が登場した時、その新鮮な医療ミステリーに驚かされたものです。
その作品が、次々に積み重ねられるにつれ、もう一つのはっきりした共通のテーマに気づかされました。
それは、規則とか「官」の論理に対する対決姿勢です。
「悪法も法なり」と言う言葉がありますが、これらの作品群の多くでは、「反骨精神」旺盛な主人公たちが登場してきます。
その対抗手段が、非常にアクロバティックで読む者をハラハラドキドキさせてくれます。
この作品でも、主人公の日比野涼子が、法のわずかな穴を突きます。
それでいながら、涼子と「モルフェウス」との信頼関係と言うか、結びつきが心温まるものがあり、魅力的な作品にしています。
面白い作品です。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.38
(5pt)

やっぱりおもしろい

今までの本とのリンクもやっぱりあって、とっても楽しめました。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.37
(4pt)

「反骨精神」

この作家が登場した時、その新鮮な医療ミステリーに驚かされたものです。
その作品が、次々に積み重ねられるにつれ、もう一つのはっきりした共通のテーマに気づかされました。
それは、規則とか「官」の論理に対する対決姿勢です。
「悪法も法なり」と言う言葉がありますが、これらの作品群の多くでは、「反骨精神」旺盛な主人公たちが登場してきます。
その対抗手段が、非常にアクロバティックで読む者をハラハラドキドキさせてくれます。
この作品でも、主人公の日比野涼子が、法のわずかな穴を突きます。
それでいながら、涼子と「モルフェウス」との信頼関係と言うか、結びつきが心温まるものがあり、魅力的な作品にしています。
面白い作品です。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.36
(4pt)

東京新聞連載の「アクアマリンの神殿」の前篇

2年くらい前から去年まで、東京新聞の夕刊に連載されていた「アクアマリンの神殿」の前篇です。連載を読んでいた時、面白いとおもいつつも。意味がよくわからなかったのですが、大分、謎が解けた感じがしました。海堂作品は初めてなので、荒唐無稽だと思う反面、日本の医学界、官界の不条理性をうまくついているな、と思いました。本筋だけでなく、アフリカの共和国の挿話も興味を惹きました。一気に読める本ですね。
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.35
(4pt)

東京新聞連載の「アクアマリンの神殿」の前篇

2年くらい前から去年まで、東京新聞の夕刊に連載されていた「アクアマリンの神殿」の前篇です。連載を読んでいた時、面白いとおもいつつも。意味がよくわからなかったのですが、大分、謎が解けた感じがしました。海堂作品は初めてなので、荒唐無稽だと思う反面、日本の医学界、官界の不条理性をうまくついているな、と思いました。本筋だけでなく、アフリカの共和国の挿話も興味を惹きました。一気に読める本ですね。
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535
No.34
(5pt)

海堂ワールドきっての、いや著者なればこそのラブロマンス!

「最先端医療ミステリー」とは帯にあるが、いい意味で若干違和感を覚えたりする。最先端といえば、そうには違いない。現時点における医の最先端の延長線上にはあるといえないこともないが、延長距離は見かけよりは遥かに遠く、「近未来」という表現で片づけてしまうには、あまりにも冒険的だ。
「ミステリー」というのも同様。確かに驚愕するほどミステリアスだが、ミステリーというよりむしろ、切ないばかりのロマンティックストーリーと呼びたい。

担ぎ上げられる限りのリアリティーを積載し、隙間ないディティルを構築する、くだんの著者の手法をもってしたればこそ、延長距離の遥けきは意識されることなく受け容れられ、気が付けばその架空のリアリティーに浸食されつくして、陶酔域に達してしまう。

だってね、考えてもごらんなさいな。ギリシャ神話の眠りの神モルフェウスがメタファーらしいが、「人工冬眠・コールドスリープ」から「人」がいわば解凍され、5年の眠りから覚めてまた息を吹き返すなど、どれだけ突拍子もないか!
だが、想像力を駆使すれば「眠る続ける」孤独、それを「見守り続ける」孤独を想い、それは恐怖する。ま、その前に「閉所恐怖」な向きにとっては、まずは「眠りの棺?」に「閉じ込められる」感は想像もしたくない身震いだ。
あ、そーかー。そのぞわぞわーッと怖い感じは下手なミステリーやホラーより怖い、かもしれない。

つまり……
著者の核心はそこにあるとは必然に思い当たるというもの。ページを繰っていることすら忘れて、登場するキャストと濃密な時間を共有すれば、皮膚の表皮から染み込んでくる孤独に体温が下がってしまう気がする。腕のいい鍼灸師に鍼してもらったように、チクリは時間経過で後からじわじわと効き目を及ぼす。
人はかくまでに孤独であるが故に、どう飼い馴らそうとして抗っても、その静寂に抑え込まれてしまう。
ならば、命永らえるためには何が要りようか?
たった独りの眠りを、孤独を「棺」に閉じ込めて浸す「メディウム」溶液は、何ひとつ不純物を含まないまったきピュアで崇高な人間沙汰を越えたアガペー・神の愛に他ない。

海堂ワールドきっての、いや著者なればこそのラブロマンス。
切なくて、いとしくて、胸をかきむしりながら最後の一行を読み終える。

いやまあね、著者は本作を「南アフリカ取材」中に一気呵成に書き終えたというから、多分、あんまり暑くて頭が飛んでたんだわ。
ぜったい!!!
モルフェウスの領域 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域 (角川文庫)より
4041008301
No.33
(5pt)

海堂ワールドきっての、いや著者なればこそのラブロマンス!

「最先端医療ミステリー」とは帯にあるが、いい意味で若干違和感を覚えたりする。最先端といえば、そうには違いない。現時点における医の最先端の延長線上にはあるといえないこともないが、延長距離は見かけよりは遥かに遠く、「近未来」という表現で片づけてしまうには、あまりにも冒険的だ。
「ミステリー」というのも同様。確かに驚愕するほどミステリアスだが、ミステリーというよりむしろ、切ないばかりのロマンティックストーリーと呼びたい。

担ぎ上げられる限りのリアリティーを積載し、隙間ないディティルを構築する、くだんの著者の手法をもってしたればこそ、延長距離の遥けきは意識されることなく受け容れられ、気が付けばその架空のリアリティーに浸食されつくして、陶酔域に達してしまう。

だってね、考えてもごらんなさいな。ギリシャ神話の眠りの神モルフェウスがメタファーらしいが、「人工冬眠・コールドスリープ」から「人」がいわば解凍され、5年の眠りから覚めてまた息を吹き返すなど、どれだけ突拍子もないか!
だが、想像力を駆使すれば「眠る続ける」孤独、それを「見守り続ける」孤独を想い、それは恐怖する。ま、その前に「閉所恐怖」な向きにとっては、まずは「眠りの棺?」に「閉じ込められる」感は想像もしたくない身震いだ。
あ、そーかー。そのぞわぞわーッと怖い感じは下手なミステリーやホラーより怖い、かもしれない。

つまり……
著者の核心はそこにあるとは必然に思い当たるというもの。ページを繰っていることすら忘れて、登場するキャストと濃密な時間を共有すれば、皮膚の表皮から染み込んでくる孤独に体温が下がってしまう気がする。腕のいい鍼灸師に鍼してもらったように、チクリは時間経過で後からじわじわと効き目を及ぼす。
人はかくまでに孤独であるが故に、どう飼い馴らそうとして抗っても、その静寂に抑え込まれてしまう。
ならば、命永らえるためには何が要りようか?
たった独りの眠りを、孤独を「棺」に閉じ込めて浸す「メディウム」溶液は、何ひとつ不純物を含まないまったきピュアで崇高な人間沙汰を越えたアガペー・神の愛に他ない。

海堂ワールドきっての、いや著者なればこそのラブロマンス。
切なくて、いとしくて、胸をかきむしりながら最後の一行を読み終える。

いやまあね、著者は本作を「南アフリカ取材」中に一気呵成に書き終えたというから、多分、あんまり暑くて頭が飛んでたんだわ。
ぜったい!!!
モルフェウスの領域 Amazon書評・レビュー: モルフェウスの領域より
4048741535