(短編集)

マドンナ

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評判

マドンナの評価:

4.06/5点 レビュー 95件。 B ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全142件 81〜100 5/8ページ
No.62
(5pt)

酒井順子の解説が泣かせる

奥田先生には、筒井康隆のような作品を期待してしまう。
しかし、この作品集はあまりにもまともだ。
でも、面白い。
なんだ、「書ける」じゃんと再評価させた作品集。
個人的には、「ボス」の続きがとても気になる。
作品には直接関係ないが、酒井順子の解説がはまっている。
こんなに作品にぴったりな解説もめずらしい。
この本をうまく締めくくっている。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.61
(5pt)

酒井順子の解説が泣かせる

奥田先生には、筒井康隆のような作品を期待してしまう。
しかし、この作品集はあまりにもまともだ。
でも、面白い。
なんだ、「書ける」じゃんと再評価させた作品集。
個人的には、「ボス」の続きがとても気になる。
作品には直接関係ないが、酒井順子の解説がはまっている。
こんなに作品にぴったりな解説もめずらしい。
この本をうまく締めくくっている。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.60
(5pt)

アットホームコメディー小説

人にはそれぞれの意見があって意見が衝突しあおうという気持ちがあるからこそ社会が成り立っているのだと私はおもう。それは会社でも家でもそうである。すんなり人の意見とか考えを受け入れるってのはおりこうさんだけどバカだとおもう。ようするにこれは自我が強い小説である。あと、どっかにあるんだけど普通にあきらめてる部分とか人間は必ずあるとおもう。それをちょっと頑張った人達のちょっとかっこよくてちょっと素敵でちょっとピュアでetc...
短編でありながら短編のような気がしなかった変な小説。ふつーにどこにでもあるような話だけれど1つ1つに、読み終わってからの気持ちの充実がある。優しいユーモアっていいですね。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.59
(5pt)

アットホームコメディー小説

人にはそれぞれの意見があって意見が衝突しあおうという気持ちがあるからこそ社会が成り立っているのだと私はおもう。それは会社でも家でもそうである。すんなり人の意見とか考えを受け入れるってのはおりこうさんだけどバカだとおもう。ようするにこれは自我が強い小説である。あと、どっかにあるんだけど普通にあきらめてる部分とか人間は必ずあるとおもう。それをちょっと頑張った人達のちょっとかっこよくてちょっと素敵でちょっとピュアでetc...
短編でありながら短編のような気がしなかった変な小説。ふつーにどこにでもあるような話だけれど1つ1つに、読み終わってからの気持ちの充実がある。優しいユーモアっていいですね。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.58
(4pt)

日常の世界

サラリーマンでエリートコースを行く中間管理職の日常を垣間見た気がします。家庭でのポジションや社内的な立場等、エリートコースに行くために守るべきものがあるサラリーマンの宿命といったものが垣間見られます。短編集ですが内容は濃いです。そして読み終わった後、何となく勇気付けられたような気がします。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.57
(4pt)

日常の世界

サラリーマンでエリートコースを行く中間管理職の日常を垣間見た気がします。家庭でのポジションや社内的な立場等、エリートコースに行くために守るべきものがあるサラリーマンの宿命といったものが垣間見られます。短編集ですが内容は濃いです。そして読み終わった後、何となく勇気付けられたような気がします。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.56
(5pt)

とにかく巧い

「マドンナ」はさらっと読めて楽しませてくれる、軽いといえば軽い短編集。
しかし、大きな事件が起こらない一見普通のささやかな日常のドラマを、
偽善にも説教にも俺様主義にも偏らずに書く、そして読者をふっと微笑ませる、というのは
とっても難しいことなのではないでしょうか。
爆笑や号泣って、結構簡単。
微笑ませたり、涙腺を刺激する(でも涙はこぼれない)、という感情の微妙なゆらぎへ導けるというのは、
間違いなくプロのワザだと思います。
奥田英朗は、まさにプロ中のプロ。
だからこそ、趣味=読書、ではない人も絶対楽しめます。
底力のある作家に出会えたことが本当に嬉しいです。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.55
(5pt)

とにかく巧い

「マドンナ」はさらっと読めて楽しませてくれる、軽いといえば軽い短編集。
しかし、大きな事件が起こらない一見普通のささやかな日常のドラマを、
偽善にも説教にも俺様主義にも偏らずに書く、そして読者をふっと微笑ませる、というのは
とっても難しいことなのではないでしょうか。
爆笑や号泣って、結構簡単。
微笑ませたり、涙腺を刺激する(でも涙はこぼれない)、という感情の微妙なゆらぎへ導けるというのは、
間違いなくプロのワザだと思います。
奥田英朗は、まさにプロ中のプロ。
だからこそ、趣味=読書、ではない人も絶対楽しめます。
底力のある作家に出会えたことが本当に嬉しいです。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.54
(4pt)

やっぱり奥田作品は素晴らしい^^

短編より長編が好きな自分としては、
期待してなかったと言うと語弊がありますがw
でもほんと面白かったです。
「あ〜、あるなぁw」って、読みながら夢想してしまったりw
「あ〜、あったなぁ^^;」って、自身の過去を思い出してしまったり^^;
男性読者にも女性読者にもお薦めです!
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.53
(4pt)

やっぱり奥田作品は素晴らしい^^

短編より長編が好きな自分としては、
期待してなかったと言うと語弊がありますがw
でもほんと面白かったです。
「あ〜、あるなぁw」って、読みながら夢想してしまったりw
「あ〜、あったなぁ^^;」って、自身の過去を思い出してしまったり^^;
男性読者にも女性読者にもお薦めです!
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.52
(4pt)

心和む

40代のサラリーマン課長の日常を描いた短編集。私はまだ30代だが
かなり共感出来る点もあった。それぞれの主人公と奥さんのやりとりも
興味深い。私個人的には「パティオ」がよかった。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.51
(4pt)

心和む

40代のサラリーマン課長の日常を描いた短編集。私はまだ30代だが
かなり共感出来る点もあった。それぞれの主人公と奥さんのやりとりも
興味深い。私個人的には「パティオ」がよかった。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.50
(4pt)

三十路野郎サラリーマン必読 と言わせて頂きましょう。

ジャパニーズビジネスマンの日常が描かれている。体育会的オジサン世代と、価値観の違う人たちの穏やかな衝突が描かれている。オジサン達がたおやかに負けていくのですが、敗北感はありません。
僕はオジサン側なのか、そうぢゃない側なのか。。。移ろいつつあります。
三十路野郎サラリーマン必読 と言わせて頂きましょう。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.49
(4pt)

三十路野郎サラリーマン必読 と言わせて頂きましょう。

ジャパニーズビジネスマンの日常が描かれている。体育会的オジサン世代と、価値観の違う人たちの穏やかな衝突が描かれている。オジサン達がたおやかに負けていくのですが、敗北感はありません。
僕はオジサン側なのか、そうぢゃない側なのか。。。移ろいつつあります。
三十路野郎サラリーマン必読 と言わせて頂きましょう。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.48
(4pt)

全5編の短編集。
表題作は自分の課にちょっと気になる女性が来て、一人惑う課長さんのヤキモキを描いています。
こういうシチュの作品は多いでしょうが随所で笑ってしまいました。
『総務は女房』『ボス』も巧いなー。両方とも難しい題材なんですが。
『パティオ』の中にこんな件があります(「」の台詞は321ページ〜323ページ)。
主人公はいつも一人佇む老人に気付きます。その老人に声をかけますが、その後ふっと消えます。
再び老人に会った時こう言われます。
「物欲しそうな顔をしたくない。年をとっても毅然としていたい」
「最後まで恰好を付けさせてほしい。尊重してほしい。若い頃からそうやって生きてきた。いまさら変えたくない」
主人公が声をかけてきたので老人の心にさざ波が流れました。
「あなたはもうここへは来ないと言った。だから話した」
「はい。来ません」
「たまには来ても良いけど」
「はいたまには来ます」
この短編集に出て来る人物は「変えたくない」と「たまには来ても良いけど」の間で悩んだりしています。それぞれ悩む内容は違いますが。そこを越えようとする人もいます。その間のモヤモヤを掬いあげてどの作品も良いです。
奥田作品の人物はあらかじめ吹っ切れてるか、途中で吹っ切れるか、というのが多いのですが、普通の人書いても巧いです。でも、よく考えれば作品にちょいちょい出て来る普通の人、皆リアルだったなあ。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.47
(4pt)

全5編の短編集。
表題作は自分の課にちょっと気になる女性が来て、一人惑う課長さんのヤキモキを描いています。
こういうシチュの作品は多いでしょうが随所で笑ってしまいました。
『総務は女房』『ボス』も巧いなー。両方とも難しい題材なんですが。
『パティオ』の中にこんな件があります(「」の台詞は321ページ〜323ページ)。
主人公はいつも一人佇む老人に気付きます。その老人に声をかけますが、その後ふっと消えます。
再び老人に会った時こう言われます。
「物欲しそうな顔をしたくない。年をとっても毅然としていたい」
「最後まで恰好を付けさせてほしい。尊重してほしい。若い頃からそうやって生きてきた。いまさら変えたくない」
主人公が声をかけてきたので老人の心にさざ波が流れました。
「あなたはもうここへは来ないと言った。だから話した」
「はい。来ません」
「たまには来ても良いけど」
「はいたまには来ます」
この短編集に出て来る人物は「変えたくない」と「たまには来ても良いけど」の間で悩んだりしています。それぞれ悩む内容は違いますが。そこを越えようとする人もいます。その間のモヤモヤを掬いあげてどの作品も良いです。
奥田作品の人物はあらかじめ吹っ切れてるか、途中で吹っ切れるか、というのが多いのですが、普通の人書いても巧いです。でも、よく考えれば作品にちょいちょい出て来る普通の人、皆リアルだったなあ。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.46
(4pt)

男なら誰もが共感できる短編集

いわゆる40歳前後のサラリーマンの
夢想恋愛とでもいうべきテーマを扱
った表題作は、男なら誰もが経験の
ある恋愛物語ではないでしょうか。
同作家のガールが女性の視点から物
語を描いた作品なのに対して、本作
は、男性の視点から物語を描いた作
品といえるでしょう。
奥田流の読みやすいタッチで書かれ
た本作品は、この作家のファンでな
くとも、充分楽しめる作品です。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.45
(5pt)

面白い!

そもそも、職場で出会って、そうなんですよね、絶対不倫までいかないけれど、心の中は「この人に会える日」を指折り数えてみたり、用もないのに声をかけたり、疑似恋愛ではないけれども結構ハードに恋をしていたりするんですよね、人間って。人生思い通りに劇的には進まないけれどもまあ適当にコミカルにドジと失敗の連続でも幸せに暮していければいいなと思います。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852
No.44
(5pt)

面白い!

そもそも、職場で出会って、そうなんですよね、絶対不倫までいかないけれど、心の中は「この人に会える日」を指折り数えてみたり、用もないのに声をかけたり、疑似恋愛ではないけれども結構ハードに恋をしていたりするんですよね、人間って。人生思い通りに劇的には進まないけれどもまあ適当にコミカルにドジと失敗の連続でも幸せに暮していければいいなと思います。
マドンナ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: マドンナ (講談社文庫)より
4062752638
No.43
(4pt)

するどい

奥田英朗さんは、どうしてこんなに、人間関係を言語化することに優れているのでしょうか。
きっと、サラリーマン生活を経てきた方だからなのでしょう。
職場の微妙な派閥争いであったり、勤め人の男の意地みたいなことも、的確に描写されています。
私は、本書を読んで、人間関係を割と整理して考えられるようになりました。
それによって、他人の気持ちがわかるようになったりして、この本を読む前とは随分と職場の見え方が違ってきました。もちろん、いい意味で。
特に「ボス」における浜名陽子さんのキャラクターが、もっとも印象深いものでした。
私の職場にも、彼女のようなタイプの女性がいるのですが、「ボス」を読んでから、
彼女に対して、少し優しい眼差しを持つことができるようになりました。
マドンナ Amazon書評・レビュー: マドンナより
4062114852