Jの神話
評判
Jの神話の評価:
2.74/5点 レビュー 54件。 C ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 41〜55 3/3ページ
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Jの神話の評価:
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つまりこの小説は、オチをどう評価するかで★の数が違ってくると思うからだ。
物語は全寮制カトリック女子校からはじまる。主人公の一人(小説は2人主人公になっている)は新入生の女生徒。レズだのなんだのと女子校小説お決まりのエロい展開はお約束だ。やがて主人公はこの女子校で起きた奇怪な事件を知ることになる。そして耳にする「ジャック」という言葉。ジャックとは一体・・・
そしてクライマックスでいよいよジャックの正体が明かされるわけだが、それが「あ、あのなー・・・」と思わず脱力の「正体」なのだ。
アンタ、こんな展開、三流エロマンガでも無いよ。しかも、どうやら作者は自ら思いついたこの「正体」を、奇想天外のアイデアだと思ってるようで、この脱力展開を大真面目で書いてる。それがますます脱力させられる。
これ以外にも、この小説はエンタテイメント小説のお約束を、いくつか無視している。
まず事件が起きるのが遅い。100ページ目くらいでようやく事件発生となる。さらに2人いる主人公のうち、もう一人はその後に出てくる。ここまで読むのがはっきり言って苦痛だ。
この後で出てくる方の主人公はなかなか魅力的で、この主人公でシリーズにしてもいいのではと思わせる人物像なのだが・・
ま、この小説はジャックの正体をどう見るかで決まってくる。興味をそそられる向きはご一読を。ただし脱力しても責任は取らないよw