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嘘と詐欺と異能学園
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嘘と詐欺と異能学園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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途中なんだ、そんなことかと勝手に納得して理解しているつもりでいたけど、後半で見事に自分も騙されていたことに気づいてこれは他の人にも勧めたいと思う1作でした。 | ||||
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途中、あまりにも稚拙なストーリー展開に、伏線か駄作なのかに戸惑い、読むのを諦めかけたが、それはちゃんと作者の狙ったストーリー展開であることは、読み進めていく上で理解できた。 このクオリティが続くのであれば、かなり面白い作品になることは間違いない。 | ||||
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無能力者が能力者たちの学校で、相手を騙して勝利していくお話。 そこはよくある話ですが、学園を通して国の組織をどうにかしようとする所も加えられており、興味深いです。 また主人公が完全な無能力者であるために、いかに相手をうまく騙し、弱点を見つけ立ち回るかが見所です。 今回はよかったですが、完全な無能力者という設定が難しそうで、それが見かけ倒しの作中のみの「すごい詐欺」にならないかは懸念事項です。 もっとも、この「能力がない」すら嘘の可能性はありますが。 うまく展開していく期待もこめての星4評価です。 実のところ、この無能力者でもなんとか戦えるのための下準備はされていて、 異能力者が生まれるようになってから30年程度ということで、異能バトルに読みなれた身からするとさほど強力ではない物などもひとつです。 (世の中の異能バトルて世界に現れてから数年で強力な能力者登場しますが、よく考えたら、そんなに強かったら、個人が社会簡単に変えれます。) 登場人物が学生というのもあるでしょうが、このレベルなら銃や刀の達人なら勝てるでしょう。 もう一点あげると、多少の差はあるでしょうが、まだ「無声映画」の世界で、技術レベルが現実の第二次世界大戦レベルであること。 国や組織が持つ技術がそこまでではないために、個人のもつ力量で対抗できなくもないなどの工夫がされています。 現代のインターネットや防犯技術などがないために、現在なら通用しない手もできる世界です。 (自分が子供の頃の番組を見て、こんなに昔はひどいレベルだったっけと思うほど、ここ2、30年の技術発展は凄まじいです) こういう風に能力のないものでも通用できる作中設定の工夫がされているので、そのあたりも込みで続きが楽しみです。 | ||||
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あらすじを見て「こんな難しそうな設定で本当に説得力のある話が書けるのか?」と思っていたが全くの杞憂だった。 入念な準備と騙しの技術によって異能力者たちを罠にはめて行く展開は痛快だったし、終盤のどんでん返しの連続には最後まで驚かされた。 数ある頭脳戦ラノベの中でもかなりレベルの高い作品だと思う。面白かった | ||||
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無能力者の主人公が覚醒するバトル物は多いですが、本当に主人公は最弱でした。 トラップとブラフで乗り切ります。 爽快感はありませんが、どうやって切り抜けていくか微妙に次の展開が気になります。 ヒロインにも本人が気づいていない秘密がありそうです。 表紙やイラストが綺麗です。 | ||||
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