ニンジャ 公安外事・倉島警部補
評判
ニンジャ 公安外事・倉島警部補の評価:
3.64/5点 レビュー 11件。 C ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1〜2 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
ニンジャ 公安外事・倉島警部補の評価:
3.64/5点 レビュー 11件。 C ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
初の短編集で、8作目に因んでいるのかは知らないが、8つの短編が収録されている。
本書で最初に感じたのは、やはり今野敏は短編には向かないな、と言う事。
山場が有ったり、風雲急を告げる様な場面が有ったり、大どんでん返しがあったりとは真逆の、会話文が主体で、じんわりと楽しまさせてくれるのが今野敏の持ち味だと思う。
それ故、短い文章だと、例え起承転結がしっかりしても盛り上がらないまま結末を迎えてしまう。
本書も悪い意味で今野敏の特徴が発揮され、8つの短編全てが特に印象に残る事無く読み終えてしまった。
勿論今野敏の小説なので読み易いのは間違いない。なので何かの待ち時間とか、ちょっとした休憩時間など息抜きで読むのにはうってつけかも知れない。
さて、評価が低いのはリアリティさに欠けるから。
今野敏の警察モノは、一部のシリーズを除きリアリティさが売りでも有ると思う。車両の確保が難しいので移動は基本公共の乗り物だとか。
今まで今野敏の描いてきた公安も、隣の席の同僚がどんな仕事をしているか、どんな情報源を持っているかがわからない程、徹底した秘密主義の部署として描かれている。
本書の8編は、先頭から順にCASE.1、2、3となっているが、CASE.1からして、台北アセット編で知遇を得た台湾の公安捜査官から来日する旨のメールがきたからと言って、周りの同僚や後輩に「来日するよ」とペラペラと喋り、しかも幾らお気に入りだからと言って、ロシア担当の部署で、しかも ”ゼロ” 帰りの後輩はいとも簡単に自分がアテンドすると言い出す。
この、所属は公安にしているが、刑事課っぽいノリにさせている部分が好きになれず星の数を落とした。