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代理母、はじめました
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代理母、はじめましたの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.05pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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| 生殖に関して、どこまでがOKで、どこからが「神の領域」になるのか、考えれば考える程分からなくなってくるなあ…自分的には「公序良俗」は、割とどうでもいい(←時代変化が激しいから)。が、「倫理規定」となると話が別で… 「騙されて、代理母をさせられ、搾取され」て、更には代理出産で命を落とした事例を見たユキが、代理母ビジネスに乗り出すトコ(←と、いうより「手を染める」方向に感じるのは否めない)で、「堕ちた」と思った が、「どうせ無くならない事なら、ちゃんとやろう」ってのは正しい商売である訳で この手の事は、商売だとしてもお互いに「誠意」があってこそ成り立つ事で、色んな事の温床にもなり易いしなあ…「育ちが悪い」筈のユキが、ロクデナシ義父の「教育」で「育ちが良い」に見えたって事は「面接」ってのはその程度の話で、「悪用」をどこまで弾けるかなあ…?分かり易い素朴な「ろくでなし」ばっかなら良いけれど 読みながら思考をぐるぐる色々巡らせてた感じ そういえば、代理出産って、元々の発想はどっち側から出たんだろう?医療者側か当事者からか? 風呂入って洗濯した服着るだけでマトモな世界に戻れるのに、それができない 看護「師」になったら、「長」が男になった に、同感。 公序良俗の観念からだと、代理母と依頼者の間で「子」の取り合いするなら、それはマシ。自分はどっちかというと「押し付け合い」の心配をする …そういえば、「排卵」や「子宮」を知らない、教えない、学ぶ機会がない国も層もまだまだあるんだっけ… 個人的にはラストがあまりピンと来なかった 諸悪の根源が居なくなってても、のうのうと優遇されてた弟妹を「許す」事はできないなあ 自分の成功に乗っかって来られたら、新たな「諸悪の根源」と認定しそうだ 楽しく読みました | ||||
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| 未来を舞台に代理出産について書かれた小説でした。子宝に恵まれず子供がほしい人や、結婚せずに子供がほしい人、おなかを痛めず子供がほし人など様々な人が出てきて状況を解決していきます。ドローンタクシーや無人タクシーなど未来の乗り物が出てきたり、主人公は住んでいないマンションの最上階に不法に居住したりと何でもありな設定には現実味がなくなんとかという読み切った満足感だけでした。好きな作家でほぼ読んでいるんですが、自分にとっては竜巻ガールと同じくらい残念な作品でした。 | ||||
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