■スポンサードリンク
フェイダーリンクの鯨: クレギオン2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
フェイダーリンクの鯨: クレギオン2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者を一言で表すとすれば「宇宙SFのスペシャリスト」かな。読み応えのあるハードSF「太陽の簒奪者」や 「沈黙のフライバイ」ももちろん最高だが、クレギオンシリーズやロケットガールシリーズ、「ふわふわの泉」 「ピアピア動画シリーズ」、「ピニェルの振り子」などもいい。共通した特長は透き通るような宇宙空間をイメ ージさせてくれること。本書ではガス惑星の内部まで見せてくれたところがGood! ただオチは予想通りだった ので★3つにしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ガス惑星で暮らすコロニーの人々を、ひょんなことから助けることになった「おんぼろ運送屋さん」の話です。太陽化による開発に邪魔になるコロニーの人々を、追い出そうとする大企業の計画を阻止するために活躍します。 「おんぼろ運送屋さん」の社長の「おふざけぶり、ハチャメチャぶり」、美人操縦士の腕、ナビゲータの少女の「かわいらしさ」は、相変わらずです。 ただ、1巻ほど、宇宙戦などの派手な活躍はしません。 シリーズものの1巻として、主人公たちの活躍を楽しむ本でしょうか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!