小説8050

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

小説8050の評価:

4.20/5点 レビュー 114件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全172件 81〜100 5/9ページ
No.92
(5pt)

この本を日本中で読んでほしいです

辛いだけでなく、ストーリー性も高く、読後感もいい。日本を内側から劣化させていく、いじめや引きこもり問題。林氏の素晴らしい筆の力で、こういう当事者達の気持ち、弱さや強さ、苦しみや泣き所が再現されている。天才コピーライターの林氏が、素晴らしい作家になった。社会を変革するために、これからもがんばってほしいです。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.91
(5pt)

この本を日本中で読んでほしいです

辛いだけでなく、ストーリー性も高く、読後感もいい。日本を内側から劣化させていく、いじめや引きこもり問題。林氏の素晴らしい筆の力で、こういう当事者達の気持ち、弱さや強さ、苦しみや泣き所が再現されている。天才コピーライターの林氏が、素晴らしい作家になった。社会を変革するために、これからもがんばってほしいです。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.90
(4pt)

辛口のレビューが目立つが

全6章の内、第4章までは怒涛の勢いで読み進んだ。面白い!
単行本化に当たって、連載に大幅な加筆を行ったとあるが、連載臭い「振り返り」は少なく、よく書けていると思った。さすがの筆力に圧倒される。
エンディングには若干鼻白んだが部分もあったが、それはそれまで読んだ読者に「こう終わって欲しい」という気持ちが湧いてきて、それとのズレが生ずるからだ。
ただ、他の読者も指摘しているように、「8050問題」と言うよりも「いじめ問題」が主題になっているが、連載ものだったので改題とまではできなかったのだろう。
十分に他人にオススメできる小説だ。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.89
(4pt)

辛口のレビューが目立つが

全6章の内、第4章までは怒涛の勢いで読み進んだ。面白い!
単行本化に当たって、連載に大幅な加筆を行ったとあるが、連載臭い「振り返り」は少なく、よく書けていると思った。さすがの筆力に圧倒される。
エンディングには若干鼻白んだが部分もあったが、それはそれまで読んだ読者に「こう終わって欲しい」という気持ちが湧いてきて、それとのズレが生ずるからだ。
ただ、他の読者も指摘しているように、「8050問題」と言うよりも「いじめ問題」が主題になっているが、連載ものだったので改題とまではできなかったのだろう。
十分に他人にオススメできる小説だ。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.88
(4pt)

文句無しに面白いです

隣の家のこどもの学歴や、就職先が気になったり、他人の着ている洋服が上質なものかどうか気になったりする人には、林さんの小説は受けがいいでしょうね。学歴や、年収、着ているものや住んでいる家、あらゆる尺度で他人と自分を比べまくり、羨んだり妬んだり、隠したり恥じ入ったりするいかにも人間的な心の機微のある人なら、きっとこの小説は面白いはずです。このデジタル時代にあえて本を読もうとする人たちは、得てしてある程度学のある人であり、つまりは学歴社会で競争してきた人たちですから、この本の主人公の歯医者の心の機微には、ぐいぐい引き込まれるのではないでしょうか。林さんの小説は『下流の宴』も読みましたが、人同士の比べあいやくだらない虚栄心などを書かせたらこの人は本当にうまいですね。
8050という、現代を象徴する社会問題に着想を得て、ひとつの家庭内で起こったひきこもりに端を発するドラマに、家事をする暇も惜しいほどのめりこみました。内容は文句無しに面白いです。
一点だけ。
ひきこもりを扱っている小説だからこそ、文中に何度か、精神疾患に触れる文章が出てきます。それらの文章には、狂ってしまえば終わり、アタマさえまともならどうにかなる、という遠回しなメッセージを感じます。確かにひきこもりには統合失調症などの精神疾患が影響しているケースが頻繁にあるようで、家族はその世話やトラブルの尻拭いに相当苦労するようです。
私は以前一時的な精神疾患を発症しました。今現在社会復帰をしているのですが、精神疾患を発症することが「終わり」のような書き方をされるととてもつらく感じました。私は働けますしこのような本も1日もあれば読めます。精神科に対する偏見を助長するような書き方は止めてほしいです。狂っても治ることもありますし、やり直せることもあります。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.87
(4pt)

文句無しに面白いです

隣の家のこどもの学歴や、就職先が気になったり、他人の着ている洋服が上質なものかどうか気になったりする人には、林さんの小説は受けがいいでしょうね。学歴や、年収、着ているものや住んでいる家、あらゆる尺度で他人と自分を比べまくり、羨んだり妬んだり、隠したり恥じ入ったりするいかにも人間的な心の機微のある人なら、きっとこの小説は面白いはずです。このデジタル時代にあえて本を読もうとする人たちは、得てしてある程度学のある人であり、つまりは学歴社会で競争してきた人たちですから、この本の主人公の歯医者の心の機微には、ぐいぐい引き込まれるのではないでしょうか。林さんの小説は『下流の宴』も読みましたが、人同士の比べあいやくだらない虚栄心などを書かせたらこの人は本当にうまいですね。
8050という、現代を象徴する社会問題に着想を得て、ひとつの家庭内で起こったひきこもりに端を発するドラマに、家事をする暇も惜しいほどのめりこみました。内容は文句無しに面白いです。
一点だけ。
ひきこもりを扱っている小説だからこそ、文中に何度か、精神疾患に触れる文章が出てきます。それらの文章には、狂ってしまえば終わり、アタマさえまともならどうにかなる、という遠回しなメッセージを感じます。確かにひきこもりには統合失調症などの精神疾患が影響しているケースが頻繁にあるようで、家族はその世話やトラブルの尻拭いに相当苦労するようです。
私は以前一時的な精神疾患を発症しました。今現在社会復帰をしているのですが、精神疾患を発症することが「終わり」のような書き方をされるととてもつらく感じました。私は働けますしこのような本も1日もあれば読めます。精神科に対する偏見を助長するような書き方は止めてほしいです。狂っても治ることもありますし、やり直せることもあります。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.86
(5pt)

あり得そうな話

しっかり取材されたことがわかる一冊。
身近にありえそうなストーリーと、自分もこうなるかもという怖さ、リアルさを感じられて一気に読みました。読み進めるのが辛い場面も多いですが、人間味溢れる登場人物に感情移入してしまいます。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.85
(5pt)

あり得そうな話

しっかり取材されたことがわかる一冊。
身近にありえそうなストーリーと、自分もこうなるかもという怖さ、リアルさを感じられて一気に読みました。読み進めるのが辛い場面も多いですが、人間味溢れる登場人物に感情移入してしまいます。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.84
(5pt)

「8050」そのものではなく「8050になるのを阻止できた5020」の話です。

林さんの本は好きでほぼすべて読んでいます。
この本もつまらなくはない、読んでいてもちろん面白いのですが、なんていうか林さんの真骨頂!という作品ではないです。
女性が主人公の小説で、ある種の女の傲慢さやいじましさなどの思考パターンを描かせたらピカイチなのに、この本の主人公はといえば50才のお父さん。
いろいろあきらめ気味流され気味な彼が、ひきこもりの息子のために一念発起して立ち上がり、あれこれ試行錯誤の末に良い弁護士と出会って裁判の準備をし、裁判では勝てて息子の信頼もとりもどすというストーリーは読んでいてひきこまれますし、林さんの文体も読んでいて心地よいのは確かですが、林さんにしてはなんだか真っ当すぎる内容という感じがしました。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.83
(5pt)

「8050」そのものではなく「8050になるのを阻止できた5020」の話です。

林さんの本は好きでほぼすべて読んでいます。
この本もつまらなくはない、読んでいてもちろん面白いのですが、なんていうか林さんの真骨頂!という作品ではないです。
女性が主人公の小説で、ある種の女の傲慢さやいじましさなどの思考パターンを描かせたらピカイチなのに、この本の主人公はといえば50才のお父さん。
いろいろあきらめ気味流され気味な彼が、ひきこもりの息子のために一念発起して立ち上がり、あれこれ試行錯誤の末に良い弁護士と出会って裁判の準備をし、裁判では勝てて息子の信頼もとりもどすというストーリーは読んでいてひきこまれますし、林さんの文体も読んでいて心地よいのは確かですが、林さんにしてはなんだか真っ当すぎる内容という感じがしました。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.82
(5pt)

子ども・学校・教育・家庭を取り巻く社会問題をうまく反映

筆力良し。初めと終わりがちょっと物足りなかったが、中盤の進行は楽しめた。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.81
(5pt)

子ども・学校・教育・家庭を取り巻く社会問題をうまく反映

筆力良し。初めと終わりがちょっと物足りなかったが、中盤の進行は楽しめた。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.80
(4pt)

思っていたより

専門職には物足りないかな〜
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.79
(4pt)

思っていたより

専門職には物足りないかな〜
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.78
(5pt)

教育現場で

この本を使って授業をして欲しい、また保護者にも読んで欲しいと思います。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.77
(5pt)

教育現場で

この本を使って授業をして欲しい、また保護者にも読んで欲しいと思います。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.76
(5pt)

引き籠りの統計数字では表せないリアルの世界

私立中学でのイジメをきっかけに引き籠ったという設定から、家族それぞれの立場でストーリーは展開していく。

正直著者の作品ってどこかしっくりこないことが多かったけど、本作品はどこまでもリアル。
親の立場でも子供の立場でも胸が痛くなるような描写と、その一方先に進もうとする苦悩と葛藤、自分勝手さなどわが身に置き換えて考えさせられることができる作品に仕上がっている。

実際問題として当事者が先に進むのは大変だろうけど、それでも何かしらの体験を繰り返すことによって少しずつ前進できる希望を見いだせる。
親も子供もプライドがあるし、隠したいというのは本能的に思ってしまう感情である中、結局は現実に正面から向き合って進んだり戻ったりしながら歩み続けるしかないのであろう。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.75
(5pt)

引き籠りの統計数字では表せないリアルの世界

私立中学でのイジメをきっかけに引き籠ったという設定から、家族それぞれの立場でストーリーは展開していく。

正直著者の作品ってどこかしっくりこないことが多かったけど、本作品はどこまでもリアル。
親の立場でも子供の立場でも胸が痛くなるような描写と、その一方先に進もうとする苦悩と葛藤、自分勝手さなどわが身に置き換えて考えさせられることができる作品に仕上がっている。

実際問題として当事者が先に進むのは大変だろうけど、それでも何かしらの体験を繰り返すことによって少しずつ前進できる希望を見いだせる。
親も子供もプライドがあるし、隠したいというのは本能的に思ってしまう感情である中、結局は現実に正面から向き合って進んだり戻ったりしながら歩み続けるしかないのであろう。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112
No.74
(5pt)

中年引きこもり問題に肉薄した傑作小説!

林真理子の最新の小説は中年引きこもり問題に肉薄した社会派ヒューマンストーリー。個人的にはある種の中年引きこもりニートみたいな人生を生きていますから、マザマザと身に詰まされる思いで読みましたが、引きこもりの息子が車イスになっちまうのが切なかった。結末は語らないでおきますが、ともかく考えさせられる小説ですので、中年引きこもりの当事者は必読です。
小説8050 (新潮文庫 は 18-15) Amazon書評・レビュー: 小説8050 (新潮文庫 は 18-15)より
4101191255
No.73
(5pt)

中年引きこもり問題に肉薄した傑作小説!

林真理子の最新の小説は中年引きこもり問題に肉薄した社会派ヒューマンストーリー。個人的にはある種の中年引きこもりニートみたいな人生を生きていますから、マザマザと身に詰まされる思いで読みましたが、引きこもりの息子が車イスになっちまうのが切なかった。結末は語らないでおきますが、ともかく考えさせられる小説ですので、中年引きこもりの当事者は必読です。
小説8050 Amazon書評・レビュー: 小説8050より
4103631112