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秋思ノ人
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秋思ノ人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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物語の前半は速水左近が主役。でも何か優等生過ぎて人間味が足りません。江戸へ帰着した後半は長閑な坂崎 磐音道場の雰囲気と、門下生の貧しいながらも楽しい我が家的なストーリー。ストレスフリーな作品でした。身 も心もボロボロになって帰ってきたのですから、このまましばらくそっとして欲しいというところでしょうが、 読者の立場から言うとそう言う分けにもいきません。また一波乱をお願いします。 | ||||
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第一巻から読んでいます。殆ど全部のシリーズを読みました。多作のため文と構成は雑になってきました。調査能力と資料が豊富なのか時代考証には見るべきものがあります。 | ||||
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楽しみで求めますがいつも最近は「いまいち」感です。なんだか急に物わかりが良い人ばかり。面白くない。 | ||||
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取り敢えず、最後まであっさりと読み終えてしまった。ただ読んでいるだけ。 話の中に盛り上がりが全く見えず、淡々とって感じで、もはや敵にもならない雑魚との戦闘でお茶を濁してチョン。 『密命』の吉宗上覧剣術試合までを何巻も駄作を重ねて引っ張った挙げ句、あれだけフラストレーションの溜まる終わらせ方をさせたように、田沼親子との戦いもこの先まだまだ引っ張っていくのだろうか。 読み手側の佐伯作品への勝手な期待感というものも多分にあって、それに応えられていない作品を読んだときの失望はかなり大きい。 月刊佐伯とまで言われて毎月某かの作品を乱発?してきて、アイデアの困窮するとすぐに魑魅魍魎やら怪奇現象を放り込み、それで主人公を取り返しのつかないスーパー剣客に仕立て上げてこの先どうしていきたいのか。 小生としては、磐音は田沼失脚、尚武館道場再興で終わらせるのが一番だと思うが、諸兄はどうお考えだろうか。 | ||||
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冒頭ではお決まりの田沼一派の襲撃を描いてまして 襲われる速水左近さん一行を襲う田沼一派の構図が想像した通りに展開してます そこに登場のお助け人坂崎さんご一統・・・ 甲府勤番の山流しに会った速水左近を坂崎磐音が尽力して 異例の奏者番抜擢で城中復帰させる展開からいよいよ因縁の対決 田沼父子との戦いが斬って落とされるというお話に流れていくのかな 後々のキーマンの佐野善佐エ門さんが登場するくだりで家系図のことが 田沼意知との間でにわかに波乱含みの展開を予想させる しかーし、ワクワクもドキドキもしないお話で全体的に面白みに欠ける★3ですね。 | ||||
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