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侘助ノ白
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侘助ノ白の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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完璧すぎるというか周囲から持ち上げられすぎるというか”できすぎ君”過ぎると思う。剣術では誰と戦っても負けないし下々は言うに及ばず大商人や御典医や幕閣の偉い人にも気に入られてお近づきになれて美人のお嫁さんが来て由緒ある町道場の後継者になるみたいな。あとはあまりにも事件に巻き込まれすぎるが不自然とも思うがまあエピソードがなければ小説のならないからしょうがないか・・あとちょっと長いので飽きてきました。 | ||||
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帯がなかったのは残念でした。 | ||||
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いつもお世話になっております。最近新品の文庫本の単価が必要以上に高くなっています。従来文庫本は安く簡単に購入することができましたが、いつしか購入するのが手控えになりました。それがために例え少しでも安く手に入ればと願っています。定年退職後年金生活者には、厳しいです。 | ||||
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特に問題なく良好。興味良く読めた。 | ||||
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このシリーズは2度目です。読みやすさ、No.1。 | ||||
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何気なく購入して読んでみたら止まらなくなり、毎月の発売日が楽しみになりました。 全51巻と言うのが気になり、読み続けるかどうか考えましたが面白さには勝てず気が付いたら既に30巻です。 | ||||
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江戸だけでなく、薩摩での子弟の物語があって今後の展開が、どんどん広くなって行くような感じがした。 | ||||
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侘助ノ白 居眠り磐音( | ||||
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面白く一気に読みました。 | ||||
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本ですから特にレビューすることはありません。 | ||||
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中古本だったが安くて綺麗で新品同様だった。今後も続編を買いたい | ||||
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このシリーズ待っていました、これからの展開がとこも楽しみに待っています。 | ||||
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磐音シリーズもそろそろ、終わりになるのだろうか。と思い始める頃になってきた。 終わらないでほしいのだけれど、ネタ不足になりつつある。 磐音もおこんさんも幸せだし、道場も安泰だし。 後は、家基様の将来だけど、これはどうにもならん。これが決着ついたら終わりなのだろうと思う。 そのネタ不足を解消するのが、小田平助。 福岡弁で、槍の達人。最初は道場破りかと思ったら、磐音の味方になってしまった。 と言うことは、次巻以降では、磐音がどこかへ遠征するのだろうか! またしても、おこんさんの出産が遠のく。。。 まあ、シリーズが終わらないのなら、それでも良いか。 | ||||
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居眠り磐音江戸双紙シリーズの文庫書き下ろし最新刊「侘助ノ白」の感想です。 このシリーズもずいぶんと長くなってきましたが、今回は富田天信正流槍折れの小田平助という旅の武芸者が新キャラとして登場。九州から流れ着いたこの棒術使いの老剣客が方言も含めてなかなかにいい味を出しており、今後は主要脇役(という表現も妙ですが)になること確定の予感です。腕はたつけれど、剽軽で楽しい、それでいて苦労人である彼が尚武館の門番として活躍していくのは物語のアクセントにもちょうどいい感じかと思います。ひさびさにいいキャラが出て来たなと読んでいるほうも嬉しくなってきました。 あと本筋の流れでいうと、こちらも重要脇役の一人であるデブ軍鶏が、高知の主家でのお家騒動に巻き込まれて剣客として初めて人を斬ることになる筋が用意されていて、こちらもデブ軍鶏がまったく使えない道場生だったころから読んでいる身としてはなかなかに感慨深いお話でした。侘助の白というタイトルがちょうどしっくりくるような話でした。 主人公の磐音があまりに強くなりすぎているから、生半可な敵ではなかなか相手にならないし物語的にも面白くなく、さりとて前巻のような夢の中に侵入してくる妖術師のような相手だと物語がファンタジーに寄り過ぎるしとバランスが難しくなってきた本シリーズですが、この巻はなかなかにいいバランスで面白かったです。 | ||||
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このシリーズも30作目。 脇役に徹していたデブ軍鶏こと利次郎にスポットを当てての新展開。 磐音の周りから離れて、遠く四国は土佐の地のお家騒動、いやはや30作となれば作者も大変です。 しかし、少々の違和感はあれど、一気に読破させてしまうのは流石! 何れにせよ西の丸様こと「家基」は18歳で怪死するのは「歴史上の事実」 さて、どう料理して読ませてくれるのか、次回作も楽しみにしましょうか… ところで「痩せ軍鶏」はどうしてるんでしょうか? | ||||
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