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侘助ノ白
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侘助ノ白の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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いつもお世話になっております。最近新品の文庫本の単価が必要以上に高くなっています。従来文庫本は安く簡単に購入することができましたが、いつしか購入するのが手控えになりました。それがために例え少しでも安く手に入ればと願っています。定年退職後年金生活者には、厳しいです。 | ||||
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特に問題なく良好。興味良く読めた。 | ||||
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このシリーズは2度目です。読みやすさ、No.1。 | ||||
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何気なく購入して読んでみたら止まらなくなり、毎月の発売日が楽しみになりました。 全51巻と言うのが気になり、読み続けるかどうか考えましたが面白さには勝てず気が付いたら既に30巻です。 | ||||
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江戸だけでなく、薩摩での子弟の物語があって今後の展開が、どんどん広くなって行くような感じがした。 | ||||
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侘助ノ白 居眠り磐音( | ||||
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面白く一気に読みました。 | ||||
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中古本だったが安くて綺麗で新品同様だった。今後も続編を買いたい | ||||
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このシリーズ待っていました、これからの展開がとこも楽しみに待っています。 | ||||
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居眠り磐音江戸双紙シリーズの文庫書き下ろし最新刊「侘助ノ白」の感想です。 このシリーズもずいぶんと長くなってきましたが、今回は富田天信正流槍折れの小田平助という旅の武芸者が新キャラとして登場。九州から流れ着いたこの棒術使いの老剣客が方言も含めてなかなかにいい味を出しており、今後は主要脇役(という表現も妙ですが)になること確定の予感です。腕はたつけれど、剽軽で楽しい、それでいて苦労人である彼が尚武館の門番として活躍していくのは物語のアクセントにもちょうどいい感じかと思います。ひさびさにいいキャラが出て来たなと読んでいるほうも嬉しくなってきました。 あと本筋の流れでいうと、こちらも重要脇役の一人であるデブ軍鶏が、高知の主家でのお家騒動に巻き込まれて剣客として初めて人を斬ることになる筋が用意されていて、こちらもデブ軍鶏がまったく使えない道場生だったころから読んでいる身としてはなかなかに感慨深いお話でした。侘助の白というタイトルがちょうどしっくりくるような話でした。 主人公の磐音があまりに強くなりすぎているから、生半可な敵ではなかなか相手にならないし物語的にも面白くなく、さりとて前巻のような夢の中に侵入してくる妖術師のような相手だと物語がファンタジーに寄り過ぎるしとバランスが難しくなってきた本シリーズですが、この巻はなかなかにいいバランスで面白かったです。 | ||||
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