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朧夜ノ桜
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朧夜ノ桜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ほしい書籍なので感想はない。本などはレビュー必要でしょうか | ||||
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とうとう磐音が結婚する! おこんさんと結婚する! というのだけれど、本巻のテーマはそれではなさそうだ。 本巻のテーマは、「礼」ではなかろうかと思うのだ。 というのは。 坂崎家から佐々木家へ養子に行った磐音は、義弟となる井筒遼次郎を尚武館に迎え入れる。 井筒遼次郎は、磐音のいなくなった坂崎家へ跡継ぎとして養子に入ることになっている。 そのとき、剣術には礼が最も大切であり、礼に始まり礼に終わるのだと、改めて諭すのだった。 さて、イベントとしては、本館の主となる磐音とおこんさんの婚礼の儀だが、寄りによってそのおめでたい夜に、 磐音をねらう剣客が現れる。 その名は、河西勝助義房というのだが、「祝言の夜に無粋は承知である」と言いつつ、勝負を挑む。 しかし、田沼意次野井を君でわざわざ抜擢された5名の刺客のはずなのに、ほかの人と違い、まったくあっけなくやっつけられてしまう。 そんなところに、「礼を失する者の末路」が描かれているのだ。 それにしても武家の嫁女となったおこんさん。なんか、ちょっとつまらない。 | ||||
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最新刊はいよいよ磐音とおこんの祝言話。オールスター出演って感じもして楽しめました。 そして、今回は番犬白山号の愛らしさも堪能しました。 ただ…このシリーズで個人的に残念なことがあります。それは田沼意次が悪役だとゆーことです。磐音に刺客を差し向けたりの横暴ぶりが納得できません… | ||||
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