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万両ノ雪
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【この小説が収録されている参考書籍】
万両ノ雪の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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小説には終わり時がある。 このあたりの2−3冊ぐらいをすっきりまとめて完結させて 読者の想像や余韻を広げてくれていたら... と初めて読んだ時も、この先を読んだ現在も強く思う。 読み続ける人のために、あえて書かないが この巻以降のストーリーは不要ではないかと思う。 ちなみに今巻には、同じく不要と思われる「あとがき」がある。 「闘牛と時代小説云々...」とあるが、冗長で、磐音ファンにはおよそ 興味のないものだろう。「読本」のエッセイと同じく。 このピント外れ感が、読者のこれからのガッカリを予言するようでもある。 | ||||
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