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切羽 密命・潰し合い中山道



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切羽 密命・潰し合い中山道の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

面白くない

佐伯作品は大好きなのだが、それでも読みたい物と手を伸ばすのを躊躇われる物があって、これもだんだん後者の部類に入ってきたな。
月刊佐伯などと持ち上げられていろいろ粗製濫造してきたツケが出てきたようにも思える。
佐伯作品で今刊行を楽しみにしているのは「居眠り磐音」と「鎌倉河岸」、「酔いどれ小籐次」、「吉原裏同心」ぐらいか。
古着屋総兵衛シリーズや交代寄合シリーズはとりあえずは揃えてあるが、読み返すこともほとんどない。
密命シリーズもピークは初陣だったろうか、あとはもう惰性の産物に成り下がってしまった。
まあ、あと1、2巻で完結とする予定で書き進めているのなら最後まで読んでもとは思うが、それ以降も続くようならもはやこちらが見切りを付けるしかないだろう。
切羽 ―密命・潰し合い中山道〈巻之二十四〉 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:切羽 ―密命・潰し合い中山道〈巻之二十四〉 (祥伝社文庫)より
4396336322

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