烏鷺 密命・飛鳥山黒白
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大和柳生から結衣を伴っての帰途同行を頼まれた旗本主従を巡る争いも収め、骨休めに菊屋敷で過ごす惣三郎一家の前に隣家「烏鷺荘」の老人が現われる。「密命」シリーズ最新刊の24巻を読んで数巻読んでいないものがあるのに気がつき、夕食後から読み始め一気に読了。最新刊を読んでいるのだからある程度ストーリーはわかっているのに「読ませてしまう」筆力は流石というしかない。最近「江戸歴史文化検定」の勉強を始めてあらためて気がついたのだが、佐伯泰英氏は時代考証がしっかりしている。時代小説を書く作家が増えて手に取るがフィクションとはいうもののあまりに設定がひどいと読む気にならない。「鎌倉河岸」「居眠り磐音」「「伊那衆異聞」「古着屋総兵衛」(新シリーズも含め)も結局全作を読了してしまい、続編が出る日を「佐伯通信」を見て楽しみに待っているこの頃である。「翻訳ミステリーしか読まない」と言っていたのにと友人から笑われている。 | ||||
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