残夢 密命・熊野秘法剣
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 | 2016年03月11日 完本 密命 巻之十一 残夢 熊野秘法剣 (祥伝社文庫) 豊後相良藩二万石の徒士組・金杉惣三郎は、固い絆で結ばれた藩主・斎木高玖から密命を帯びる。何者かによって奪われた相良藩の蔵書の中に、幕府ご禁制の切支丹本が混ざっていたという。事が明るみに出れば藩の取り潰しは免れない！ 真相を探るべく江戸に潜入した惣三郎は、藩主の分家・斎木丹波の企みを嗅ぎつけ……。相良藩の龍虎が激突する一大剣豪小説！(「BOOK」データベースより) |
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| 佐伯泰英あまた珠玉の中でも選べと言われればこれ。 複雑な時代背景に絡み高潔な親子の進んでいく苦難の道 大好きな小説です。 最初からずっと読んでます。 | ||||
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| 密命シリーズ第12巻。江戸で火付けが横行し紀伊屋敷まで被害が及びます。 途中までは面白く読めましたが、鶴女がさらわれたり、尾張の兄弟が紀伊屋敷の火付け現場にいたりとちょっとそれはないだろうと思う箇所が見受けられ、終盤は残念でした。 次作に期待。 | ||||
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| 佐伯先生の完本「密命」シリーズで楽しみに読みたいと思います。 | ||||
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