遠謀 密命・血の絆



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初公開日(参考)2006年04月
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長編小説

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完本 密命 巻之十四 遠謀 血の絆 (祥伝社文庫)

2016年07月13日 完本 密命 巻之十四 遠謀 血の絆 (祥伝社文庫)

惣三郎の次女結衣が姿を消した。昇平によれば、結衣が宮地芝居の小屋から出てくるところを見かけたという。しかし当の一座は既に江戸を発っていた。一座が向かった先は、惣三郎に仇なす尾張。これは偶然か、はたまた陰謀か? 息子清之助に助勢を頼む文を書き送った惣三郎は、老骨に鞭打ち、東海道をひた走る。文を受け取った清之助も名古屋に駆けつけ……。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

宿敵の罠に親子の絆が勝る!

十何年前の「佐伯文庫」入門が、完本でも次号が待ち通しい日々が続いています。
細かなストリーが忘れていましたが、今蘇ります。
完本 密命 巻之十四 遠謀 血の絆 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:完本 密命 巻之十四 遠謀 血の絆 (祥伝社文庫)より
4396342357
No.1:
(4pt)

達人の域を味わおう。

敦盛を口ずさむ惣三郎に一抹の寂しさを感じ,石見先生は六十,寛兵衛は八十で矍鑠としていたじゃないかと励ましつつ読み進む.そんな不安も尾張柳生との戦いで忘れさせてくれる。その上今回は清之助とともにというおまけ付き。というのも,芝居好きの結衣が尾張柳生の策略に利用されたから。目出度く助けて親子の絆も一層深まりましたマルの読み応えならレビュ−は書かない。

石舟斎,十兵衛,兵庫助利厳と出て連也斎がなんでと思っていたら,来た!!おばけ!!なんて粋なはからい。この親子ったらこんな有り得ない登場にも淡々としてる,これが,達人なるがゆえ?
遠謀―密命・血の絆〈巻之十四〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-24)Amazon書評・レビュー:遠謀―密命・血の絆〈巻之十四〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-24)より
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