刺客 密命・斬月剣



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初公開日(参考)2001年01月
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長編小説

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完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)

2015年06月12日 完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)

金杉惣三郎の肩口が存分に斬り下げられ、血飛沫が舞った。惣三郎はお杏の目の前で川に落ち、消息を絶った。未亡人となったしのは、夫の弔いを済ませ、屋敷を出ることを宣言する。娘のみわが悲鳴を上げた。息子の清之助は両手を握り締め、袴の裾をぐいと掴んだ。母と妹の身を案じる清之助だったが、折りしも遠く鹿島での剣術修行を師匠に薦められ、思い悩む。(「BOOK」データベースより)




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No.4:
(3pt)

完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣

初めから先が見えている、強敵は1人で十分、駄作の部類。物語の推移が読めずどきどきする作品を期待
完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)より
4396341296
No.3:
(5pt)

Amazon カスタマー

何時読んでも 佐伯先生の作品は感動物です
時に涙し、時にはらはらしてと毎回楽しみにしています
完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)より
4396341296
No.2:
(5pt)

お化けを倒した後どんな相手となるのか

前回は、長老のお化けのような剣客を倒し、今度はどんな相手が出てくるのかと設定に興味が湧いた。
すると、惣三郎がよれよれの酔っ払いで登場。
敵は相変わらず尾張なのだが、刺客は7人。
陰流の橘重藤、無住心剣流の西三条実里、薩摩示現流の堀内権太左衛門、宝蔵院流槍術孤月斎牛房、富田流の鐘巻治左衛門、棒術の古蜘蛛暗軒、尾張柳生新陰流の巨勢大学頭守義。
刺客―密命・斬月剣〈巻之四〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-34)Amazon書評・レビュー:刺客―密命・斬月剣〈巻之四〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-34)より
4396333900
No.1:
(3pt)

途中から読んだことをさっ引いても

佐伯泰英はフアンでいろんなものを読んできた。
本作は、密命シリーズというか金杉惣三郎シリーズというかの第4作。
金杉惣三郎は、大岡越前の懐刀とも思われる剣客で、素晴らしい剣を使う。
と、まぁ、こういうことなんだけど、私はひょんなことで第1作ではなくいきなり第4作である本書を手に
取ってしまった。

本当はシリーズ物とは言え、それぞれ独立しているはずだから、どこから読んでも面白くなければいけない
ぞ、と言う思いと、いやぁ、やはり作者は時系列で出しているんだから、やはり第1作から読まなければい
けないぞ、と言う思いの両方があると思います。

シリーズ物のそれぞれにこの両方の特徴を持っているけど、本作を読む限り、この密命・金杉惣三郎シリー
ズは、どうも最初から読む方が良かった気がします。

と言うシリーズ物独特の評価はともかく、単品としての本作品です。
うーん、ちょっとクビをひねる。
この文庫がそもそも書き下ろしで、どこかの雑誌などの連載ではない。しかし、その割に、構成がいろんな
いきさつがあるとは言え、とにかく主人公が7本の特別な剣を携えた、自分に向けられた刺客である7人の剣
士と戦うと言うもので、とっても連載物っぽい。
公家と武家、あるいは幕府と親藩、の争い、政治などもちりばめ、更に家族愛や、主人公自身の年齢による
衰えなどドラマな部分もないわけではないが、しかし基本がこの7人の特殊な剣士との戦いである。なんだか
ら、戦いのゲームのようで、どうも軽い。

この構成、あらすじ立てはほかの佐伯泰英のシリーズに比べ、ちょっと作りが安直であったような気がしな
くもない。
と言うことで、これは、本シリーズ第1作から読むことに致しましょう。
刺客―密命・斬月剣 (祥伝社文庫 さ 6-6)Amazon書評・レビュー:刺客―密命・斬月剣 (祥伝社文庫 さ 6-6)より
4396328354



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