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遠謀 密命・血の絆
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書籍一覧
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■遠謀―密命・血の絆〈巻之十四〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-24)
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発行日:2006年04月11日
出版社:祥伝社
ページ数:329P
【あらすじ】
金杉惣三郎(かなすぎそうざぶろう)の次女結衣(ゆい)が出奔(しゅつぽん)した。しかも、旅芸人一座とともに尾張に向かったと知った惣三郎は、胸騒ぎを覚えた。またしても尾張徳川家の陰謀か? 大和柳生(やまとやぎゅう)の庄で剣術修行を続ける清之助(せいのすけ)に危急を知らせ、惣三郎は尾張名古屋にてわが息子と実に三年ぶりに再会、父子で血戦に臨む。尾張柳生との凄絶(せいぜつ)な戦いを通して父、息子、娘が絆(きずな)を強める、大人気シリーズ第十四弾!
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■完本 密命 巻之十四 遠謀 血の絆 (祥伝社文庫)
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発行日:2016年07月13日
出版社:祥伝社
ページ数:338P
【あらすじ】
惣三郎の次女結衣が姿を消した。昇平によれば、結衣が宮地芝居の小屋から出てくるところを見かけたという。しかし当の一座は既に江戸を発っていた。一座が向かった先は、惣三郎に仇なす尾張。これは偶然か、はたまた陰謀か? 息子清之助に助勢を頼む文を書き送った惣三郎は、老骨に鞭打ち、東海道をひた走る。文を受け取った清之助も名古屋に駆けつけ……。
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