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不死探偵・冷堂紅葉 01.君とのキスは密室で
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不死探偵・冷堂紅葉 01.君とのキスは密室での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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涙で濡れて、読めません。 最悪です。 | ||||
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閉じていない学校という環境で事件が始まり、容疑者は学校生徒や教員、学校関係者果てはこの学校に入れる全ての人間または動物という、容疑者が絞れない状況から始まり、唐突に実は異能力があるという設定がしれっと沸いて後からどんどん異能力者が出てくるため、推理を楽しむとかどうでもよくなる。 空間をどうこうする能力が普通にあるのでちょっと鍵を廻す程度の能力など誰でも持ってそうなレベルの世界になっているからだ。 読者もいっしょに推理を楽しむものではなく、どんな異能力者が出てきて主人公たちの推理がどんどん覆されるのを見る作品となっている。 正直萎えたがまあそういうものとして読み切ることにした。 | ||||
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こんなに可愛くてハマったキャラは久々! 冷堂さんやばいです | ||||
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はじめに…この作者はド変態です(褒めてる笑)。 胸とキスと時間をめぐる密室事件。途中、異能力が出てきたときは、「トリックが異能力を使ったなんでもありだったらどうしよう」と少し心配と覚悟もしていましたが、推理もしっかりミステリで面白かったです! ラノベで本格ミステリという著者さんの想いが伝わってくる作品でした。 芦原さんとソラさんが好き! | ||||
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学園で起きた密室殺人を推理する、基本は王道な探偵モノ そこに異能力や巨乳を絡ませつつ、読者にも謎を解くことができるレベルの高い推理モノになっている 今後のライトノベル×ミステリの基礎を築き上げた分水嶺のような作品になるはず 実際に本作を意識した作品が早くも現れている | ||||
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ミステリー×異能バトルの作風ですが、ちょっと親和性が良くありません。 主人公の能力がミステリーとしては反則なのに、かといって無双するわけでもなく微妙にスッキリしません。 能力を使いこなしてしまうと、ミステリーにならないのは分かるのですが…。 トリック部分はシンプルで悪くないのに惜しいです。 | ||||
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作品概要を読んで期待したのは、例えば西澤保彦の初期作品群のような「ある特殊な状況を設定して、その状況下にある世界のルールのパズルを解くことが謎解きの根本的な解決に直結している」作品でしたが、微妙に違っていました。 しかし、だから面白くないかというとそんなことは全くなく、無茶苦茶面白かった。 主人公の特殊能力は基本的には謎解きの「手段」として用いられるのだが、ある制約により特殊能力の「何でもアリ」感は巧妙に避けられている。 また、これは本気で驚いたのだが、特殊能力を持っているが故に生まれてしまった皮肉な「ある謎」はミステリー史的に見ても画期的なのではないだろうか。 ラブコメラノベの側面から見ると、その特殊能力は二人の今後の関係性に関して致命的な欠陥をはらんでいることは読者の目から見ても明らかなわけで、シリーズ最終巻の最後において特殊能力がなくなってめでたしめでたし、というのがラブコメラノベとしての正しい着地なのだろうなと想像される。 それはともかくとして、なにしろ面白いので、末永く続いてほしいシリーズです。 | ||||
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購入して完全な表紙をアプリ内で見れないっておかしくないですか | ||||
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不老不死のヒロインと、同じく異能を持つ主人公が、学校で起きた密室殺人事件を調査する特殊設定ミステリラノベ。 ミステリとしては後出しの情報もほとんどなく、フェアな条件で解決編に突入する。少なくともトリックについては納得感があった。また特殊設定もどんでん返しにちゃんと貢献していて気持ちいい。 ラノベ要素に関しては、端々にキツさが滲んでいるものの(めちゃくちゃ胸の大きさに言及する感じとか)、主人公とヒロインがいちゃいちゃしてる感じは素直に楽しめた。バックボーンはまだ設定レベルという印象が拭えないので、今後どう描かれるのかが気になる。 | ||||
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ラブコメ、異能力、ミステリーをふんだんに盛り込んだ学園もので、どの要素もしっかりと楽しめた。 | ||||
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条件付きで時を戻す主人公×絶対死なないヒロインのライトノベルミステリ作品 不死探偵と銘打っているが、肝心の探偵は不老不死のヒロインでは無く、主人公なのでタイトル詐欺である。 文体がやや読みにくく、その上明らかな推理に関係ない茶番が多く作品として無駄に長くて非常に読みにくい。 作品の登場人物が、他の人物を呼ぶときの呼称が人によって違うというのも読みづらさに拍車をかける。(ある人物が登場するシーンはさらに顕著。) 要素を詰め込みすぎて収集がついていない。 推理小説としても合計三つの密室が出てくるが、その中の一番注目度が高いであろうヒロインの冷堂殺人事件に突っ込みどころがありすぎる。(彼女は不老不死なので死んではいないのだが。) そのためこのような評価になりました。 以下ネタバレを含むため注意 この冷堂殺人事件の問題点はいくつかあるが、問題点としては二つ。 一つ目は犯人は冷堂を手間をかけてまで殺す必要が無い事。 犯人が冷堂を殺した理由は「事件の証拠品の指輪をそれと知らずに偶然拾った冷堂から回収する」ため。 一見筋が通ってはいそうだが、最初犯人は冷堂を背後から不意打ちで殴って気絶させている。(この時、冷堂は犯人の顔を見たとかそんなことは無い。) この時点で、冷堂から指輪を回収すればそれで済む話で、その後わざわざ手間をかけてまで冷堂をバラバラに解体して密室にばらまくなんてする必要が無い。 「指輪を回収した」行為そのものがバレるのを恐れたにしろ、それなら冷堂の財布やスマホなどの貴重品を一緒に奪えば物取りの犯行に見せかけることも十分できたし、それこそブラジャーを奪えば先に起きた事件との兼ね合いで攪乱を誘発することもできた。 また、描写されていない何らかの理由で冷堂を殺す必要があったにせよ、犯行を目撃されてないのであれば、殺した後その辺に死体を隠しておけば、発見まで時間がかかって結果容疑者の数は膨れ上がり、誰かに罪を被せるよりもより自身の身はむしろ安全になる(旧校舎及びその周辺は人があまり来ないはずなので隠す場所には困らないはずである)。 ゆえに殺す理由があったとしても手間をかけて密室に冷堂の死体を置く必要が無い。 人目につきにくい所で作業をしたとは言え、人をバラバラにしてさらに密室トリックを施し、その後始末をするというのは盗む事よりも明らかに余計な手間やリスクがかかる。 犯人は冷堂に個人的な恨みがあったとかそんなことは無いのに、わざわざ余計なリスクを抱えてまで冷堂をバラバラにして密室にばら撒いたのか謎である。 二つ目が作中示されたトリックでは血の量が明らかにおかしい事。 トリックの都合上犯人は冷堂の四肢と首を密室現場ではない別の場所で切断した。 そして、その後冷堂の死体(死んでは無いが)を密室現場に運んでいる。 その後不死の能力を持つ冷堂が再生して四肢と首が繋がった。 ここまではまあいい。 しかし、密室内で再生した冷堂の死体が血の池に横たわっていたのはどういうことなのだろうか。 四肢と首を切断した時点で、冷堂の死体は既に大量の出血を起こしているはずで、密室内の冷堂の死体が血の池を生成する程の出血など起きるわけがない。 どうして冷堂の死体が血の池に浮かんでいたのかが謎である。 一番の目玉であろう事件及びトリックにこのような矛盾が存在するのは残念である。 | ||||
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フーダニットの推理ものだけど、SFの要素があり、種明かしされても全く爽快感がない。なら、ライトノベルとしてSFモノとして面白いのかといわれたら、そうでもない。ただの駄作 | ||||
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天内と冷堂のやり取りもいいしミステリーも良かった。 こんなに気軽に読めて面白いミステリー作品あるんだと思った。次回も楽しみです。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります ありがちなラノベミステリかと思いきや,不老不死やタイムリープなど異能力を絡め, 特殊設定ミステリにしたことは,正にラノベではありますが,予想外で驚かされました. 反面,新人賞作品によくある,『好きなものを全部入れちゃいました』的な構成は, キャラクタや情報が序盤から渋滞気味で,そこへ余計で冗長な言い回しも重なってと, ラノベの良さと悪さが,どちらも出てしまっているようで,もったいなく感じられます. いろいろと制限のあるタイムリープにしても,毎回,都合のいいポイントに戻るなど, 物語のための都合のいい道具という印象で,効果的,魅力的な使われ方には見えません. また,担当の刑事が知り合いで,情報や現場の出入りもという様子にはしらけますし, 奇妙な喋り方をする人物のせいで,緊迫感が高まるはずの終盤も気が抜けてしまいます. あと,見取り図は楽しく,ありがたくもあったのですが,文字が小さくわかりづらいです. このほか,巻末には第二巻の告知も打たれ,これから掘り下げられていくのでしょうが, それにしても,回収のされない,放置されたままの様子が多く,物足りなさが残りました. | ||||
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雨で濡れて、読めません。 最悪です。 | ||||
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0時にダウンロードしてから読む手が止まらず寝るのも忘れて一気読みした ライトノベルの雰囲気でここまで本格ミステリーを書けているのは唯一無二だった ヒロインも単なる巨乳美少女で終わらない魅力がある これは間違いなく売れる | ||||
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