双子探偵ムツキの先廻り
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 事件が発生→「こんなこともあろうかと」と,用意していた録画映像などを提示, 犯人を追い詰め,事件を解決…との流れは,確かに『先廻り』なるののでしょうが, 冒頭に『名推理で解決するミステリーではない』とあるものの,後出しの感は否めず, 名推理~を期待していると,肩透かしどころか,ちぎられる感覚を抱くかもしれません. また,兄妹のキャラ設定や名前に,『 【推しの子】 】』』を連想させる点が多く, タイトルの『ムツキ』にしても,彼らの苗字である『睦月』を指しているのですが, その名で呼ばれることはなく,名探偵である祖父からの血筋を押し出すでもないため, 『先廻り』についてはその通りでしたが,こちらの方はハズしている印象を受けました. 後出しながらか,後出したからなのか,語られる推理や論理はしっかりしていますが, 特に前半は楽しみどころを見出しづらく,ちょっと自分には合っていなかったようです. | ||||
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まず、これはミステリではありません。某真実はいつも一つの探偵やじっちゃんの名にかける探偵のようにいく先々で事件を引き起こす体質をもってしまっている主人公の話です。直感の妹と論理の兄(ただし色々ぶっとんでる)が推理ではく事実を開示するというのが肝ですね。どういうことかはぜひご一読ください。そして、ややぽんこつな探偵(表紙の銀髪の女性)がいい味出してます。名探偵に憧れる彼女がまさかこんな役回りとは。探偵とは因果な職業である | ||||
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