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【五十嵐律人】
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真夜中法律事務所の評価:
3.75/5点 レビュー 4件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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快作です。
幽霊と法律。混ぜるな危険…ではなかった。
法律って、事実に対してあてがわれる規定を寄せ集めた「知識の集合」と思われがちなんだけど、
実際には割り切ろうにも割り切れない事案に、裁判の現場がくだしてきた「理屈の集積」という方が正しいと思う。
ストーリーへの法律の落とし込み方が本当に上手いんだけど、それは法律の裏にある「創意工夫の結晶」「それでも完璧ではない」という性質をストーリーと搦めることができている。ということ。
そういう気持ちの通った描写なので、ちゃんと「エモさ」があります。
他の五十嵐先生の作品と比べると、「煮え切らなさ」は控えめなので、むしろ読みやすいかも。(個人的にはもっと煮え切らないムズムズさがあっても良かったですけど笑)