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火花散る
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火花散るの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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シリーズとして読んでました。 ちょっと医術の説明に、くどさを感ずることもあったが全体的に主人公の正義感に引っ張られてしまう展開が多いのが面白い。 | ||||
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作者、あさのあつこのファンです。 | ||||
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面白かったです。 早く、続きを読みたいです | ||||
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自分の命にかえても守ろうとした滝代の母心。それには深い想いがあったのだと、最後まで一気に読みました。 | ||||
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今回は、泣けるお話しでした。面白かったです。 子どもを守ろうとする母親はやっぱり強いですね。 でも、子どもを愛せないで苦しむ母親もいたりして、それはそれでまた悲しい。 そんないろいろな人生の糸が絡み合っていくミステリーな時代劇でした。 子どもを助けようとすることで、おいちはちょっと大人になった気がします。 伯母さん(おうた)と共に、おいちを見守っていきたいです。 | ||||
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シリーズが楽しみです。主人公の不思議さ加減が少なくなってきたような気がしますが成長を感じます。 | ||||
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長屋で貧しい人々の診療にあたる蘭方医の松庵。娘おいちは父を目指して修行中。吾妻屋の先代の内儀おきくの診療を終え、長屋の信吉を用心棒に中秋の名月を眺めつつ帰路を急いでいたら、殺気を放つ町人風の侍4人に出くわす。胸騒ぎに物陰に隠れて難なきを得、急いで立ち去ろうとしたその刹那、うめき声が。近づくと身重の女が苦しげに蹲っていた。長屋まで運びおいちが赤ちゃんを取り上げる事に。初めての事で長屋の出産経験者らの手を借りて無事に男の子が誕生する。女の名は滝代。そして子供に十助と名付けた。滝代はだいぶ衰弱しており松庵の診立てでは心の臓が弱っていると。無事出産の安堵からおいちもすっかり寝込んでしまい、父に起こされ滝代の不在に気づく。あんなに愛しそうに十助にお乳をあげていたのに何故十助を置いてあの身体で長屋を去ったのだろう?仙五郎親分も手を尽くすが消息は知れずじまい。おいちは十助の将来を考えある大店の子として育ててもらう事に。しかし、生まれたばかりの十助を亡き者にしようとする侍たちの影がおいち達の長屋まで延びてくる。十助の命を守り抜き幸せな未来を手にできるのか。そして滝代の消息は。おいち達は奮闘する。 | ||||
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死者の声を聴くことができる能力を持つ少女が、父と同じ医者を目指すという、江戸時代を舞台にしたファンタジーです。 私は2作目から読みましたが、順番通りに読まなくても楽しめます。 今回は「女性と子どもについて」ということがテーマだったように思います。 いろんな女性がいて、いろんな親子がいて、それぞれの苦しみがあるなぁ・・と考えさせられました。 私はとても大好きなシリーズですが、(特に叔母さんと主人公とのやり取りが面白い)どちらかといえば時代劇というよりファンタジーなので本格的な時代劇が好きな人には少し物足りないかもしれません。 | ||||
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