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風鳴の剣: 若さま同心徳川竜之助2
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風鳴の剣: 若さま同心徳川竜之助2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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今回も間違いなく読みふけることが出来ました、プレブューはまとめて書いてますのでずれる事もありますが、全編良いです。 | ||||
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風野真知雄さんの文がおもしろい。というよりも読みやすい。 気持ちが痛快になる。 | ||||
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葵新陰流風鳴の剣を倒さんとする細川藩の刺客との戦いが、全編を通じて出てきます。 それとは独立に、主人公の同心としての事件の捜査が、連作短編小説として描かれます。 確か藤沢周平にもこんな形式の時代物がありました。用心棒シリーズでしたか。ちょっと自身ありませんが。 いってみれば、一粒で二度おいしい構造になっています。 作風としては、私は実はあとのほうの「秘剣封印」から読んだのですが、シリーズ初期のこの巻では、ユーモア度がまだそれほどではないかな、と感じました。 それでも気軽に読めて、楽しい時代劇です。 決闘はあるものの、倒される細川藩の剣士たちが明るくて、救いになっています。 | ||||
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御三卿・田安徳川家のおぼっちゃまがその身分を隠し、 お忍びの延長くらいの感じで定町回り同心見習いとなり、 一風変わった事件を次々と解決していく連作集第二巻。 この世間知らずのおぼっちゃま、とある剣の流派の秘密特訓を受け すこぶる腕の立つ正統な後継者であるというのが裏設定。 謎解きも時代考証も本格派というにはやや甘いところがあり、 捕物よりもメインキャラクターのコミカルな日常や剣の話に ストーリーの中心が移ってきているのはやや気になる。 しかし幕末の不穏な空気の中での剣戟シーンと そこに至るまでのヒーロー物ならでは詰めは悪くない。 | ||||
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