■スポンサードリンク


(アンソロジー)

(編集)】【(著)】【(著)】【(著)】【(著)】【(著)】【(著)

本格王2022



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
本格王2022 (講談社文庫)

本格王2022の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

初読の作家でも、その方の特色が分かりそうです

6人の作家による6編の短編集。

タイトル名はあくまで広義に理解したほうがいいですが、ミステリーの要素は十分満たされています。

本格ミステリー以外にもサスペンス色が濃いもの、特殊設定もの、ユーモアミステリー的なものとバラエティーには富んでいて、好みの1編は見つかりそうな気がします。

著者からのメッセージが良い。
本格王2022 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:本格王2022 (講談社文庫)より
406528273X
No.1:
(3pt)

様々な趣向の短編集

本格王という題名でハードルを上げすぎている感は否めない。
いずれの作品もその作家の代表作からの選出であり、その作家のファンである読者には既読作品である可能性もあることをご留意されたし。

道尾秀介、大山誠一郎、芦沢央あたりはそこそこ楽しめたがあとの作品は微妙なところ。
朝倉秋成はコミカルな文体を楽しめるなら良いが好みは別れるであろう。
本格王2022 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:本格王2022 (講談社文庫)より
406528273X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!