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妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー
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妖奇庵夜話 グッドナイトベイビーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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多少ネタバレになります。 シリーズを通してマメ君の真っ白さ、白無垢さ加減には疑問を持っていた。それだけに此度の内容にとても胸を衝かれた。やはり人間真っ白では居られない。でもそれを含めて赦して、愛してくれる方々が彼には居てくれて本当に良かった。そう思えた作品だった。 | ||||
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レビューが良かったので、読んでみたら、、ハマりました。 | ||||
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良かった | ||||
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人と妖人が住む世界の話です。茶室の主、伊織もまた妖人です。妖についての知識が深いことで、警察に協力を頼まれます。 | ||||
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副題に沿った内容は、もう手垢が付いている感じがして。 たぶん、本人の成長や、周囲の引き立てのためなんでしょうけれど。 どうせなら、前半の「差別」問題に集中して物語を紡いでいれば、もっと面白くなったんじゃないかなー。 予定調和のハッピーエンドは嫌いじゃないですが、なんて言うのか、青目との対峙の素材にしては、もったいない。 | ||||
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しっかりとした文章と世界観に裏打ちされた世界 引き込まれます。 | ||||
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こんな展開ですかぁ~ ネタばれしない為に詳細は記載しませんが一連の本作品は面白いです 作者には本作以降の展開を期待しております ただ・・・前作からの引き続きとなっており 読むときは(前作をキッチリと覚えていなければですが)既読の前作を 再読し続けて読むふける事をお勧めします | ||||
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どんどん面白くなる。今後も目が離せない。書店だとポイントつかないけど、Amazonだとポイントつくしお得感がある。 | ||||
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面白かったです。すごく真面目な内容です。テーマが重たい内容なので、どう収拾して終わらせるのかと思いましたが、榎田先生らしいメッセージ性が強い良い作品でした。 | ||||
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安定の榎田作品です。 ただ、ここ近年作風というか訴え方というか作者の心情… うまく言えませんが娯楽作品なのに裏が透けて読めてしまう気がして残念な心持になります。 深読みし過ぎなのでしょう。面白いには違いないです。 | ||||
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ずっと心待ちにしていた新作で、今回もマメ中心に、色々と巻き起こるんですが、 少しずつ、出てくるキャラクターが毎回成長していて、ずっと追っかけている読者としては感慨深くなると思います。 ずっと根底にあった差別の話題も、すごく分かりやすく、納得出来るように言葉を選ばれていて、ただただすごいなぁと感じました。 青目の感情も、ほんの少しだけ覗けるところもあり、脇坂がまた男前になり、甲藤に愛着が出るような巻でした。 先の方のように、長く続いて欲しいと切に願います。 | ||||
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面白かった。 色々と伏線に騙されて、最後の回収にたまらず泣いて、最後の最後の回収でまた泣いた。 このシリーズ大好きなんですが、今回もあの男との場面は、少ないにも関わらず印象的で、むせかえるほど濃密でした。やっぱりこの二人の絡みは凄くいい。 シリアスなんですが変態性が酷い鬼を、いつか明日美子先生にオマケペーパーで描いて頂きたいです。 今回のオマケペーパーも、本編読んでから見ると凄く救われました。 マメの過去、がこれで分かって、どんどん佳境に近付いているようですが、もっともっとシリーズを読んでいたいので、末永く、登場人物が甘味でも食べながらの穏やかな日常が続いてくれたらなぁ、と願います。 | ||||
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