老父よ、帰れ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

老父よ、帰れの評価:

4.29/5点 レビュー 14件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.29pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(5pt)

ライトなイメージ介護

筆者は介護で手を汚さぬまま観察や聞き込みで仕上げた感じ

ライトでも一文字残さず読みました。完読1日
老父よ、帰れ Amazon書評・レビュー: 老父よ、帰れより
4022516267
No.3
(5pt)

ライトなイメージ介護

筆者は介護で手を汚さぬまま観察や聞き込みで仕上げた感じ

ライトでも一文字残さず読みました。完読1日
老父よ、帰れ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 老父よ、帰れ (朝日文庫)より
4022650907
No.2
(4pt)

介護者の「自分の都合」という考え方が印象的だった

日ごろの食事や入浴、排泄介助に加えて、トイレ立てこもり、徘徊、デイサービスでのトラブル、尿閉など、様々な苦労が当事者目線で描かれていて、認知症の介護がいかに難しいかがよく分かる物語だった。

また、父親の介護以外にも、家族との関係、隣人関係、マンション管理組合など、認知症患者の周囲とのトラブルもリアルに描かれており、実際にこんな問題も起こる可能性があるのだと改めて実感した。

特に介護者の「自分の都合」という考え方が印象的だった。

認知症という現実は介護者の都合に全く関わりなく進む。がんを治したい、自分の名前を覚えてほしいという、自分の気持ちを優先して自分の都合に合わせようとするから気持ちが乱れる、という考え方は納得できた。

認知症の家族にがんが見つかった場合、治療するのか、何もしないで見守るのか。正解がない問いに対してどうすべきか考えさせられる話だった。
老父よ、帰れ Amazon書評・レビュー: 老父よ、帰れより
4022516267
No.1
(4pt)

介護者の「自分の都合」という考え方が印象的だった

日ごろの食事や入浴、排泄介助に加えて、トイレ立てこもり、徘徊、デイサービスでのトラブル、尿閉など、様々な苦労が当事者目線で描かれていて、認知症の介護がいかに難しいかがよく分かる物語だった。

また、父親の介護以外にも、家族との関係、隣人関係、マンション管理組合など、認知症患者の周囲とのトラブルもリアルに描かれており、実際にこんな問題も起こる可能性があるのだと改めて実感した。

特に介護者の「自分の都合」という考え方が印象的だった。

認知症という現実は介護者の都合に全く関わりなく進む。がんを治したい、自分の名前を覚えてほしいという、自分の気持ちを優先して自分の都合に合わせようとするから気持ちが乱れる、という考え方は納得できた。

認知症の家族にがんが見つかった場合、治療するのか、何もしないで見守るのか。正解がない問いに対してどうすべきか考えさせられる話だった。
老父よ、帰れ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 老父よ、帰れ (朝日文庫)より
4022650907