■スポンサードリンク


おとこの秘図



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

おとこの秘図の評価: 4.40/5点 レビュー 35件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 21~35 2/2ページ
<<12
No.15:
(5pt)

大満足です

欲しい本が、商品説明の記載通りの安心できる状態で、欲しい日程通りに到着して、本当によかったです。
海外在住なので、渡航予定のある知人宅に届けて、持ってきてもらう、ということで購入しました。
期日内に届かなければ知人の渡航に間に合わないところでしたが、こんな風にきちんと欲しいものが欲しい日程で届くサービスは本当に助かります!!
おとこの秘図(中) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(中) (新潮文庫)より
4101156174
No.14:
(3pt)

んー(ー ー;)

これは…剣客商売の大治郎が青年期、次にその父の秋山小兵衛で、最後に鬼平って感じで、人物像がちょっととっ散らかっている印象でした。文で幾ら語られても、読んでいてなんかしっくりこなかった…。
おとこの秘図(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(下) (新潮文庫)より
4101156182
No.13:
(3pt)

面白いですが・・・

物語が題とどういう風に絡むのか?と思って読み進めておりましたが、何だそうきたの?と言う感じで、池波正太郎の話しなので、面白いのは面白いのですが、鬼平ファンで池波正太郎本の読者になった私には、ちょっと物足りない感じです・・・。
おとこの秘図(中) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(中) (新潮文庫)より
4101156174
No.12:
(5pt)

池波正太郎ワールド⭐️

鬼平犯科帳などの作品に比べて痛快さは無いものの、魅力ある登場人物に、思わず引き込まれる作品です。剣客が歳を重ねて、若い頃の自分を語る物語。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.11:
(5pt)

おとこの秘図(上)

内容は良かったが、いちいちレビュー書くのが面倒だ。もっと簡単に記入出来れば・・・
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.10:
(4pt)

読みやすい本

読みやすく面白い内容でした。流石に池波正太郎先生の作品ですね。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.9:
(4pt)

読みやすい本

読みやすく面白い内容でした。流石に池波正太郎先生の作品ですね。
おとこの秘図(中) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(中) (新潮文庫)より
4101156174
No.8:
(4pt)

読みやすい本

読みやすく面白い内容でした。流石に池波正太郎先生の作品ですね。
おとこの秘図(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(下) (新潮文庫)より
4101156182
No.7:
(5pt)

徳山五兵衛の一生

面白い、活劇と艶ッぽい話しのくりかえしの連続で、読み始めるといつの間にか、物語の中に没等しているこれが池波正太郎の醍醐味だろう。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.6:
(5pt)

よかった

迅速な配送で商品も満足いくものでした。今度もこのサイトで選びたいと思っています。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.5:
(5pt)

よかった

迅速な配送で商品も満足いくものでした。今度もこのサイトで選びたいと思っています。
おとこの秘図(中) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(中) (新潮文庫)より
4101156174
No.4:
(5pt)

よかった

迅速な配送で商品も満足いくものでした。今度もこのサイトで選びたいと思っています。
おとこの秘図(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(下) (新潮文庫)より
4101156182
No.3:
(5pt)

池波正太郎著・おとこの秘図

堀部安兵衛の小説を読み、その安兵衛が若い頃関わりを持った旗本・徳山家、その徳山家の子息・徳山五兵衛を主人公とした小説が、この「おとこの秘図」(上・中・下)であり、早速、Amazonで購入。
その主人公・五兵衛(幼名・権十郎)は、妾腹の子であるがゆえに父に疎まれていた。僅か五歳の幼名の頃、徳山家用人・柴田宗兵衛、千(乳母)父娘に高田の馬場の決闘に連れられて行き、堀部(中山)安兵衛の働きぶりを瞼に焼き付けた。

14歳に成長した権十郎は、赤穂藩士となった安兵衛が主君の仇討に加わり、見事本懐を遂げて切腹した士としての生き様を垣間見て、剣の修行に没頭する。その後、権十郎は父との折り合いが悪くなっていたおり、徳山家の嫡男が死去する。
父は妾腹の子であるがゆえに、廃嫡を目論むなど様々なことが起きる中、18歳になった権十郎は剣の道に生きようと家出する。大阪に向かう道すがら様々な奇妙な人たちや女性と出会う。その数年後、父の病が重くなり用人・柴田宗兵衛などの取り成しで家督を継ぐように殿(権十郎の父)を説得する傍ら、権十郎を江戸へ帰還させるよう懸命に努力する。

その結果、権十郎改め徳山五兵衛は、何とか無事に家督を継ぐこととなったが父は病没する。その後、大身旗本・藤枝若狭守の次女・勢以と結婚し、旗本御家人としての退屈な日々の中、京の女・お梶からもらった秘図を眺め、自らも家来に内緒に秘図を描くことを密かな楽しみする。
その後、五兵衛は、八代将軍・吉宗を助ける隠密の行動をするようになり、思いもよらない波乱に満ちた人生を送る・・・。

 いやー、池波小説は、いつどの本を読んでも覚醒作用があり楽しい限りである。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.2:
(5pt)

タイトルで・・・

タイトルですでにちょっと、嬉しくなってしまいますが。

池波さんらしい、まじめな本です。
武家の若者の悩みと、恋心と結婚と職務と複雑に絡み合う心を、繊細に剛胆に描いています。

イヤラシイ内容ではないけれど、ちょっと隠してドキドキしながら読むと主人公の気持ちがわかります。
2重3重の構成が池波さんの中でも特異で面白いです。

正直に★★★★★です。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166
No.1:
(4pt)

題名は艶っぽいけれど

吉宗の時代に、側近として活躍した旗本の生涯を描く。実の父親に愛されなかったため、深刻な親子の対立が軸となって物語が展開していく。青春物であるだけでなく、江戸の風物を知る本としても秀逸。

将軍家の生活、旗本など武家のしきたり、生活、火付盗賊改の仕事とは何かなど、江戸文化についての知識が増えるが、口調は池波正太郎なので、気楽に読める。

「秘図」とは、読んでのお楽しみ(主人公の道楽、趣味が密かに春画を描くことであった)。男性週間誌連載のため、表紙は色っぽいが、必ずしも内容はそうではない。
おとこの秘図(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おとこの秘図(上) (新潮文庫)より
4101156166

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!