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柚子の花咲く
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柚子の花咲くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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登場人物と関係性がわかりくい出だしでしたがアクション、愛、義理織り交ぜてよく練られていると思います。一気に読んでしまいました。勧善懲悪、ハッピーエンディングで面白い!と余韻の残る大衆小説と思います。 | ||||
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事件の真相を探るサスペンスとしてもはらはらどきどき、楽しめる。 登場人物ひとりひとりのキャラクターが、その生き様まで含めてしっかり描かれているので、読み応えがある。(悪人役ですらただの悪人では終わらない。) 読後の爽やかさは主人公の真っ直ぐなキャラクターによるところが大きい。侍ってかっこいい。 | ||||
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結局いちばん悪いのは誰なんだろうと気になりました。 ひょっとしたら、この人?と思った時には、まさか!という感じでしたが、思えば疑惑は深まるばかりでした。 サスペンス調に仕立てられていて、感動には至りませんでした。 | ||||
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何回か読み直してやっとあらすじが分かります | ||||
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途中で気がついた。塾の先生が河辺で許嫁に会う場面。それでも最後まで読み通した。 葉室凛の名作は多いが、間違いなくその上位に入る。 | ||||
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やらなくてはいけないことがあったはずでしたが、読み始めてしまったのが失敗でした・・・。 もはや先を読まずにはいられなくなり、いっきに読ませていただきました。藤沢周平氏のような無理のない描写力と文体に引き込まれたようです。他の作品も読んでみたいと思います。 | ||||
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キンブル版で楽しく読むことが出来ました | ||||
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爽やかな読後感で終われます。何回ものどんでん返しが有り、一気に読み終えてしまいました。ふー、面白かったです。 自分の人生顧みて、結構いろいろ有ったと自負しているのですが、この小説の主人公ほどでは無いですね。久しぶりに気持ちの良い時間を持てました。当分はこの著者にはまりそうです。終わり | ||||
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江上剛の「まっすぐ生きていれば孤独ではない。支える人が現れる。徳は孤ならず、必ず隣あり」という書評に惹かれて読んだ。 失敗してもやり直せるという、作者の暖かいこころくばりに感心する。やはりハッピーエンドでなければ枕を高くしてねられない。 | ||||
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葉室作品のどれにも通じることですが、心が洗われるような先生らしいじわっと胸にくる作品でした。 | ||||
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初葉室作品 。少年時代の師、梶与五郎の死、それを探ろうとした友、孫六の死。幼馴染の汚名を雪ぐ為、事の真相に立ち向かう武士とその仲間達。ミステリー色が強くて読みごたえがあった。 | ||||
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期待値は大きかったけど、それほどではない。しかし、読むとそれなりにおもしろいです。 | ||||
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柚子が何年で咲くか、分かりました。物語はやはり葉室 麟さんの作品ですね。やさしいです。でも呼んだ後にはいつも心が癒されます。 | ||||
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「何のために生まれてきたのか」 「自分の使命は何か」 「なすべきことは何か」 人と比べるのではなく「自己自身に生きる」 ということを考えさせられました。 そういえば、パッとしない私を励ましてくれた先輩の言葉は、 「大器晩成」という言葉でした。 そんなこともこの小説を読みながら思い出しました。 | ||||
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今年(2015年)に入って葉室麟さんの本に出会いたちまちファンになりました。 このところ毎日読み続けています。この本が8冊目です。 今回は皆さんのレビューを参考にしてこの本を選びましたが少し期待外れでした。 結末に少し無理があったように感じます。 個人的には登場人物をもっと深いところまで描いてほしかった。 | ||||
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さすがに葉室先生です 起承転結、仇討のストーリーがどんどん進み 読む手にたたみかけます 目が離せません、ついつい夜なべで 読み終えました、とってもお勧めです 私もそんな師に出会っていたら 今の自分が変わっていたかもしれませんね | ||||
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想いが叶う、ハッピーエンドが気持ちよかった。あっという間に読み終わった。 | ||||
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夫婦愛の絆とまっすぐに凜として生きることの素晴らしさが描かれた、葉室 麟さんの作品の中でも秀作と思います。 | ||||
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これはスイスイ読まされた。主人公と恩師の生き方に共鳴する。葉室麟は飽きさせない。 | ||||
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この著者の作品は、私には合わない。 表題の「柚子の花」の強引ともいえる読者への印象付け操作や、 必然性のない会話 (特に著者は、女性心理や行動についての見識がまるでないのでは?)、 無理に盛り上げようとする大仰な台詞の白々しさ、 どこからか借りてきたような風景描写・・・等々。 池波正太郎作品、藤沢周平作品と読ませていただき、 次の楽しみとして読み始めた葉室作品2作目ですが、 文豪と呼ぶにはほど遠い、 稚拙な文章に失望しました。 もうこの著者の本を読む事はないと思います。 | ||||
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