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青い風、きみと最後の夏



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【この小説が収録されている参考書籍】
青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)

青い風、きみと最後の夏の評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

失われた仲間、その想いにとらわれて先に進めない2人のお話

心がぐちゃぐちゃになる、その捕らわれた感情表現をしっかり見せてくれた。

想いが大きい分だけ、先に進めない。
まだここまでの経験が無いので、わかる、と単純にはは言えないけど、その気持ちを感じる事ができた。
私の心に何かは大きく響いた作品なのです。
青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)より
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No.4:
(4pt)

失われた時間を超えて心が寄り添う物語

本書は、喪失と向き合い、再び前を向く力を見出す過程を描いている。

主人公2人の心の動きに共感し、彼らの成長と癒やしを感じることができる。

最後には、予想外の奇跡が二人を救う。

著者の繊細な筆致で描かれる登場人物たちの感情は、読者の心に深く響く。

青春小説としての要素も強く、若い頃の自分を思い出させるような作品。

事故という悲劇を乗り越え、新たな人生を歩み始める二人の姿は、多くの人に勇気を与える。
青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)より
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No.3:
(3pt)

薄い青春もの

あらすじでは奇跡と書いてあったのだが、よく言えば奇跡、悪く(?)言えば、デウス・エクス・マキナ。
まぁ、外力を借りて、想いを纏めて、自分に素直になるのはいいとして、さすがに主人公二人の葛藤が少なすぎる。トラウマ的なものがあるのに、自分たちが幸せになってはいけないと思ったのに、あっさり解決して、肩透かしを食らった。
青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)Amazon書評・レビュー:青い風、きみと最後の夏 (スターツ出版文庫)より
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No.2:
(5pt)

辛い過去から乗り越えていく青春小説です。

バス事故によって陸上部の仲間たちを失ってしまった夏瑚と碧人の感情がつぶさに表現されていました。皆には訪れなかった明日。自分たちにだけ訪れた今日。幸せになっていいのか?と悩む彼女たちに、読んでいる私も心を震わせられました。
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No.1:
(5pt)

良い感じ笑笑

期待通り(^^)
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