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玉麒麟: 羽州ぼろ鳶組



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【この小説が収録されている参考書籍】
玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)

玉麒麟: 羽州ぼろ鳶組の評価: 4.20/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(2pt)

商品の状態

非常に良い となっていたが、他社のそれと だいぶ異なり、紙が悲惨な状態になっていた。
 P.1~32と P.411~の14頁分 + 表紙2枚の25枚(50ページ)が、水濡れののち乾いたものか
皺寄せ縮緬状になっている。これが貴社の『非常に良い』基準であれば今後は敬遠します。
 真ん中は良好です。
玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 (祥伝社文庫)より
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No.9:
(5pt)

圧巻

凄い作家が出現したものだと思う。
スーパーヒーローの主人公が全てを解決するのではなく、部下の力を結集して、より大きな解決を見せる。
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No.8:
(5pt)

このシリーズは

相変わらずハラハラドキドキ、このシリーズにハズレなし❗️
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No.7:
(5pt)

これはおもしろい。

火喰鳥から購読しています。気に入った小説は何度も読み返すので、これも棚に増えました。素直に読んで見ればわかります。
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No.6:
(4pt)

松永源吾の言葉に胸が熱くなった

今回の主役はぼろ鳶組の頭取並鳥越新之助。火付けの下手人として手配されるのだが、なぜ逃げたままで姿を現さないのか。そこには決死の覚悟があった。

全体的にスピード感のある展開で一気に読ませる。ただ、新之助に罪を被せようとする過程がお粗末だし、結局動機が曖昧なまま終わってしまったのが残念だった。

終盤の松永源吾の「あいつを見捨てる俺を、俺は許せねえ。俺は俺のために行くのです」という言葉には胸が熱くなった。また、それを黙って受け入れる深雪や、源吾の企みに協力する他の火消したちの男気が好きだった。
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No.5:
(1pt)

放火以外はないのか?

悪くない、面白く読めることは読める。しかし、しかしだ、話のネタ始めが放火以外ない。
他にあるだろ。
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No.4:
(5pt)

進化する「ぼろ鳶」

それまでの巻の登場人物たちがどんどんと絡み合いながら世界が進んでいく。
著者は天才です。
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No.3:
(5pt)

次作も期待

いやー面白かった。深刻な話なのに、最後の方では大笑いしてしまう。この火消したちいいですねえ。こういう展開大好きです。
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No.2:
(5pt)

この調子でお願いします

前巻のレビューに惜しい点として書いた
「火消しものだから仕方が無いとは言え、いつも放火事件ばかり」
「火災への知識がもはやオーパーツ」
「奥さんが出しゃばりすぎ」
の3点がひとつも無く、実に心地良く読む事ができました。
まさかレビューを汲んで下さったのでは、などと勝手に嬉しく思ってしまうほどです。
こんな感じで続いて行ってくれたらいいなあと思います。

登場キャラは皆清々しい人ばかりで、皆が味方なのに上手く回っていかないもどかしさが、読み進めるにつれて一つにまとまっていくのは読んでいて良かったところ。ただ、ほとんどの登場人物が主人公たちの味方として一致団結というのは、この作品の最も熱く楽しいハイライトシーンでありながら、同時に少しご都合主義過ぎ、万能無敵主人公の演出になってしまわないかとも思っています。
今回は戦闘シーンが楽しかったです。現代で言うプロレス技らしきものが出てきたのも御一興。
タイトルから「ついにこいつも番付でかっこいい渾名を書いてもらえるのか……」と期待しましたが、それは無く、また次の番付が作られる時期までお預けなのでしょう。
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No.1:
(5pt)

江戸の消防士!集合!!

いつもはへらりと笑っているが、剣を持てば強豪の新之助に火付けの嫌疑がかけられた!
江戸中の火消しが、女連れで逃亡する新之助の探索捕縛に借り出される中、新庄藩は足止めをくらう。
火に焼かれ、すすをかぶり、木切れで破けた火消し装束”ぼろ”が翻るとき、
正義は鎮火に走るのだ!!
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