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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 161~180 9/10ページ
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文章嫌いですがスラスラ読めました。普段フィクションで泣く事はありませんが、とても感動しました。 | ||||
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少年向けには感動しますが、成人には月並みの展開。小学生、中学生には最適と言えます。 | ||||
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涙で途中文字が読めなかった。とにかく泣いた。今を生きようと思えました。 | ||||
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大変気に入り良かったです。 | ||||
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50過ぎのおばちゃんですが、号泣しました。 | ||||
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戦争の話です。 けれど、読みにくいわけではなく、私のような中学生でも読めます。感情移入がしやすく、何度も何度も泣いてしまいました。 生きることに息苦しさを感じてる人、どんなことにも苛々を感じてしまう人、死にたいと思ってる人、、そんな人には特におすすめします。 今まで読んだ本の中で5本の指に入るくらい良かったです。 絶対に読んで損はないので、一度でいいから、読んでみてください。 | ||||
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友達から借りて読んでみて、本当に素晴らしかったので自分でも購入しました。ほんっっっとうに感動する物語です。本自体は最高です。ですが、配送の際に本を直接ダンボールのようなものに入れられ、写真の通りの状態でした。(11月20日に届き、同日に開封しました。)きれいな状態で保存しておきたかったので残念です。。 | ||||
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"ねえ、彰。私の声が聞こえますか。あなたは今、どこにいるの?そこは、痛みも苦しみも悲しみもない、穏やかな場所ですか?"2016年発刊の本書は、TikTokでの動画投稿をきっかけに話題となり続編発刊も決まった、少女と特攻隊員の交流、戦争とは何かを描いたタイムスリップSF。 個人的には"出版不況が叫ばれて久しい現在の成功例"として、本書がWEB記事で取り上げられているのを見て、興味を持って手にしました。 さて、そんな本書は学校や親にイライラした日々を過ごす中2の百合が、母親とケンカして家出。元防空壕であった場所で一夜を過ごそうと目を閉じると『70年前、戦争末期の日本』にタイムスリップ。百合はそこで偶然通りかかった特攻隊員の彰(あきら)に助けてもらうのですが。 著者のあとがきによると鹿児島の『知覧特攻平和会館』を子供の時に自身が訪れた時の衝撃から【『他人の命を奪う権利は誰にもない』を伝えたい】というのが執筆動機らしい本書。彰を含む特攻隊員の純粋さ、それゆえ(敗戦とわかっていても)特攻へ【出撃せざるをえない理不尽さ】がフィクションとはいえ、うまく描かれているように思いました。 また、主に10代の若い人たちに本書は"エモい"と絶賛されているらしいのですが。良くも悪くも【異世界転生のようなテンポの速さ】まるでセカイ系であるかの様に終始【場面を固定した日常会話】で物語が進み、そのまま完結する辺りはやはり文学の読まれ方が【音楽的というか、限りなくストレスレス】になってきてるのかな。と感じました。 TikTokで話題となった一冊として、また『特攻隊員』の悲劇を若い人たちはどう伝えていきたいか?のヒントとしてもオススメ。 | ||||
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今の自分が生きている世界がどれだけ豊かで恵まれているか、痛感しました。 日本人は、この平和な世界を実現するために命をかけた男たちがいたことを忘れてはならないと思います。 とても読みやすいので、小学生から大人まで読んで欲しい一冊です。 | ||||
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作者の意図がしっかり反映されて現代に生きることを考えさせられるいい本です。一気に途中で泣きながら読みきりました。 | ||||
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。戦争を元にした作品なだけあって、ハッピーエンドではない前提だと分かっていて読んだ方が少しは心が楽になるかもしれません。この作品を読んでいくにあたって感じられる「百合」自身の心情の変化、変えられることのない運命。終盤は胸が苦しくなりました。小説を読むことはほとんどないのですが、これを機に読むことが多くなりました。文章もすらっと入ってくるし、キャラクターの雰囲気や、情景などの表現の仕方もとても分かりやすく、感動しました。その反面、(ここからネタバレなのでまだ読んでない方は、読んでから見てください)最後の「彰」の生まれ変わりの設定は、少しひっかかるものがありました。ですがそれ以外は、小説をなかなか読まないぼくち◯ち◯でも、とても読みやすく感動しました。 | ||||
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無事どどきました | ||||
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こんなドキドキハラハラしてページをめくったのはいつぶりだろうか? フィクションではあるが、戦争の悲惨さが現れ戦争を味わったことがなくても今生きていることに感謝した。 ありがとう | ||||
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小説で泣いたのは初めてでした。 | ||||
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ちょうど今読み終わってレビューを書いているところです。今は日本では戦争などという事がなく、戦争に対しての関心もあまりない人もいるかも知れんませんが、この物語を読んで戦争に対しての考えを改め直す機会になると思います。自分もその1人になると思います。 | ||||
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凄く良い物語でした。 私自身は涙を流すまではいきませんでしたが、とても心に響いた作品でした。 改めて戦争の悲惨さを感じることができました。 現代に生きる私たちがいかに幸せであるか、私たちにとっては歴史の一部という認識のある、戦争を、今一度考えるきっかけになると思います。 恋愛要素もありますが、恋愛モノが苦手な人でも抵抗なく読める作品かと思います。 是非たくさんの人に読んでもらいたいです。 | ||||
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もうボロボロ泣きました。戦争なんて二度と起こしてはいけません。今もどこかの国で起きている戦争も、一刻も早くやめなきゃダメです。そんなこともわからない人間はやっぱり殺し合って滅びるんだと思います。ほんと頭の悪い人間がリーダーになると迷惑です。 | ||||
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自分は今まで本とか映画とかで泣いたことがなかったんですが、泣きました。戦争という不条理を身に染みてかんじました。本当にいい作品です。是非読んでみてほしいです。 | ||||
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特攻隊の人たちの気持ちや、当時の社会情勢を感じることというのは、歴史を勉強しても難しい。それは、いろいろな人の考えが入っているから。 もし、この主人公のように、あの時代にタイムスリップしてしまったらと考えると、現代の感覚を持ち合わせた状態であの時代を生きたと考えると、色々なことを思う作品です。 内容としては、非常に王道をいく感じでは有るものの、考えさせられる作品です。 確かに、続編は微妙でした... 作者が、知覧特攻平和会で感じたことを契機にこの作品を書こうと思ったとのことですが、この作品を契機として特攻を含め、当時の社会情勢を知りたくなる人は多いと思います。 内容としては、王道と書きましたが、是非、映画化して欲しい作品だと思います。 | ||||
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読み始めた感じは、よくあるストーリーと思い読んでいましたが、展開が面白いと思いました。 私自身は3回泣けました。最後の展開は、想像していなかった展開で満足した一冊となりました。 子供の夏の課題図書として購入しましたが、中高生の子供を持つ親子さんなどにもお薦めしたい一冊です。 | ||||
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