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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全202件 121~140 7/11ページ
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面白くて切ない内容に、普段活字が、苦手な私ですが、一気読みできてしまいました。 とても良い作品だと思います。 | ||||
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読んでよかったと思いました。 罪のない人々の命を無差別に奪う戦争。 大切な人を残して、命をお国に捧げようとするーーそれが本望だと信じーー特攻隊員。 残される人々の思い。 戦争については幾度となく学んでいたはずですが、主人公の女の子と特攻隊員の物語を通じて、これらを改めて考えさせられました。 主人公の女の子が持つ、戦争に対するまっすぐな疑問や怒りは、今となっては当たり前な考え方のはず。 ですが戦時中は、帝国の勝利のために命を懸けて戦うことが当然で、立派だとされていたんだなと。 残される人々も、お国のために戦うことを誇らしく思っていたのでしょうか。 登場人物たちのように、心の奥の寂しさや悲しさを押し殺して、「おめでとう」「子どものことは心配いらない」「誇りに思います」と送り出していたのかもしれない。 そう思うと、胸が苦しくなります。 特攻隊員たちが命をかけて守ろうとしたこの国を、戦争が終わったら訪れると信じていた平和な日常を。 愛する人を送り出すことしかできなかった人々の想いを不意にして、現代の私たちは中途半端に生きてていいのか。 そんなことまで思わせてくれた一冊でした。 | ||||
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めっちゃ泣けます。 読みやすい量です。 続編も気になります! | ||||
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みんながオススメしてて買ってみたけどすごく感動しました | ||||
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この感性。表現力。素晴らしい作家。夢中になって読んでいました。 | ||||
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続きが気になってあっという間に読んでしまった。 最初百合の発言がストレートすぎてハラハラしたけれど、少しずつ成長するのが印象的だった。 戦争のことや特攻隊のことを考えさせられた。 最後は涙が止まらなかった。戦争の悲しみや不条理さが伝わってくる。 読みやすいので、若い世代の人たちに読んでほしい。 | ||||
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話題通りの感動作でした! | ||||
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小説でこんなに感動したのは初めてです。戦争の残酷さが身に染みてわかりましたし、戦争について深く考えさせられました。今、不自由なく過ごせてるのは当たり前では無いことを忘れずにこれからも生きていこうと思います。この小説に出会えて本当に良かったです。 | ||||
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百合の匂いと夏の優しい情景。 辛い過去と訪れた未來。 全てが交差した素晴らしいラスト。 とても愛しい作品でした。 この作品を作ってくれてありがとうございます。 | ||||
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夏の夜に家出して、戦時中の日本にタイムスリップした百合。特攻隊員の彰と出会います。若い頃、私は、特攻隊が理解できなかった。だけど、今なら分かります。また、二度と、こんな悲劇は繰り返してはいけない。たくさんの人に読んで欲しい本です。 | ||||
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粗筋も分からず読み始めました。 『特攻隊』のお話だと分かってから読み終えるまでに ページを捲る手が止まりませんでした。 私は鹿児島の出身では無いですが 観光で知覧特攻隊の資料館に行った事があります。 当時を生きた青年たちは私よりもずっと若く、しかしずっと大人でしっかりとした考えをもち、強い決意のもと冷静な印象を受けました。 子供の頃は学校教育の観念から戦争を描いた映像を観る事が多く、その中で兵士達は最期の瞬間に「天皇陛下万歳」と言いながら戦死していく、、という風に描かれているのをよく拝見していましたが、本当のところいくら兵士とはいえ最期の瞬間に想うのは家族でも無く天皇陛下だったのかな、、と子供ながらに考えていました。 実際に知覧で拝見した手紙の中には最期の瞬間にはお母さんを想い過ごしていた兵士たちが多く居た様子が伺えて、御国のためとは言うが、いつの時代も母親を想う気持ち、家族を想う気持ち、愛する人を想う気持ちは変わりはないんだと、どこか安心感似た感情があったのを覚えています。 資料館では遺された一つ一つの言葉に目を通し涙が止まりませんでした。あれから『特攻』と聞くと胸が締め付けられるような気持ちになります。この作品を読んでいく中でもあの時感じた想いがぶわーっと溢れてくるのを感じていました。 凄く素敵な作品に思わず初めてのレビューを残しています。 私も戦地となった地域の出身で時々思い出しては、作中で百合が感じていた様な寂しさ、哀しさ、何処にもぶつける事の出来ない憤りと共に、厳しい時代を生き、また、命を繋いで、新しい時代を作ってきてくれた、そう遠く無い先人達に対する感謝の念が溢れます。 風化させたくないという著者の想いが手に取るように分かりました。私も同じ気持ちです。 素敵な作品として残していただき感謝いたします。 | ||||
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百合の目線で当時の若者たちがどのようなことを考えていたのか知ることができました。 | ||||
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とても気になってたので買えてよかったです。 | ||||
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今の時代 に生きている私には、絶対に知ることのできない想いを知ることができました。 本当に素晴らしい作品でした。 ありがとうございました。 | ||||
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50歳のおじさんが読んでも泣ける本でした。戦争という時代に生まれてしまったばかりに結ばれる事のなかった、彰と百合。続編も出ているようなので楽しみです。 | ||||
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小学生から高校生、または大学生に読んでほしい本ですね。数々の本を読んできた年配者には少し物足りない文書かも知れない。 けど、普段本を読まない方、子供たちには是非読んで欲しいですね。 悲しい内容だけど、知ることは大事ですね。 | ||||
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発売されてから大号泣に惹かれて購入。 読んでいくうちに物語に引き込まれていき本当に感情移入していきました。 最後は号泣。 戦争について考えされる作品でした。 | ||||
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この国の過去の戦争の事、特攻隊の事をあらためて考えさせられました そして切なくて泣けました | ||||
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こんなに泣くとは思ってなかったです!友人にもお勧めして回ってます、、映画化しないかなあ | ||||
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こうなるのでは…?と予想をしていた範囲より、更に感動する内容でした。続きが気になってしまうくらいに。 時代の中で生きるそれぞれの感覚や考え方の違いはあれど、相手を想う気持ちはいつの時代も共通なんだと感じました。手紙の内容も、エピローグも、心震えるものがありました。 | ||||
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