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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 81~100 5/10ページ
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人におすすめされてこの小説を読みました。ネタバレ含みます。読み終わったあとの満足度はかなり高いです。小説はあまり読まないのですが読みやすかった点と、最後のほううまくまとまっていたな〜と思う点はよかったですね。あとあと気になった点は数個あります。逃亡人、まあこういう人もいた、いるというリアル感はあったが読んでいて最終説得させられいくとなると個人的には気持ちが良かったかも、それと同じ理由で彰のこともそう思っちゃいましたね、え?みたいな。あと転校生男子ここ必要?て思っちゃいましたね。あとあと『あの夏の光の中で、君と出会えたから。』を読むと納得できますがこの小説だけを読むとなんだここってなりました。思うことはありましたが、読んで損はない良かったと思える小説でした。 | ||||
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特攻隊の方々はどんな思いで死ぬことを覚悟し生きていたのか、思いを馳せることができた。自分の力ではどうすることもできない大きな力の前に無力さを感じながらも、強く優しく生きようとした当時の人々の姿を想像した。エピローグの内容に胸が締め付けられた。彰の人の苦しみや痛みを自分のものとして受け止める優しさや、ただただ、大切な人とその未来を守りたいと願う強くまっすぐな心が伝わった。その心を利用する戦争はあまりにも残酷で、決して起きてはならないことだと思った。当時と比べて満たされた現代を生きる私たちは、残されたものから想像することしかできないけれど、一生懸命思いを馳せることで、当時の人が心から願った平和な未来をどう生きるか、どう守っていくかを考えることができるのではないかと思った。そう気づかせてくれたこの本にとても感謝しています。あまり本を読まない私でも、百合や彰をはじめ、登場人物の言葉の一つ一つがまっすぐ伝わる作品でした。 | ||||
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あっという間に読破。 その後の二人に興味があります。 2人の将来を完結として、三部作にして欲しい。 | ||||
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電車内にも関わらず涙腺が崩壊してしまいました。乗り換えに支障をきたすので落ち着いた場所で読むことを推奨します。 | ||||
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12月に映画化が決定した事もあり、他の方のレビューも参考にして買いました。年齢問わず読みやすい本だと思います、映画も観に行きますが本の内容と登場人物を比べ楽しみたいと思います。 | ||||
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子供の要望で注文しました。よろこんでいるのでよかったです。 | ||||
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何不自由なく暮らせる今を大切に生きなくては!と思わせてくれる作品です。 | ||||
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今の世の中にはものが溢れていて とても幸せな時代なんだと感じます。 戦争の時のことは想像でしか分かりませんが 今もどこかで戦争があると思うと心が痛いです。 | ||||
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映画化を知り、読みました。 とても読みやすいので世界観をイメージしやすく、登場人物も個性的で感動しました。 | ||||
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ここまで素晴らしいフィクション小説は稀ではないだろうか。 当時の様子も生々しくわかり、彰と百合の2人の思いを読んでいると涙が止まりません。 | ||||
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おおよそ80年前になった第二次世界大戦。 そこで行われた日本軍による作戦、特攻。 団塊ジュニアと呼ばれる我々の世代でも理解しがたく、まだ正面からみることを避けてしまいたくなるこの出来事を、これからの世代に響かせてくれる本だと思う。 現代っ子の百合が1945年にタイムスリップするという設定だからこそ、現代人からみた当時の状況や人々の考え方、あり方に対する苛立ちや絶望感がよく描かれているように思う。 私は本作と続編を同時購入し一気読みしたが、この歳になってこんなに泣くかというくらい号泣してしまった。子供の習い事の待ち時間に外で読んで大失敗だった。 家でゆっくり読めば良かった。 戦争について、学校で教わるだけでなく自分で考えるきっかけを若い人たちに与えてくれるものと思う。 子供たちにぜひ読ませたい。 | ||||
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少しずつ大切に読みました。 今と昔じゃ何もかもが当たり前に違うけど、本当に大切な事を教えてくれているような、毎日が平和に過ごせている毎日に感謝したくなる本でした。 | ||||
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号泣ものでした。鼻の下カピカピです。毎日感謝して生きます。このお話を書いてくれてありがとうございました。 続編、すぐポチりました。 | ||||
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読み進めて行くうちに、イメージが湧いていき脳裏に情景が浮かんでくるような作品でした。戦時中に神と言われ、国に命を捧げるという現代では理解が出来ない特攻というとても繊細な内容にも関わらず読みやすく、若い人たちにも読んで欲しいと思えます。 | ||||
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表紙もかわいいし、活字も大きめではっきりとしていて、文体も柔らかく、読みやすいと思いました。主人公である現代の中学生が解説する形で進むのも、理解の一助になっています。 長く読み継がれて欲しい本です。 | ||||
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特攻の話はたくさん読みましたが、どの話も涙なしでは読めません。 平和な世の中に感謝です。 70年前に結ばれて欲しかったと思います。 | ||||
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ライトノベルと思っていたが、素晴らしい内容に驚くのみ。 特に、予想もしない結末には感動以外の言葉はなし。 | ||||
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一気に読みました。切なくも美しい物語の中に私たちが忘れてはならない大切な事がたくさん詰まっています。毎日に感謝して生きたいと思えました。素敵な作品に感謝します。 | ||||
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読書感想文の為に購入させていただきました。子の作文読んで内容知りましたが、とても胸に込み上げるものがありました。 | ||||
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子供にすすめられて読みました。 号泣しました。 ぜんぜん関係ないのですが、以前から疑問に思ってることがあります。 私の祖父は、扁平足だったから兵隊にとられんかった、と昔言ってました。 江戸から続くお金持ちでした。 大学生でも兵隊にとられる時代、扁平足ってだけで赤紙こないのはおかしくない? だから、もしかして、お金で解決してたのかなと。 | ||||
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