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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 41~60 3/10ページ
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映像で拝見して、その後原作を読ませていただきました。 涙が止まらない温かで素敵なお話でした。 この本を読んで、頑張って生きようと思いました。 | ||||
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ただ、作品に没頭しました。著者の先生の幼少期の経験からこの作品に思いを込め、この作品に共感した読者が戦争という史実という捉え方ではなく、現実として興味を持っていることが想像できます。私もその一人です。 | ||||
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映画を観た後、うーんという気持ちになりました。そこで見つけたのが原作のこちらでした。読んで良かったです。映画では入らなかった部分があって、百合と彰の関係がもっと深く感じました。戦争という部分も映画では時間的にも難しかったのか浅かった印象でしたが原作は戦争というものはどういうものかを感じさせられるものでした。映画を観て、うーんとなった方は是非読んでいただきたいです。あの夏の光の中で君と出会えたからも今から読みたいと思います。素敵な作品に出会えて良かったです。 | ||||
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映画を観てから読みましたが、とても良かったです。映画と違う設定の場所もありましたが、セリフがまったく一緒のところもあり、深く作品を感じることができました。たまたま映画を見る直前に鹿児島指宿に行った際に知覧特攻平和会館にも行ったので、より理解を深めることが出来た気がします。色々考えるきっかけになりました。 | ||||
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作者あとがきにあるように、恋愛を通じて戦争の悲惨さ、凄惨さをリアリティをもってかんじられるような作品。 主人公の少女百合の思考がややメタが進みすぎているような感じもあるが、全体としてテーマがはっきりしており、読みやすかったです。 | ||||
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すごく良かったです。 映画はまだ観てないけど大満足しています。 | ||||
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戦争を知らない世代の人達に、受け入れやすいように、敢えて史実と異なる様に構成されていて、別の意味で感心しました。 確かに低レビューの方たちのおっしゃることはごもっともで、主人公の様に当時戦争を批判するような言動をする人物は、いなかったでしょうし、いたとしたらタダでは済まなかったと思います。 そんな主人公を優しく受け入れる登場人物たちが、実際の戦時中とは、ややかけ離れた人物像ではありましたが、作者の国語の先生らしい、歴史の史実を正確に表現する事よりも、感情移入しやすくなるように文章構成する事に重点を置くように感じられ、フィクションも交えた1つの作品として書かれているような気がして納得しました。 はじめは違和感はありましたが、中盤から、引き込まれ、だんだん切なくなり、ライトノベルとしての完成度は、本当に素晴らしいと思いました。否定的な気持ちで読まず、「これに近い真実もあったんだろう」と思って読めば、最後まで楽しめると思います。 | ||||
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ただひたすらに「愛」と「生きること」について考えさせられます。 | ||||
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2人とも素直にお互いを大事にしている所、純粋な気持ちが心に刺さりました。 続きもぜひ読みたいです。 | ||||
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特攻隊の彰とタイムスリップした現代の少女が恋に落ちる話し。 今こうして平和に暮らしているが、戦争が起これば、恋愛だとか飯を食うとか、当たり前にできていることが出来なくなってしまう。 そんな過去の歴史を現代の少女百合がタイムスリップし、体験することで、今の生活の有り難みを感じるような話だった。 | ||||
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私も現代の百合のように何かに不満を持ち何かに苛立ち何かに当たってしまう、そんなことが良くあります。でも、戦争中の光景を気持ちを想像すると、別人かのように変わった百合のように、何にそんなにイライラしているのだろう、、と思いました。 きっとまた何かに腹立たしく思ってしまう自分に戻ってしまうと思いますが、その都度、今ある幸せに目を向けて優しい心でありたいです。 | ||||
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映画を観てから読みました。 映画では違和感が多かったから原作を確認したくなりました。 映画にする際に設定が変わった結果、違和感がいくつか感じられるようになったのだと思いました。 違和感を解消できてよかったです。 再度読み直してから続編も読もうと思います。 | ||||
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とにかく泣きました。素晴らしいです。 特攻隊員について深く考えさせられる作品だと思います。 | ||||
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映画の予告を見て、気になって読んでみました。 ものすごく泣けます。 主人公が特攻隊員と出会い恋をすることで変わっていく模様と、話が進むにつれてどんどん切なくなってきました。 色々なことを考えさせられて私はこの話を読んでよかったと思いました。 | ||||
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もとはケータイ小説ということで、読みやすい文章で、若い世代に特攻隊のことを知ってもらうには良い小説だと思いました。この小説(もしくは映画)で少しでも心を動かされた人は、小説のモデルともいえる穴澤大尉の遺書を読んでみてください(検索すればすぐ出てきます)。その悲しみは、小説の比ではありません。 | ||||
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ただ大事な予定の前には読まない方がいいです。目がめちゃくちゃ腫れます。 フィックションですが、作者もおっしゃっていたように、おそらく似た事はたくさんあったのだと思います。またねが言える日々はとても尊いです。 | ||||
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特攻する方が洗脳されているようで、してない。とは考えたことなかった。 | ||||
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あらすじ読んだ時点で泣きそうだなと感じてましたが、びっくりするほど泣きました。今の自分の生活環境や思いが重なったのかすごく考えさせられながらも感情移入してました。ページ数的にも内容的にも読みやすく有り難かったです。 | ||||
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ライトノベルを始めて読み、その良さを知った。描かれている時代像がどんなものであろうとも、 ここに描かれている若者達の青春の瑞々しさに変わりはない。読んでいて打たれるし涙する。 これはこれで一つの確立すべきジャンルだなと実感した。 続編も購読してしまった。良かった。この作者は、文体からしても、抱いている世界観も、作品の内容 からも、とても誠実な人だと思った次第である。 | ||||
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私は元々この作品が大好きで、文庫本の方を読んでました。単行本もあると知って買ってみたところめっちゃ分厚かったです | ||||
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