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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全195件 21~40 2/10ページ
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語彙力を上げる為に拝見しました。1冊目 活字は苦手だったけど、読みやすかったです。 個人的に好きなシーンがクラスの子にチョコレートを貰って「フルーツ飴」をお返しにあげる場面(そこ!?) 最初フルーツ飴とか渋いなと思ったけど、きっと場面外でたまに佐久間さんやツルさんに貰って知らず知らずの内に好きになったのかなあ… | ||||
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戦争は今の時代は他所の話しという感覚で過ごしてるんですが、この本を読んで思ったのは時代が違ってもみんな1人の普通の人間なんだなって思いました。普通に恋愛もするし死に対する恐怖も今と一緒だと思ったら、とてもやるせない気持ちになりました。 | ||||
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すごく感動しました。 戦争時代の人々の気持ちが、本からひしひしと感じれて涙なくては読めない作品だと思いました。 思っていても言えない辛さ、仕方ないですまさなければならない無念さ。 なんとも言えないです。 | ||||
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若い方向け、若い方ほど読んで欲しいと沢山レビューがありましたが、小説をあまり読まれない方にも、お勧めしたいです。 主人公 百合の気持ちに感情移入しやすく、読み進めていく中で、百合を通してたくさんの優しさに触れられましたし、特攻の事や当時の状況をとてもわかりやすく説明されていて、理解しやすかったです。 暫く活字離れしていた私ですが、一気に読み進めてしましいました。 ティッシュやハンカチ、水分補給必須です。 素敵な作品に出会えて満足です。ありがとうございました。 | ||||
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映画では絨毯爆撃で非戦闘員が大量虐殺される非人間性や現在も起きる海外の戦争の非人間性に対する原作者の思いは簡略化されざるを得無いかも知れません。原作・後書き、原作者が本作を書く原体験となった知覧や映画が撮影された阿見予科練資料館や原爆資料館(広島・長崎)や東京大空襲資料館などにも足を運ぼうと思います。 若い世代の人達が本作や映画に接して.平和を保つ事には若い世代の方々の感性と影響力が大切だと気付かれて、若い世代の方々のムーブメントに親世代・祖父母世代が影響を受けて産まれる平和な未来を、願っています。 | ||||
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映画の公開を知ってから本作を知りました。 そんなに本は読まないのですが、小説で泣いたのは初めてです。 切なくて感動する作品でした。 知覧特攻平和会館にも一度訪れてみようと思います。 | ||||
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一読してから、 思春期まっただ中の姪にプレゼントしました。 涙が自然に流れます。 若い方にぜひ読んでいただきたい作品です。 | ||||
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タイトルの通り、この本は若い子向けなので、イライラしている大人は大人向けを読みましょう。 私は大人なので、特攻隊の本はいくつも読んだし、靖国神社も何度も通いました。 だからこの本が若者向けに作られていることくらい分かります。 この本の素晴らしいところは特攻隊を知らない若い子が知るきっかけになれるところです。 興味を持って調べたり、読んだ後は興味を持てなくても、人生のどこかの場面で思い出す瞬間がある。それだけでもこの本の功績はかなり高いと思います。戦争で亡くなったたくさんの人たちを想うきっかけになるそれだけでもこの本は素晴らしいと思います。 だから大人の方は目くじらたてず、若者向けだと線引きして、他の本を読むか、靖国神社の資料館に足を運んでください。 | ||||
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現代においても経験したことがあるであろう恋愛をもとに戦争を描いており、テーマがとっつきにくいものですが、大変読みやすかったです。また、特攻隊員の心の動きや本心を垣間見ることができました。恋愛においては割とベタな展開で、あまり期待は裏切らないかんじだったので、自分には少しハマりませんでした。 | ||||
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絶対購入した方がいい。涙ポロポロ | ||||
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ネタバレは嫌なので、内容については触れません。 ただ、読んでいて涙が止まりませんでした。素晴らしい作品でした。 | ||||
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映画を観てから、原作を読んでみたくなり購入しました。が、映画を観た直後にはどこも売り切れで手に入れるのに苦労しました。何度読み返しても切なく涙が出ます。 | ||||
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自分の命のありがたさ、どう生き抜くか 今改めて考えていく必要を感じました。 | ||||
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買って損なし | ||||
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生まれていた時代によって人生は大きく変わってしまう。でもその思いは受け継がれていく、これからも。 | ||||
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冒頭は主人公の世間や周囲に対する無気力さに辟易しましたが、読み進める内に涙がホロホロ。読み終わったあと遊就館へまた行きたくなりました。 | ||||
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呼んでいくと映画のシーンが思い出されて百合ちゃんや鶴さんが映像として見えてきます 何度も映画館に観に行ったので原作本も読みたくなり歯医者さんの待ち時間に読んでます | ||||
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映画をみたいと思ったもののまだ子どもが小さくて行けず、本だけでもと思い読みました。ハンカチなしでは見られなかったです。あの時代のその場所に居るようでした。 | ||||
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映画を友人におすすめされ、観に行きました。 戦争は産まれる前の話。歴史の授業などで繰り返してはいけないと思いながら終わった話だし。とどこかで他人事のようでした。 恥ずかしながら、映画をみたとき初めて特攻隊という方々がいたことを知りました。衝撃を受けました。 私の同い年か少し下の健康で優しい少年たちがなぜ、、。百合の気持ちに痛いほど共感してしまいました。 彼とこの時代に出会っていたらどれだけ辛いのだろうと重ねてしまい、溢れる涙が止まりませんでした。 真っ直ぐな彰と魅力的な特攻隊の皆さんのキャラクター。理不尽な世の中。 どれだけ今が恵まれて幸せなんだろう。 学生の頃、特に歴史は苦手科目の1つでした。 過去のことを知って何になるの?と。この映画をみた後すぐに原作を読み、特攻隊や歴史について調べている自分に驚きました。この物語はフィクションではあるけれど、百合や彰と同じ思いだった人々はたくさんいるはず。 心が張り裂けそうになるくらい苦しかった。 2度と繰り返しては行けない戦争の愚かさ。今もたくさんの課題がある世の中だけど、安全に暖かい布団で毎日眠れ、お腹いっぱいご飯が食べられることがどれだけ恵まれているのか...。 そして何より愛する人にすぐに会いに行け一緒にいれること。家族や友人と穏やかな時間を過ごせること。 大切な人のそばにいけること。 それが何よりも幸せなんだと感じられる作品でした。 本当に読んでよかった。 鹿児島の特攻会館にも行きたいと思います。 | ||||
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注文した後翌日届きました。この本の内容は娘がビデオを見た時涙が止まらなくて,大声で泣きました。娘のほしい本で買って良かったです。 | ||||
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