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特等添乗員αの難事件VI



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【この小説が収録されている参考書籍】
特等添乗員αの難事件 VI (角川文庫)

特等添乗員αの難事件VIの評価: 3.28/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

良かったです

良かったです
特等添乗員αの難事件 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:特等添乗員αの難事件 VI (角川文庫)より
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No.7:
(5pt)

7年ぶりの新刊。

7年経っても絢奈は元気でした。が… 結婚は…まだでした…
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No.6:
(5pt)

シリーズ1から読まなくても問題なし!

ご飯を炊く時の火加減の如く、気がつけば読み終わり。
問答無用の楽しさでした。
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No.5:
(5pt)

人が変わっていけるツアー!

「特等添乗員αの難事件Ⅵ」。韓国芸能の事は知らなかったけど面白かったです。2014年からだから7年ぶりですね。
 懐かしくもあの当時にすぐ接続でき、ちゃんと現在の事として感じられもします。
 KPOP依存を抱えたわけありツアー客と韓国芸能における貧困ビジネスを背景に
絢奈が直感的に問題を、それもツアー真っ只中で解決してゆく。結果絢奈のツアーに参加したり関わった人達がみな良い方へ変わっていく…。晴れやかな展開になっています。
 ライトなノリなので、一見確固たる証拠である台本を死守し、ユジョンや優里菜を守って終幕…と単純化して見えてしまいそうにもなるけど、様々な事柄が巧く繋げてあって見事だし、暗号の文字認識の理屈も細かいですね。
 能登のパワフルさはグアムの探偵のゲンゾーのテイストが加わってきていると感じました。年取っても、もっと頑張っていいというメッセージでしょうかねぇ…。
 凛田莉子の事象の調査、分析を積み重ねてくのとは違うスピード感がありますね。チャらさの中でよく対象を見抜いてるみたいな…。
 絢奈たちがやたら韓国語が流暢なのと
敵がツアー客に簡単に倒される辺りは多少気になったが、人が変わっていけるツアーっていうのはいいですね。
 

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No.4:
(4pt)

K~POP謎解き

ハズレがない松岡作品
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No.3:
(5pt)

浅倉さん!相変わらず最高!!

まさかここに来て特等添乗員の新作が読めるとは思いませんでした。
万能鑑定士の最新作は過去編でしたが、特等添乗員の本作は前作の後年の物語なのがまた嬉しいです。
浅倉さんの小悪魔行動も相変わらずで楽しめました。

莉子さんも水鏡さんも素敵ですが、自分的には浅倉さんが一番です。
たまに出るギャルつぽい言葉使いが良いです。
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No.2:
(5pt)

最高に面白い 7年ぶり新作

特等添乗員αシリーズが7年ぶりに復活。絢奈も那沖も能登も全然ブランクを感じさせません(コロナ禍開けの設定ですが絢奈は22歳のままです)。なんだかまるでずっと続いていたシリーズの何十巻目かの新刊を、久しぶりに読んだかのようです。相変わらず軽快で読みやすく楽しさに溢れてます。
今回は韓国ソウルを舞台にしたK-POPミステリとなってますが、決して韓流一辺倒でなく、ちゃんと両国間の問題から目を背けず物語の主題にしており、社会性のある含蓄を含んでいて勉強になります。特に練習生に纏わる問題はリアルです。一方で芸能事務所だけでもJYP/SM/CJ ENM/BigHitエンタが登場し、BTS/EXO/AOA等々の他、当然のごとくNiziUの名が出てきて、黄色い制服で有名なソウル公演芸術高校が舞台になる徹底ぶりです。プデュの英語村も出てきます。景福宮から東大門等、ソウル名所の地理の描き方もかなり正確で、旅行経験のある人もない人も楽しめます。
前半はアガサ・クリスティ風の群像劇ミステリ、後半はサスペンス活劇の趣きですが、伏線がしっかりしていて謎解きも凝ってて読ませます。最後の方の絢奈はアクションしてて優莉結衣っぽい? このシリーズは1~3巻が面白くて、4・5巻はちょっと勢いが落ちてましたが、6巻は最高に楽しめました。今回初めて読む人にもオススメできると思います。
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No.1:
(5pt)

浅倉絢奈が帰ってきた。

7年ぶりの新作。
非常に楽しめました。
イラストも一新されたみたく、大変美麗に仕上がっていてとても良い!
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4041111579

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