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警視庁心理捜査官 純粋なる殺人
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警視庁心理捜査官 純粋なる殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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面白く最後まで読めました。最後の話しはよく解りません。必要かな? | ||||
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最新刊ということで…。途中の柳原明日香の2冊がなかなか手に入らず、「警察庁心理捜査官」の上下、「KEEP OUT」のⅠⅡを読んだ後、読みました。 核になる中編2つと、おまけの短編1つの構成。 主人公の女性は不器用でなかなか周りに馴染めず、陰キャラ全開といったところですが、美人で仕事ができて、少ないながらも上司や部下、恋人などの絶対的な味方もいるという設定。美人で有能な上司と、今回は同期の全くキャラクターが異なる女性も出てきて、偉そうな男の上司や男性優位の環境で活躍する様は、女として読んでいてすっきりします。 今後もこのシリーズが続いてくれることを期待しています。 | ||||
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キャラクターが好きです。 | ||||
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中編一つ、短編二つの構成となっている本です。 この物語に引き込まれるにはいくつも理由がありますが、 ここで紹介したいのは、もちろん優れたシナリオと、何より登場人物達の魅力。ぼくは完全な存在、超人ではない彼らの弱さに魅力を感じます。 ◯中編 幕開けは突然の修羅場。 そして目を覆うような悲劇 次第に姿を現す犯人の素顔、狂気、残忍さの正体。 犯人自身を飲み込んだ深い闇。 タイトルの意味にため息。 不安と闘いながら、過去と闘いながら、自分を信じて前に進む主人公吉村爽子 今回のコンビ相手はもっともやりにくい人物。 険悪な空気が目に見えるよう(笑) 真実に辿り着きながらも決定的な場面で足がすくむ弱さ。凶刃に晒される結果や如何に ◯短編① 過去の作品で重要な役割を担っていた人物再登場 抜群の知性、能力を持ちながら、危なっかしさ、不安定さで主人公達をトラブルに巻き込んでいく 爽子ももう一人の登場人物も ここはもう中編より絶体絶命でしょう 最後は胸に秘めていた後悔が消えていく瞬間 過去作からの読者は手を叩いていると思います。 ◯短編② そして最後のエピソードは明るく優しい話。 事情聴取?されてしまうまさかのあの人(笑) 以上、短いながらも魅力にあふれた作品でした。 | ||||
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