■スポンサードリンク
証拠の問題
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
証拠の問題の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
平凡かなあ。真犯人も特に意外でなかったし。デビュー作がこんなでも、後に巨匠になれるんですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニコラス・ブレイクの推理小説作家としてのデビュー作。ナイジェル・ストレンジウェイズの登場作でもある。 スードリー・ホール予備校(日本の小学校に近い)で、嫌われ者の生徒が殺される。運動会のさなか、観客のすぐ後ろでの大胆な犯行であった。被害者が校長の甥だったことから事態は混迷し…というお話。 動機に工夫が凝らされており、当時の推理小説へのパロディにもなっている。そうした特徴は「デビュー作らしい」と言えるが、説得力には欠けるだろう。細かいトリック、ディテールには後年のきらめきが既にあらわれており、一読の価値がある。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!