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雌雄の決: 町奉行内与力奮闘記 六
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雌雄の決: 町奉行内与力奮闘記 六の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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甲斐守と竹林の決戦に至るまでのストーリー展開のテンポの速さに一気に読破。このスペクタクルを生 み出す上田秀人は宝井馬琴以 上に時代情景がわかりやすい。ただ本冊の斬りあい場面は城見亨が水城聰四郎よりも下手なのか面白みがない。 | ||||
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いよいよ完結編です。もう少し楽しみたかったですが残念です。次回作を楽しみにしてます。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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何となく読み始めて、今に続いているから、面白いと感じているのでしょう。 | ||||
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終わっちゃたのか・・。という脱力感とさぁ次という期待感。でも、間に一冊買い置きがあるのでまずそれを読んでからと | ||||
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読みたかったので、楽しい時間を過ごすことができました。 | ||||
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城見亨、甲斐守の活躍に満足しています。 悪の汁を吸うダニ、やはり一掃する必要があります。 | ||||
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曲淵甲斐守の出世欲はとどまるところを知らないというか、じっとしていたらその座を狙う者に 引きずり落とされるのが、武家社会の、それもトップクラスの、日常だったのではないかと思います。 亨は、曲淵甲斐守のことを「お奉行さま」と呼んだり「殿」と呼んだりして、状況によって冷静さを 欠いてしまう性格あるいは若さを見せてしまっていて、若いうちから老成していてもつまらないので、 亨の若さを心地よく感じます。 咲江との間も、ちょっとずつちょっとずつ近くなっているようです。 一途な咲江に対して、亨はまだ戸惑い気味でもありますが、大坂から江戸まで亨を追ってきたの だから、咲江の願いがかなうといいなと思います。 しかし、亨の主が主ですから、まだまだ一波乱も二波乱もありそうで、今から次巻が楽しみです。 | ||||
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