■スポンサードリンク


宿痾: 表御番医師診療禄10



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
表御番医師診療禄10 宿痾 (角川文庫)

宿痾: 表御番医師診療禄10の評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

南蛮術を奪い合う展開は前回の「秘術」と似たような感じだったので、少し飽きてしまった

長崎での医術遊学から戻った矢切良衛。懐妊のための南蛮術などないにも関わらず、秘術を隠していると思われてまた陰謀に巻き込まれていく。

南蛮術を奪い合う展開は前回の「秘術」と似たような感じだったので、少し飽きてしまった。

大奥のお伝の方も三十路近くになり、お褥ご遠慮が近づく中、綱吉の側室がどうなっていくのか。個人的には中条壱岐との医者通しの関係にも注目している。

典薬頭の今大路兵部大輔と半井出雲守との出世争いも過熱していきそうなので、今後の展開に期待したい。
表御番医師診療禄10 宿痾 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:表御番医師診療禄10 宿痾 (角川文庫)より
4041060559

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!