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総力: 聡四郎巡検譚
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総力: 聡四郎巡検譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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新品に近く、包装もしっかりして問題ありません。 | ||||
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吉宗の命で一路江戸へ戻る水城惣四郎と大宮玄馬は、紬を攫われた水城家の入江無手斎と袖以下三人。忍の奮闘振りは凄みがある。紅とその子、紬は助けられるか。ラストが凄いよ。ここで完結とは残念。 | ||||
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●本書、最終巻では端緒から剣戟シーンがMax。忍vs忍、抜忍vs無頼者の闘いが目白押し。特に人を 外れ剣鬼に変わった瞬間の入江無手斎のオーラの凄さは鳥肌ものだった。 それに引き換え愚痴は言いたくないが、聡四郎たちはどうした?全く剣戟シーンがないどころか、 肝心な時に何の役にも立っていないではないか!選りによって最終巻にですよ。おまけに○○○も行 方不明になるし・・・。 こう言うストーリーは断固反対だが面白かったので★5。(大江戸総力地図も良かった。シリーズ の最初から紹介してくれれば更に良かった) | ||||
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シリーズの、総力、を読みおわりましたが、 抜け忍を、追い詰めて,子供を取り戻すまでは、いいですが、折角、水木を、より戻したなら、水木と,藤川の、,対決等等が、あって、しかり又、大岡越前の、実際の,顔があんなもんであるなら、イメージが、崩れた思い、とにかく,最後にしては、迫力不足で、 読み終わりで,ガッカリ残念な,思いで、 何か満足感が、なかった、、、、 | ||||
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上田秀人さんの小説を読むようになってから、小説と言えばほとんど上田秀人さんの作品を中心に読んでいます。 また今は本のほとんどをKindle版で読んでいます。 というのは持ち歩くのに嵩張らないし、読んだ後の本がたまらないし、探さなくてもいつでも読めるというのが魅力です。 そして紙の本しか出版されない作品はいつも図書館で借りる様にしています。 しかし今の時期は、特に紙の本は避けたく思っております。 このシリーズの作品は紙の本しか出版されていないので、図書館で借りようとしましたが、最初から大人気で直ぐに3ヶ月或いは半年待ちになるため、待ち切れずに紙の本をAmazonか街の書店で購入して、読み終わったら図書館に寄贈するという流れにしております。 他のシリーズでは8巻目が出た後からようやくKindle版が出て、既に8巻目まで図書館で読んでしまった後だったので、9巻目のKindle版を待っているのですが、一向に出る気配が無く、困っています。 Kindle専門の者の為に、次シリーズはKindle版も出版して頂けることを切に望みます。 よろしくお願い申し上げます。 | ||||
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なんとなく終わらせる感が多かったですが この作品はキチンと終わったと思います。 続く感無し。 | ||||
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内容の評価は星三つ | ||||
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竜頭蛇尾というのが、最初の感想でした。最後に入江無手斎が行方知れずになったのは、今後の興味をそそられますが、徳川吉宗を始めとした大きな組織が、単なる藤川なる連中に翻弄されている様相には、本当に情けなくなりました。以後、どの様な展開になるのか、興味はそそられますが、寂しい限りです。 | ||||
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聡四郎シリーズはとても楽しく読んでます。このシリーズが終わる事はとても残念ですが、次回どの様な作品が でてくるのかとても楽しみです。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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聡四郎シリーズはコミカライズ版も含めて、全て面白く読み続けていますが、サイドストーリーとしての藤川の下りがしつこく続き、読んでいて邪魔で仕方ない!いつの間にかメインに据えられて来ていますが、あほな小人物としての登場人物がドン・キホーテよろしく将軍に盾突くのがどうも不自然に感じますが、やはりあほと言う事で納得すべきなんでしょうか?今回で決着が付くかと思ったらまだ引き延ばすと言う終わり方で「なんやこれ?」と言う感じです。まあ続きは読ませて頂きますが、上田先生、次巻ではスッキリさせてください。スッキリしなかったので☆3です。一万石の留守居役の続きを早く出してください。 | ||||
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いつもながら、上田秀人先生の作品は小気味良いテンポで直ぐに惹き込まれます!権力者の思惑に翻弄されながらも、己の意思を貫き周囲をも巻き込んでしまう人間味溢れる聰四郎。おキャンながらも純粋に他人を大切にする優しい紅。人間模様も面白いです! | ||||
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ここまで上田さんの作品は全て☆4つの評価にして来た 内心☆5つでもいいが、上田さんのどこが天井か分からないから4つにして来た 本作品は、事前の書評、説明で、シリーズの大団円のようにあった 登場人物の結末も気になって読んだ 的確な評価は、巻末の細谷さんの解説通り ただ、私にとっては、平穏無事な結末 こう来たか?のいつもの上田さんの裏切られた感もない 100%面白いが、上田さんには100%以上を毎回期待してしまう こういうレビューで上田さんには本当に申し訳ない | ||||
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全体的には面白く読んでいるが、元伊賀組頭領の藤川を引っ張りすぎ。なんだか、有能な感じになっているが、そもそも有能であれば、吉宗寵愛の水城聡四郎を何度も抹殺しようとは思わないはず。結局、墓穴を掘ったわけで、こういう無能な奴は今回のシリーズで消しておくべき。新たなシリーズには新たな敵を設定した方がよかった思う。 また、無能な藤川の自分勝手な「御託」を読まないといけないかと思うとうんざりする。 なので、星一つ減らした。 | ||||
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