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総力: 聡四郎巡検譚



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【この小説が収録されている参考書籍】
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)

総力: 聡四郎巡検譚の評価: 4.00/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

問題ないです

新品に近く、包装もしっかりして問題ありません。
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)より
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No.8:
(5pt)

紅とその赤子紬の無事は!!??

吉宗の命で一路江戸へ戻る水城惣四郎と大宮玄馬は、紬を攫われた水城家の入江無手斎と袖以下三人。忍の奮闘振りは凄みがある。紅とその子、紬は助けられるか。ラストが凄いよ。ここで完結とは残念。
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)より
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No.7:
(5pt)

肝心な時に役に立たない主人公

●本書、最終巻では端緒から剣戟シーンがMax。忍vs忍、抜忍vs無頼者の闘いが目白押し。特に人を
外れ剣鬼に変わった瞬間の入江無手斎のオーラの凄さは鳥肌ものだった。
 それに引き換え愚痴は言いたくないが、聡四郎たちはどうした?全く剣戟シーンがないどころか、
肝心な時に何の役にも立っていないではないか!選りによって最終巻にですよ。おまけに○○○も行
方不明になるし・・・。

 こう言うストーリーは断固反対だが面白かったので★5。(大江戸総力地図も良かった。シリーズ
の最初から紹介してくれれば更に良かった)
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)より
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No.6:
(5pt)

面白い作品なので是非Kindle版もお願いします

上田秀人さんの小説を読むようになってから、小説と言えばほとんど上田秀人さんの作品を中心に読んでいます。
また今は本のほとんどをKindle版で読んでいます。
というのは持ち歩くのに嵩張らないし、読んだ後の本がたまらないし、探さなくてもいつでも読めるというのが魅力です。
そして紙の本しか出版されない作品はいつも図書館で借りる様にしています。
しかし今の時期は、特に紙の本は避けたく思っております。
このシリーズの作品は紙の本しか出版されていないので、図書館で借りようとしましたが、最初から大人気で直ぐに3ヶ月或いは半年待ちになるため、待ち切れずに紙の本をAmazonか街の書店で購入して、読み終わったら図書館に寄贈するという流れにしております。
他のシリーズでは8巻目が出た後からようやくKindle版が出て、既に8巻目まで図書館で読んでしまった後だったので、9巻目のKindle版を待っているのですが、一向に出る気配が無く、困っています。
Kindle専門の者の為に、次シリーズはKindle版も出版して頂けることを切に望みます。
よろしくお願い申し上げます。
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)より
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No.5:
(4pt)

終わりかたに納得かな

なんとなく終わらせる感が多かったですが
この作品はキチンと終わったと思います。
続く感無し。
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No.4:
(5pt)

最近の朝日新聞を読んでるような気がしました。

竜頭蛇尾というのが、最初の感想でした。最後に入江無手斎が行方知れずになったのは、今後の興味をそそられますが、徳川吉宗を始めとした大きな組織が、単なる藤川なる連中に翻弄されている様相には、本当に情けなくなりました。以後、どの様な展開になるのか、興味はそそられますが、寂しい限りです。
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)より
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No.3:
(4pt)

時代小説は楽し

聡四郎シリーズはとても楽しく読んでます。このシリーズが終わる事はとても残念ですが、次回どの様な作品が
でてくるのかとても楽しみです。今後ともよろしくお願いいたします。
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No.2:
(5pt)

アッと言う間に読了!

いつもながら、上田秀人先生の作品は小気味良いテンポで直ぐに惹き込まれます!権力者の思惑に翻弄されながらも、己の意思を貫き周囲をも巻き込んでしまう人間味溢れる聰四郎。おキャンながらも純粋に他人を大切にする優しい紅。人間模様も面白いです!
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No.1:
(4pt)

引っ張りすぎ

全体的には面白く読んでいるが、元伊賀組頭領の藤川を引っ張りすぎ。なんだか、有能な感じになっているが、そもそも有能であれば、吉宗寵愛の水城聡四郎を何度も抹殺しようとは思わないはず。結局、墓穴を掘ったわけで、こういう無能な奴は今回のシリーズで消しておくべき。新たなシリーズには新たな敵を設定した方がよかった思う。
また、無能な藤川の自分勝手な「御託」を読まないといけないかと思うとうんざりする。
なので、星一つ減らした。
総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)より
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